スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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意外性なし
そろそろ空いていると思うので見に行ってきました。
年末 007を見に行った時に、たまたま初回だったので、ダースベイダーが撮影会に表れてびっくり。
過去の作品の焼き直し見たいな感じですね
特撮も驚く様な箇所もなかった。
オオ―的なエピソードシーンがほしいよね。
でも、ドロイドは好きですよ。
これ見よがしな負傷して、これで負けたのだ的な演出、トドメをさしていないので次回復活する予感。
次回に期待します。
ちゅーい!!
薄っぺら
サブタイトルがアレで、CMがアレなら話の内容は観る前から想像がつくよね。
オマケにルークが雲隠れ?そこはきっと解決できないよねーwe 今回の落ちもバレバレじゃねぇかwww
て事で、最初の20分でストーリーには興味がなくなった。マシンや宇宙船も目新しいモンは出てこないし…つーか、デススター?何コレ?
こうなると「敵役に乞うご期待!」……ダメでした。ダースベイダーの跡取りみたいな事言ってるけど、かぶってるのはタダのメットなので、改造された不気味さも無いしそもそもデザインがショボい。ネカフェでVシネ見てるのかと思ったよ。父親に説得されて更生しそうな素振りをしはじめた時は、火サスの再放送かよ!って展開の薄っぺらさに失望のため息しか出てこなかった。
もう惰性で定型フォーマットに人物埋め込んだだけで作ってるとしか思えない。あんなのジャパンのテレビ局で作れるよね。
定型化するならダースベイダーのテーマをどこかで流すべきだったな。笑ってはいけない になっちゃうけど。
ラストは予想通りで「この話はこれからの伏線です」的な終わり方なんだけど、その手はここ数年で指輪捨てたり魔法使う奴らに使いまくられてて、どれもこれも全く同じ。
正直もう飽きた。
うーん残念
この映画は正直言うと
面白くない映画でした。
スターウォーズの旧作(456)の雰囲気だけでもまた味わいたい!という方は見に行くことをお勧めしますが、スターウォーズの(1〜6)の話のテーマや、つながり、全体のデザインが大好き(完璧だ!)と思う方は見ることをお勧めしません。
私は後者であったため、大変後悔しました。
私はスターウォーズの大ファンです。
456、新しくできた123共に好きです。
私がスターウォーズが好きな理由は地球には存在しないような新鮮な世界観デザインやわくわくさせるエピソードが各エピソードそれぞれに入っていたり、ストーリー全体に繋がりがあって深いところ。そして、見ている時間を忘れさせるような面白さや魅力があるところです。
ですが…今回の映画はそれがなかった。
デザインは旧作の使い回し、新三部作としては何一つ新鮮なデザインや世界観デザインがなかった印象でした。
中でも一番良くないのは宇宙を感じるというよりも、地球感を感じるところ。最後のシーンとかは特に…
ストーリーにおいては主人公たちが悪者に逃げ惑って爆発してのシーンが繰り返しだったり、他は旧作の使い回しの何一つ新鮮味のない内容です。そしてところどころ突っ込みどころが多々ありました。テンポは悪いし、見ていてだるいし、面白くない。
あと新キャラにそこまで魅力がない。なのでストーリーもドウデモイイ〜と途中で思ってしまう。これって映画としては本当に駄目だと思うんです。
良いところは、できるだけアナログを使ったりしてCGよりも本物に近づけようとする挑戦だったり、音楽はジョンウィリアムズで変わらなかったり(でも旧作よりは少し迫力がない?)、配役が旧作のままであったりしたところぐらいでしょうか。
あとはこの新作映画を見終わり家に帰ってからスターウォーズの旧作をまた見て、このシリーズの素晴らしさを改めて実感できたこと。やっぱりジョージルーカスは凄い人だなぁと感心させられました。
実は、見る前から、1から6で綺麗にせっかく終わってるのに…でもスターウォーズが大好きだし見に行くか。まぁ監督が違うし少しは劣るだろうなぁ〜とあまり期待はせずにいました。(といいつつもわくわくしながら見に行ったのですが…)
ですが…まさかここまで面白くない映画だとは思いませんでした。
本当は見終わったあと、やっぱりスターウォーズは最高だな!と言いたかった。(実際はあまりのつまらなさに余韻で椅子から暫く動けませんでした笑)
スターウォーズエピソード7と名乗らず、スピンオフというレベルで出して欲しいです。(スターウォーズとは言いたくはない)
あれは旧作ファンをオマージュだけで喜ばせるだけの浅い映画という印象でした。
スターウォーズが面白くないという事実が本当に受け入れられなかった…非常に残念でなりません。
大好きな映画シリーズのはずなのに、その新作を批判…
スターウォーズファンとして私がダークサイドに落ちてしまいそうです。
小学校の時観た1作目からの、念願の定番オープニングタイトルをIMA...
まあ、普通かな?
とにかく期待外れ
ハン・ソロとレイア姫とルークの出演で人を呼び込もうだなんて
そんなアイドル映画みたいなやり方をしてほしくなかった。
「スターウォーズなんだから無難にやっとけば人集まるだろう」
という感じの、過去作オマージュという名の焼き直しにもがっかり。
せっかくの新シリーズなのに、目新しいことなど何一つなかった。
でもここでのレビューを見る限り、そういう点を誉めている人が結構いるので
制作側は反省なんかしないのだろう。
レイはとても魅力的なキャラだけど、ポーとフィンが地味過ぎて
過去作の主要キャラ3人に匹敵するような存在にはなり得ないと思った。
レイとフィン、フィンとポーの絡みはまずまずとしても
レイとポーの関係が、フィンを介しての「友達の友達」みたいで弱い。
それにレイ以外はミスキャストな気がした。もっといい俳優いたのでは?
カイロ・レンも悪役としては中途半端で魅力に欠ける。
父親と対峙するシーンも「ただの卑怯な人」という印象を植え付けただけ。
こんなカリスマ性のない人には、誰もついていかないよ。
演じてる俳優も表情に締まりがなく、ピースの又吉みたいな風貌だし
これもミスキャスト。
ハン・ソロがああいうことになったのは、ハリソン・フォードが
あまりにも高齢なので、後続の2作に出られなくなると困るからなのか?
と深読みしてしまった。
さすが拝金主義のディズニー。
良い映画作り < 興行収入
ということなのだろう、というのが全体的な印象。
次回作からはもう映画館には行かないと思う。
こんなんじゃテレビで見るので十分だから。
映画で見るとしたら4Dで、アトラクションとして楽しむならいいかも。
4Dをオススメします
平和を壊してでも語るべき価値があったのか?
歴代の偉大なジェダイたちの魂に見守れながら、平和の訪れを告げる宴で幕を閉じたエピソード6は旧3部作(或いは全6作品)の最後に相応しいラストシーンだった。完結した物語から新たな物語を生み出すというからには、相当のアイデアが必要となってくる。さもなければ、続くエピソードは蛇足となってしまうからだ。
しかし、新たな物語は唐突に幕を開ける。エピソード6のラストを否定するかのような乱暴さで、観客を一気に戦乱の宇宙へと放り投げる。だが、波乱の幕開けや衝撃の事実はそれまでの伏線が回収されてこそ意味を成すというもの。全ての理由を後付けにし、ストーリーテリングを放棄するJ.J.エイブラムスの得意技は新たなエピソードの創起に成功したとは言い難い。
砂漠に横たわるAT-AT、縦横無尽に飛び回るミレニアム・ファルコン号、高速で突撃するX-ウィングなど見覚えのあるメカには確かに懐かしさと興奮を覚える。とりわけ、ハン・ソロの登場シーンなんかは拍手喝采という気分になる。けれども、それではただの同窓会映画に過ぎない。レイ、フィン、カイロなどの新しいキャラクターたちが物語を牽引できなければ、新しい世界は広がってこないはずなのだが、どうにもこうにも旧シリーズのキャラクターに頼りきりなのだ。エピソード4と5のいいとこ取りをしたようなストーリー展開に新鮮味も深みも感じられず、結局のところ、エピソード6でやっと訪れた平和をぶち壊しにするほどの価値を見出すことはできなかった。
スター・ウォーズは言わずと知れた超人気シリーズだ。新作を作れば必ずヒットするだろうが、新作を作らなかったとしても、その人気は衰えることはないだろう。しかし、製作陣はスター・ウォーズという寝た子を起こしてしまった。続くエピソード8,9を見たときに、エピソード6で終わらなくて良かったね、と言えるだけの説得力をフォースと共に持たせて欲しい。
レイが強すぎ
見たいような、見たくないような。。やはり見ない方が良かったのかな。エピソード4,5の焼き直しで主人公を女性にした、という感じ。でも最初からレイはフォースを使いこなしてるし、BB-8に絡んでる宇宙人を一人でやっつけてフィンより強い。フィンの存在は必要か?正直かっこよくないし。パイロットのポーも魅力ない。ルークは弱々しかったからハン・ソロの存在の必要性があったわけだけど、こんなに強いレイには誰もいらないでしょ。ハン船長は年はいってたけど、かっこよかった。レイアは声も姿勢もおばあちゃんになってたね(TT
bb-8かわいい‼
フォースが描かれいない
ウォルト・ディズニー社の製作に代わって、20世紀FOXのファンファーレは望むべくもなかったのだが、やはりいきなりLucas Filmのロゴからの開始は寂しい。ファンファーレが終わって数秒のあのタメがスターウォーズのオープニングには必要なのだ。
そうしたことも含めて、シリーズとしての映画には期待を抱いていなかった。
それが正解であることはカイロ・レンのフォースの描写によってはっきりと分った。
対象物に手のひらを向けて力を込めるその姿は、彼の崇拝するベイダー卿のそれとは大きく異なる。カイロ・レンの姿は、万物の間に存在するというフォースを感じているようには見えない。彼は念力を送っているのだ。
そして、おそらくこの新しいシリーズの中心となるレイもまたやっていることは念力の使用である。
この映画にフォースは描かれていない。フォースとは、宇宙にあまねく存在するエネルギーである。相手に送ったり、奪い取ったりするものではないのだ。感じるものなのだ。
ああ、なぜ私ごときが今さらフォースの何たるかを語らねばならないのか。
われら人類のアダムとイヴの物語が、このサーガの行きつく先だとすれば、我々が日々感じているフォースの描き方がこうであって良いはずはない。
フォースの表現はこのように酷いものだが、エイブラムス監督はじめ、スタッフのスターウォーズ愛は、随所に表現されている。
極めつけは、雪原でのカイロ・レンとレイの戦いのシークエンスである。雪に刺さったライトセーバーが、振動しつつ、少しずつ引き抜かれようとするシーンは、言うまでもなく「帝国の逆襲」で白い怪物に捕まったルークが初めてフォースを感じた瞬間へのオマージュである。このライトセーバーが誰の手に収まったかで、誰のフォースが強いのかを観客に示す。
脚本のローレンス・カスダンにとっては、このようなシナリオは、自家薬籠中の物なのであろう。
スターウォーズ好きの人々が、オマージュを捧げた作品としては、非常に贅沢なものに仕上がっている。
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