劇場公開日 2024年11月22日

インターステラーのレビュー・感想・評価

全957件中、1~20件目を表示

4.5見終わったあと、穏やかな地球と帰れる場所があることに安堵する。

2024年11月27日
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鑑賞方法:映画館
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すっかん

4.0愛の探求

2024年4月19日
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鑑賞方法:その他

訳が悪いのかよくわかりませんが、会話のテンポや掛け合いが私の感覚に合わず、ノーランはこんな感じなのかと思ってしまいました。省略の描写も割と大胆で、この展開の早さというか、ジャンプは驚いた。私の理解はとても遅かった。

けれどラスト40分は凄かった。むしろ本作はこの40分だけでいい。これだけでノーランの天才さがよく分かる。そして思い描くイメージの凄まじさよ。

5次元世界では時間が物理的に存在する。
時間が時計で示されているものだけではなく、伸び縮みや複数存在することは、例えばハイデガーやレヴィナスを囓っていたり、体感的にも経験できることではありますが、ノーランはガルガンチュアにおける次元であのようにイメージしていると分かってとても興味深い。

ただそれを主人公の私的領域や家族愛に収束させるのは、ハリウッドのご都合主義や大衆娯楽に傾倒させたきらいがある。それがシネフィルや評論家に嫌われている原因なのかと勝手に邪推するが、別の次元の話なんだから別に楽しめばいいとも思ってしまう。

愛を「人間の発明」として、「観察可能な“力”」とアン・ハサウェイに語らせるノーラン。けれどこれも勝手な邪推だが、ノーランは人間のことを信用していないと思う。他人はもちろん、主観としての〈私〉も自分自身も。徹底的な懐疑。だからカメラや科学、編集といった「技術」に中心的な信用を置きつつ、でも完全には信用できていない。データや数字も嘘をつく。

アメリア
「愛には特別な意味がある(…)私たちには感知できない高次元につながる(…)愛は私たちに感知できる(…)時間も空間も超える(…)愛が未知の力でも信じていいと思う」

ノーランにとって、映画とは愛の探求なのかもしれない。映画も虚構だし、愛も虚構かもしれない。けれどその虚構の果てで私たちは感知できない高次元に繋がり、未知の力を感受できるかもしれない。それを信じて映画で体現したり、つくっているのだと思う。

少なくともノーラン映画をみた私はその力の一端を感受したように思える。アメリアのセリフを重要だと感じて、書き写す私ももしかしたらノーラン同様人間不信であるから、より感受できたのかもしれない。

時間の芸術とも言われる映画。アカデミー賞で監督賞を獲ったら、シネフィルや評論家に受け入れ始めるのかは定かではないが、ショットに流れる時間やショットの連係、イメージの生成を最も徹底的に考えているのはノーランだと思うし、やっぱり凄い。というか評論家は「理論にしばられすぎ」。もっと多くの人にみられ、面白いと言われることは素朴に価値を認めていいと思っている。

「重力」「親子の別れ」「人間不信」「トラウマ」「老いること」。重要なキーワードはみつけたような気がするからもっと探求していこうと思う。

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まぬままおま

2.0アレは?

2014年11月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

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しんざん

4.0IMAXフルサイズで初上映。水の惑星の広大さやワームホールの迫力が大幅にアップ

2020年9月10日
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鑑賞方法:映画館

今回の再上映で初めて、日本でのIMAXフルサイズ(画面比率1.43:1)上映が実現。公開当時、海外まで見にいった人からの「フルサイズで見ると別の映画」という感想を目にしていたので楽しみにしていました。
地球での、トウモロコシ畑を車で突っ切りながらドローンを追いかけるシーンからフルサイズの絵力におおっと驚かされて、宇宙に行ってからは確かに公開時に見たときとは別物だと感じられる大スケールの映像が連発。画面の半分ぐらいが灰色の水で覆われた、水の惑星の途方もない異世界感や、ワームホールを使ってのワープなど、フルサイズの画面&大音響ならではの凄みがあって、鑑賞後は宇宙旅行に行ったようなグッタリ感を味あうことができました。
父娘の愛を縦軸にした大風呂敷の物語をSF的な仕掛けで見事にまとめあげ、ラストでエピローグ的に描かれるエモーショナルなシーンに不思議な感動がこみあげてくる作品です。

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五所光太郎(アニメハック編集部)

5.02回目。1回目がイミフ過ぎて敬遠していた。 今回周到に、各種考察サ...

2025年5月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

知的

2回目。1回目がイミフ過ぎて敬遠していた。
今回周到に、各種考察サイトをサーフィンして再度鑑賞。凄かった、全てが点と点で結ばれた時の興奮は個人的映画史の中でもトップレベルのそれだった!と同時に感動もした。
ノーランは天才かよ、、こいつの頭の中どうなってんだ。

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柿男

3.5宇宙の描写も異世界の風景も素晴らしい

2025年4月2日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

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ねこたま

4.5ラストらへんからすごい!!

2025年3月25日
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鑑賞方法:VOD

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かくに

1.5愛で地球を救う(救えてはない)

2025年3月5日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

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魔星

4.010年ぶりの鑑賞!で、やはり感動!

2025年2月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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mac-in

4.5IMAX で

2025年2月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

観てきました。
没入しました✨

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コンブ

4.0難しい箇所もあるけど、複雑ではない

2025年2月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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nayuta

5.0最高評価!

2025年2月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

初演から10年後のIMAXで観ました。クチコミに今世紀最高の映画、と書いてある方がいらっしゃいましたが。分かる気がします。本当に良い映画です。観るまえは、3時間か長いな~と見始めましたが。長さを感じない位、没頭できて。ダークナイトの監督さんだと聞いていたので期待はしていましたが、期待以上でした。特に後半に入ってが怒涛の如く、次から次に畳み掛けられる感じで。置いていかれない様に、理解しようと一生懸命で。まだ全部は理解できていないかもしれなくて。また何年かして見直してみたくなる作品です。プレステージの様に、数年に一度観ていたら。その都度、新しい発見があって楽しいのかもしれません。まだ観ていない方がいらっしゃったら。この映画は本当にオススメです。

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咲姫也

5.0人生最高の一本だと思う

2025年2月16日
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興奮

知的

数年前に一度視聴済みだが、Netflixでの視聴期限が迫ってたので再視聴。

やっぱり映像美とストーリー展開が素晴らしい。

なんか言葉にするの難しいんで一度見ることをおすすめする。

そして多分理解できない箇所がいくつかあると思うので、見た後にYoutubeなどの考察で補足することをおすすめする。

とにかく150分間飽きずに見ちゃいます。

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hami

4.5最高だよ!これがノーラン監督か!

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

面白い!! この映画のレビューには、まずこの一言が絶対に必要。

「神が来て方舟を用意してくれる」といった設定はよく見かけるが、この映画の主人公は人間。主題は、「我々人間は、『自分たちではなく人類という "種" を存続させ、自分たちは滅びる』という選択をできるだろうか?」といった壮烈な問いかけ。俺はできない。俺がもし突然死ぬなら人類も滅んでよい。

まず、近未来の描写にしてやられる。強風が吹き荒ぶ大地。厳しい自然に耐えうる農作物が年々限定されていく世界。真綿で喉を締められるような、とよく表現されるが、終末はたしかにこんな感じでやってくるのかもと思わせる、かって描かれたことのない終末世界の様子。監督の想像力には恐れ入る。

特に際立つのは、「アポロが月に行ったというのは、実は地球上のスタジオで撮った映像」で(この話、トンデモ説として実際に一部の人たちに信じられているのは有名だ)、それはソ連を疲弊させるために行ったアメリカの演技だった、と歴史の教科書に書いてある世界を描く点。「この状況を招いた元凶は、科学」とみなされている世界を端的に描写する。科学大好きな俺には、まずこの描写がインパクトだった。そんなことありえないと言い切れないことが怖い。

そんな世界で、皆と同じく農業をしつつ科学者であることを生かして農機具の維持修理を細々としている父親と父の影響を色濃く受ける娘が主人公。
父は、人類の移住先を探しに、宇宙に現れたワームホールを通り遠宇宙への旅に出かけ、娘は、父との別れを深く悲しみつつも科学者となり父の帰りを待つ、という話。

遠宇宙の星々の描写がすごい! 水だけの惑星の波の凄まじいまでの高さ、岩肌が延々と続く惑星の広大さ。
そして恐らく初めて描かれる「重力による時間進行のズレ」の表現。それは水の惑星から母船に帰った時、観客全員が体感する。
まぁ、それだけの重力場をものともせずにせずに飛行している技術はすごいが、そこんとこは言いっこなしで。

そしてSF作家や映画監督たちを興味津々とさせるブラックホールという存在。俺は、ブラックホールに落ちたら死ぬと思っている。しかし、(「2001年宇宙の旅」の)キューブリック監督もノーラン監督も、明らかに最終地点・絶望の果てに見えるその場所の向こう側に、新たな世界が開けているのではないか、と考えているようだ。そしてそこには、より次元の高い世界へ移行するステップが隠れているのではないか、と俺たちに語りかける。確かにそうなのかもしれない。俺は怖くて落ちれないけど。

素晴しく楽しい169分を観終わった俺にとって意外だつたのは、ノーラン監督の映画なのに愛に溢れていたこと。「インセプション」「ダークナイト」「ダンケルク」「テネット」と観てきた俺にとって、ノーラン監督は、 "愛" という感情は極力抑える人だと思っていた。苦手なのではなく、あえて無機的に撮っているのだと感じていた(「ダンケルク」ですら、俺には無機的に見えた)。そんなところが、「現代のキューブリックはノーラン」と自他共に言われる所以なのかと思っていた。しかしこの映画は明けらかに "愛" の映画。それも感情を前に出したウェットなスタイルですらあるではないか。
本作を観ずにノーラン監督を観てきた俺はもしかして大きな間違いをしていたのだろうか? こんな後になってではなく、ちゃんと上映された時に本作を観ていたら、俺のノーラン監督像は大きく違っていたのだろうか?

とはいえ、この映画には「2001年宇宙の旅」リスペクトがそこかしこに見えて楽しかった。
同じコンピュータであるTARSと「2001年」のHALの対比は興味深かった。動かないHALと軽やかに動くTARS、冗談を言わないHALとイカした冗談を言うTARS。
なお、遠宇宙と地球の間の通信なのに、さほど時間がかからないで届いている点はきっと電波もワームホールを通るという設定だろうと考え納得した。

IMAXで見てよかった映画。ハッピーエンドだが、考えてみれば映画史上、最大のハッピーエンドなんだろうなぁ。

おまけ1
娘のマーフィーという名前のくだりで知ったが、マーフィーの法則は、「嫌なことが起きる」(有名な例は「バターを塗ったトーストが机から床に落ちてしまった時、必ずバターを塗った面を下にして落ちてしまう」だよね)ではなく、「起き得る事は起きる」という法則だったんだね。前者だと思い込んでたよ。

おまけ2
NASAは、「成層圏から敵国を攻撃せよ」という命令を拒否して潰された、との背景設定もありそうで怖い話。ただ、科学者は拒否したんだなぁと嬉しくも感じる。ノーラン監督の科学者への愛が滲むね。

おまけ3
アン・ハサウェイかっこよすぎ。

おまけ4
地球の時計を5次元から動かす。確かにこれはできる。五次元なのだから。わかったつもりでも実際に映像で観ると「なぜあの部屋から移動した時計も動かせるの?」と感じたりしてしまった。実際に映像化してもらうとこんな混乱も生じて、やはり経験してない五次元、わかりにくいもんだなぁ。

おまけ5
父として子供たちの一生を通信で知ると言うことの何とも言えない悲しみ。嬉しくはあるが悲しみ。それを仮想体験できる映画という手段の凄さ。

おまけ6
星から星へと渡るInterstellarの旅。このタイトル強烈。天才マン博士でも陥る恐怖から助かるということの誘惑。

おまけ7
ワームホールは球体だったと言うのはかっこいい。次元へのこだわりが感じられるし。

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CB

5.0マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていた。 クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージであることに気が付く。 気づくか普通?

2025年2月5日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

動画配信で映画「インターステラー」を見た。

2014年製作/169分/G/アメリカ
原題または英題:Interstellar
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年11月22日

マシュー・マコノヒー(ジョセフ・クーパー)
アン・ハサウェイ(アメリア・ブランド)
ジェシカ・チャステイン(マーフィー・クーパー)
マイケル・ケイン(ジョン・ブランド教授)
マット・デイモン(マン博士)

2014年劇場公開時に劇場で見たが再鑑賞。
マシュー・マコノヒーという役者をこの映画で初めて見た。
その後は「ダークタワー」(2018)を見たことがある。
スティーブン・キング作品としてはイマイチだった。

アン・ハサウェイという女優もこの映画で初めて知った。

ドローン(無人航空機)というものがこの世にあることを
知ったのもこの映画だった。

劇中のドローンがなぜインド空軍のものなのか
今でもわからないが。

マーフの部屋とブラックホールがつながったことによって起きた重力異常が原因で、
制御を失っていたドローンが家に引き寄せられたという解説を読んだことがある。

とにかく難解な映画だが、
2回目なので10年前よりは理解できたと思う。

「インターステラー」の理論系にリアリティを与えた理論物理学者キップ・ソーンは、
2017年にノーベル物理学賞を受賞している。

なので、でたらめな映画では決してない。

マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていた。

クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージであることに気が付く。

気づくか普通?

クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している座標の秘密施設にたどり着くが、
最高機密に触れたとして身柄を拘束される。

ストーリーが強引すぎるがまあいいか。

地球はもう人類が住めない星になりつつあった。

クーパーは、第二の地球となり得る惑星を探すミッションにパイロットとして参加する。

荒唐無稽な気もするが映画が面白くないわけではない。

終盤では、クーパーが「アメリアとエドマンズが恋人関係であることを見抜き、
彼女こそ決断に私情を挟んでいると批判したり」

「マン博士の驚くべき裏切り」や「ブランド教授のウソ」など信じられないような展開がある。

ラストシーンではクーパーが帰還した後に、

アメリアがたったひとり宇宙で誰かが来るのをずっと待ち続けている
描写があり胸が熱くなる。

この映画は何度見ても新しい気づきが見つかりうる映画だと思う。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

5.05次元とブラックホールの世界観

2025年2月3日
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とんでもない映画でした

想像の100倍面白かった 数年ぶりに私の好きな映画ベスト3に入りました

スケールの大きさと、人類が直面するであろう事態が精巧に、リアルに描かれていて、イーロンマスクの視点の抽象度に少し近づけた感覚もある

そして何とも理解、想像、そして言語化、映像化出来ずらい相対性理論、物理法則、重力の過去未来への移動、ブラックホールの中、5次元、それらを上手に映像化出来ていて、こんな感じなんだろうな、と理解出来た気にさせてくれちゃってる、、ノーラン監督は天才ですね

個人的には物語の核心のシーンが、鬼滅の刃の無限城に入っていく時の世界観に似ていて、ウオーー!と声が出ちゃってました それだけ引き込まれて、最後は奥さん子供が愛おしくて泣きながら抱きしめに走っていました

いい映画をありがとうございました

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Shuhei

5.0地平線の向こう

2025年1月30日
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知的

難しい

 クーパーは娘マーフと、家で起きている不思議な現象が座標を示していると発見。その地点に行くと、NASAの秘密施設があった。そこでは土星に出現したワームホールを利用した、居住可能な星の探査計画が進行していた。クーパーは娘を残し、ミッションに参加し。
 大好き作品、三回目の鑑賞。想像が凌駕される心地よさを味わいました。「彼ら」の正体に迫るわけではないのに、物語の重厚なことに感嘆しました。娘がいるので、父娘の視点にも感動。粋なセリフも楽しいです。宇宙空間のシーンで、音楽も含め一切無音にしていたのが潔いです。
 クリストファー・ノーランのほかの作品は、時系列が前後して複雑になります。しかし、この作品はそれが前後することは少なくて見やすいです。その代わり、時空列は乱れます。事象の地平線の向こう側の5次元の世界を描くなんて、どう発想したのだろうか。着想のヒントに、「2001年宇宙の旅」があったのかと思いました。

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sironabe

5.0SF最高傑作

2025年1月19日
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10周年記念という事で池袋のIMAXで鑑賞
この映画は映画の中で私が1番好きな映画だ。

まずはできる限り良い環境で予備知識なしで観よう。
そして、解説や科学的説明をGoogleやYouTubeなどで調べてもう一度観よう。
そしてストーリーがうろ覚えになったらもう一度みよう。
何度でも楽しめる映画である。私は数十回は見た。

この映画が出る前までは2001年宇宙の旅という映画が宇宙ものでよく名作として語られていたが、この映画が出てからはあらゆる宇宙ものを差し置いて、個人的な圧倒的1位に躍り出た。映画史に残る作品と言っても過言では無い。
2014年公開の映画であるが、10年経った今でも全く古さを感じないストーリー、映像、音楽、世界観。総合力が高すぎる。
この映画で私はクリストファーノーランという監督を認知したが、彼の映画を全部見たくなるくらい。この映画は衝撃を与えた。2014年はアナ雪が公開され日本で大きく話題になったが、その裏で映画史に残るインターステラーも公開されていたと考えると2014年は映画史に残る年である事は間違いないだろう。

本当に面白い映画だ。

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ぬぬぬ

4.0映像にした想像力と技術力に、敬礼!

2025年1月6日
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知的

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映画イノッチ

4.0迫力のある映像。

2025年1月4日
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知的

難しい

正直話とやっていることは難しくて理解できなかったが、家族の愛に感動したし、IMAXで見たのもあって、迫力が凄かった。

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たくわん
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