ノーコメント by ゲンスブール

劇場公開日:

ノーコメント by ゲンスブール

解説

歌手、映画監督、俳優など多彩な分野で活躍し、カリスマ的人気を誇りながらも、1991年に62歳で急逝したセルジュ・ゲンズブールの生涯を追ったドキュメンタリー。ゲンズブール本人によるモノローグと貴重なアーカイブ映像をメインに、ロシア移民の息子に生まれたという出自から、画家を目指していた青年時代、そして音楽家として華々しいデビューを飾った後のスキャンダラスなプレイボーイというパブリックイメージとの葛藤など、ひとりの男としての内面に迫る。ジェーン・バーキンをはじめ、ブリジット・バルドー、ジュリエット・グレコ、バンブーら、華やかな恋愛遍歴を彩った女性たちの秘蔵映像やコメントも収めている。

2011年製作/99分/フランス
原題または英題:Je suis venu vous dire...
配給:アップリンク
劇場公開日:2013年7月27日

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(C)Zeta Productions/ARTE France Cinema/Ina/2011

映画レビュー

3.0芸術家の生き様って感じです

2015年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

信者でもなんでもなく、名前だけは知っている程度の彼の知識で鑑賞した。 これを入り口に彼をもっと知ろう、とは思わなかった。勝手な感想を言うとそういうことになる。 すごくアンダーグラウンドな香りを、いくらメジャーになろうとも残していた本物のアーティストという感じでしょうか。 多才&奇才という印象では同類項としてデヴィッドリンチの名前がぱっと浮かぶ。比較は的外れと思うのでやめておく。 レロレロのライブはある意味で悲惨。

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okaoka0820

5.0最高‼︎

2014年7月19日
iPhoneアプリから投稿

興奮

知的

幸せ

ゲンスブール本人が語っているので、全編、彼の声と言葉に酔いしることができる。 繊細さと大胆さを兼ね備えた、魅力ある男性は、私を今も惹きつけてる。 幼いころのシャルロットは可愛すぎ!でした。

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sei-chan