魔女っこ姉妹のヨヨとネネ
劇場公開日 2013年12月28日
解説
「空の境界」「Fate/zero」といったヒット作で知られるufotableが手がけた劇場長編アニメーション。「魔の国」に暮らし、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする「のろい屋」の姉妹ヨヨとネネ。ある日、森に突然出現した高層ビルを調べていたヨヨは、不思議な魔方陣を見つけ、謎の光に包まれ魔法の存在しない異世界に迷い込んでしまう。そこで出会った孝洋という少年の両親が、呪いで化け物になってしまう事件が発生。ヨヨとネネは2つの世界で起こっている事件の関連性を疑い、調査を始めるが……。原作は「月刊COMICリュウ」(徳間書店)で連載された、ひらりんによる漫画「のろい屋しまい」。
2013年製作/100分/日本
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
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平尾監督オールナイト上映で初鑑賞。前段のトークで小黒さんもお話されていたが、子ども向け作品の皮を被った大人向けと言えると僕も感じた。
魔力と髪色の相関や、最初の依頼、ゲームの願いとの関係も繋がりがよかった。
ヨヨちゃんが少し大きくなったり戻ったり、彼女たちでも解けないカエルとかは別の物語だろうか。
素敵な作品だった。
ケーブルテレビでたまたま見ました。
テンポ良く、シンプルにおもしろいと思える映画でした。
流石はUFOの作品、間違いはないですね。
2018年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD
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レトロな魔法使いを想像してましたが意外に今風で魔法もコミカルで可愛らしかったです。
BTTFやETを彷彿させるシーンがあったけどあれは狙ってるのかな?
死者も蘇らせる魔法使いが初めて死というものを悟ったりと意外と奥が深く考えさせられるシーンやウルっとくるシーンもあったりで楽しめました。
ヨヨが活躍する場面が多く中でも病院で魔力を使い果たすシーンは手に汗握る展開で熱くなりましたね。
もう少しネネの活躍も見たかったですがヨネに直談判してるシーンは好きだったな。
なんとまさかのお婆ちゃんとは(笑)
えー!!!なりましたが美魔女とはよく言ったものです。
それにしても、魔法の国には人型の男はいないのかな?
どちらかと言えば女の子向けの作品かなと思いますが、また別の物語も観てみたいと思える作品でした。
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