劇場公開日 2024年11月22日

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インターステラーのレビュー・感想・評価

全944件中、1~20件目を表示

4.5見終わったあと、穏やかな地球と帰れる場所があることに安堵する。

2024年11月27日
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鑑賞方法:映画館
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すっかん

4.0愛の探求

2024年4月19日
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鑑賞方法:その他

訳が悪いのかよくわかりませんが、会話のテンポや掛け合いが私の感覚に合わず、ノーランはこんな感じなのかと思ってしまいました。省略の描写も割と大胆で、この展開の早さというか、ジャンプは驚いた。私の理解はとても遅かった。

けれどラスト40分は凄かった。むしろ本作はこの40分だけでいい。これだけでノーランの天才さがよく分かる。そして思い描くイメージの凄まじさよ。

5次元世界では時間が物理的に存在する。
時間が時計で示されているものだけではなく、伸び縮みや複数存在することは、例えばハイデガーやレヴィナスを囓っていたり、体感的にも経験できることではありますが、ノーランはガルガンチュアにおける次元であのようにイメージしていると分かってとても興味深い。

ただそれを主人公の私的領域や家族愛に収束させるのは、ハリウッドのご都合主義や大衆娯楽に傾倒させたきらいがある。それがシネフィルや評論家に嫌われている原因なのかと勝手に邪推するが、別の次元の話なんだから別に楽しめばいいとも思ってしまう。

愛を「人間の発明」として、「観察可能な“力”」とアン・ハサウェイに語らせるノーラン。けれどこれも勝手な邪推だが、ノーランは人間のことを信用していないと思う。他人はもちろん、主観としての〈私〉も自分自身も。徹底的な懐疑。だからカメラや科学、編集といった「技術」に中心的な信用を置きつつ、でも完全には信用できていない。データや数字も嘘をつく。

アメリア
「愛には特別な意味がある(…)私たちには感知できない高次元につながる(…)愛は私たちに感知できる(…)時間も空間も超える(…)愛が未知の力でも信じていいと思う」

ノーランにとって、映画とは愛の探求なのかもしれない。映画も虚構だし、愛も虚構かもしれない。けれどその虚構の果てで私たちは感知できない高次元に繋がり、未知の力を感受できるかもしれない。それを信じて映画で体現したり、つくっているのだと思う。

少なくともノーラン映画をみた私はその力の一端を感受したように思える。アメリアのセリフを重要だと感じて、書き写す私ももしかしたらノーラン同様人間不信であるから、より感受できたのかもしれない。

時間の芸術とも言われる映画。アカデミー賞で監督賞を獲ったら、シネフィルや評論家に受け入れ始めるのかは定かではないが、ショットに流れる時間やショットの連係、イメージの生成を最も徹底的に考えているのはノーランだと思うし、やっぱり凄い。というか評論家は「理論にしばられすぎ」。もっと多くの人にみられ、面白いと言われることは素朴に価値を認めていいと思っている。

「重力」「親子の別れ」「人間不信」「トラウマ」「老いること」。重要なキーワードはみつけたような気がするからもっと探求していこうと思う。

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まぬままおま

2.0アレは?

2014年11月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

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しんざん

4.0IMAXフルサイズで初上映。水の惑星の広大さやワームホールの迫力が大幅にアップ

2020年9月10日
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鑑賞方法:映画館

今回の再上映で初めて、日本でのIMAXフルサイズ(画面比率1.43:1)上映が実現。公開当時、海外まで見にいった人からの「フルサイズで見ると別の映画」という感想を目にしていたので楽しみにしていました。
地球での、トウモロコシ畑を車で突っ切りながらドローンを追いかけるシーンからフルサイズの絵力におおっと驚かされて、宇宙に行ってからは確かに公開時に見たときとは別物だと感じられる大スケールの映像が連発。画面の半分ぐらいが灰色の水で覆われた、水の惑星の途方もない異世界感や、ワームホールを使ってのワープなど、フルサイズの画面&大音響ならではの凄みがあって、鑑賞後は宇宙旅行に行ったようなグッタリ感を味あうことができました。
父娘の愛を縦軸にした大風呂敷の物語をSF的な仕掛けで見事にまとめあげ、ラストでエピローグ的に描かれるエモーショナルなシーンに不思議な感動がこみあげてくる作品です。

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五所光太郎(アニメハック編集部)

5.0SF最高傑作

2025年1月19日
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10周年記念という事で池袋のIMAXで鑑賞
この映画は映画の中で私が1番好きな映画だ。

まずはできる限り良い環境で予備知識なしで観よう。
そして、解説や科学的説明をGoogleやYouTubeなどで調べてもう一度観よう。
そしてストーリーがうろ覚えになったらもう一度みよう。
何度でも楽しめる映画である。私は数十回は見た。

この映画が出る前までは2001年宇宙の旅という映画が宇宙ものでよく名作として語られていたが、この映画が出てからはあらゆる宇宙ものを差し置いて、個人的な圧倒的1位に躍り出た。映画史に残る作品と言っても過言では無い。
2014年公開の映画であるが、10年経った今でも全く古さを感じないストーリー、映像、音楽、世界観。総合力が高すぎる。
この映画で私はクリストファーノーランという監督を認知したが、彼の映画を全部見たくなるくらい。この映画は衝撃を与えた。2014年はアナ雪が公開され日本で大きく話題になったが、その裏で映画史に残るインターステラーも公開されていたと考えると2014年は映画史に残る年である事は間違いないだろう。

本当に面白い映画だ。

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ぬぬぬ

4.0映像にした想像力と技術力に、敬礼!

2025年1月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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興奮

知的

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映画イノッチ

4.0迫力のある映像。

2025年1月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

正直話とやっていることは難しくて理解できなかったが、家族の愛に感動したし、IMAXで見たのもあって、迫力が凄かった。

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たくわん

4.55次元的感想

2025年1月3日
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fuyuna

4.5まさにラザロ計画

2025年1月3日
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鑑賞方法:VOD

一瞬一瞬、次にどうなってしまうのかわからない。
途中、もう完全に終わったんだと思った。こういう形でのハッピーエンドなんだ…と、2、3回思わされたあと、まだそれでも展開していくので驚きながら釘付けに。そして最高のハッピーエンドへ復活した。
物語自体もラザロ計画のようだと思った。

終わり方も完全に終着しないのが良かった。
あれ以上を描くと間延びしてしまうし、きっと全てやり遂げられるはずだと信じられるラストだった。蛇足無し、全て繋がる。
完成度もスケールも物凄い。

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jellyfish

4.0むずかしっ

2024年12月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

やたら評価が高いのでリバイバル上映で見てみました。
やっぱりクリストファー・ノーランの映画は難しくてよくわかんねえわ・・・でもテネットよりはまだ分かりやすいかな。
宇宙と時空を股にかけた壮大な愛の物語です。なかなか泣けます。

それにしても・・・とんでもないところで突然始まる殴り合い。
そういうところアメリカンだなぁと思いました。

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ゼリィ

5.0「人類として生まれたなら絶対に観るべき」

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

あの伝説の映画「インターステラ」の復活上映を、しかもIMAXGTレザーでやってると聞いて、どうしても行きたいと思っていたが、ようやく、なんとか行けた。

ウィークデーというのに良い席はほぼぎゅうぎゅう詰め。IMAXレザーGT(フルサイズ/画面比率1.43:1)はEXPOCITY109シネマと、池袋にしかない。そのIMAXレザーGTのスクリーンなので、大人気だったが、やはりこのスクリーンと音響は迫力満点。無理して来た甲斐があった。

インターステラは以前に配信で観ていたけれど、前もって相対性理論などの科学知識を入れてみないと、初見では、まあ、物語の半分くらいしか理解出来なかった。

今回はバッチリ予習もして行ったので、その分、感動的だった。それよりなりより、やはりこのIMAXGTのスクリーンは値打ちがあるね。延長上映でEXPOCITYシネマは26日までやってけますよ。みなさん、必見です。観ないと後悔するちょ~お勧めの映画です。人類として生まれたなら少々無理しても絶対に観るべきですよね~🤞私ももう一回行ってみようと思います。

★評価は私自身の過去最高点4.8を差し上げたい。

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浅見探偵

5.0古い作品のリバイバル上映。おすすめ。

2024年12月19日
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今年440本目(合計1,531本目/今月(2024年12月度)19本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

 現在新規公開ではないですが、年末年始は作品が少ないのか過去作品の復刻上映がまま見られますね。この映画もその一つです。

 当該監督さんの作品はこれよりも「前」も「後」も独特な世界観を持つ映画が多いですが、その転換期(あるいは、いろいろな試行錯誤の「中間点」くらい)であるかなといった感じです。

 ストーリーについてはもう大半の方が書いているし、何ならVODでも見られるようなのでそれらネタバレになってしまうのでここでは回避で。

 さすが有名監督さんのいくつかの作品のうちの一つということで、過去作品であることを知っていて映画館にいっても十分楽しめますが、この映画はSF映画であるために、天体(宇宙)関係の単語や、映画の展開上ITに関する知識がかなり飛んでくる(割合的に7:3くらいか)のが特徴で、そこが字幕などでわからないと理解が難しい映画かなといった感じです。せめて、中学理科の天体(太陽系程度)は知らないと、天体(宇宙、星座ほか)用語で押されまくって結構厳しくなるので、新規で見る方もVODで課金してみる方もそこは意識的に考えたほうが良いかなといったところです。

 評価については、これら単語(特に天文(宇宙)単語が多く、日本では天文(宇宙)は高校地学が事実上「存在しない」科目でもあり、なじみがある方が少ない)の理解に苦労すかなというのはありますが、これだけの大ヒット作で、いかに日本が(公開当時の)「一大マーケット」であるとしても日本にだけ配慮することは実際不可能である等考慮して、減点なしフルスコアとしました。

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yukispica

2.0宇宙人は出てこない、ロジカルなSF映画。

2024年12月16日
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知的

難しい

よくこんな事が思い浮かんだなと驚く。
1時間が7年という発想も面白いと思った。
宇宙ってどんなところだろう。
夢の中で見たような空想が映画になった感じがして面白いし、それを映像化が出来る技術にも驚く。

ただ、映画全体のトーンが暗くてヒューマンドラマぽかったので、自分には合わなかった。
SFときたら、宇宙人がいてロマンがあってワクワクがある感じを求めていたから、自分の観たいSFではなかった。

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みー

5.0愛する心は物理法則に則り可視化できるという話

2024年12月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館、VOD
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Moi

5.0父と娘の親子愛の物語

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

3時間近い作品だが全く飽きさせない感動的な作品。
SF映画だが、主題は父と娘の親子愛の物語。
巨大な土星の近くを航行する小さな宇宙船、水の惑星での巨大な波、細部までしっかりと描かれたブラックホールなど、IMAXの高精細な大画面で観ると、そのスケール感が凄い迫力。
チケットを購入した時は空席が多かったが、ほぼ満席の状態。
SF映画としても傑作だと思うが、ジャンル関係なく最高の作品の一つだと改めて感じた。

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koji

4.0おもしろかった

2024年12月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

2回目の鑑賞

1回目はおもしろいし、悲しいし、感動したけど、よくわからない部分も多かった。

たまたまyoutubeで物理学的な解説を観てもう一回観たくなり、鑑賞。

素敵な話でした。

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46

3.0さすがノーラン、ブラックホールでロケ

2024年12月13日
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未来の英語圏はしっかりメートル法。
てのは置いといて。

一度カットが決まったら髪が伸びない技術が開発されている。
5次元()。
ハンス・ジマーの無駄遣い。
「ファミリー物にしとけばアメリカ人て喜ぶんでしょ?」とでも思ってるのか。
TARSちゃんて能力者?
などなど。
モヤモヤが止まらない。

その後、飛行機少なすぎで恐ろしくないドイツ軍、とか、明らかに後ろ向きに歩いてる人々など、様々な実写を生み出す監督であった。

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たちつてとん

3.0期待し過ぎました

2024年12月12日
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鑑賞方法:映画館

クリストファー・ノーランは好きな監督で、メメントからオッペンハイマーに至るまでは欠かさず観ています。主に時間軸をテーマにした作品が多く、毎回斬新なアイデアに驚かされます。また、映像にもこだわりがあり極力CGを使わないところや I-MAXでの撮影も好きな点の1つです。

さて、今回のインターステラーですが公開当時は I-MAX対応のスクリーンで鑑賞していなかったので再度鑑賞することにしました。また、I-MAX 本来の縦横比に対応しているスクリーンでの鑑賞も未体験だったので、池袋のグランドシネマサンシャインで鑑賞しました。

それで、ここからが感想になるのですが、結論から先に言うとスクリーンについても作品の内容についても思っていたよりも感動出来ませんでした。

まず、スクリーンは確かに大きいのですが、前の方の席で鑑賞したせいか大きいというだけで、首が疲れたと言うのが正直なところです。機会があれば今度は後方の席で鑑賞したいと思います。

それから、内容については過去に一度鑑賞しているせいだと思いますが、あまり楽しめませんでした。ノーラン監督の作品は比較的何度観ても面白い作品が多いのですが、本作に限ってはオチが分かっている状態で冷静に鑑賞した場合、悪い意味で分かりづらい作品だと思います。

他のノーラン作品も初見では分かりづらい作品が多いですが、再鑑賞することにより新しい発見があったり、オチが分かっていても感動出来ることが多く、何度も楽しめる分かりづらさです。

それに対して本作は、新しい発見が無いくらい分かりづらく、またオチが分かっていると感動も少なく、こちらは楽しめない分かりづらさだと思います。

以上、今度は再上映ではなくノーラン監督の新作をI-MAXで鑑賞してみたいです。

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alias

4.5IMAXレーザー/GTは見る場所も肝心、本編の感想は無し

2024年12月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

公開当初は映画館で見れなかったので
IMAXの大画面で見れたのは良かった、音響の迫力も良い
アスペクト比の問題で、前方や横からの視聴とは相性が悪い
広い宇宙の中からエンデュランスを見つけるのにも苦労するし
マーフのケツアゴが強調されたように見えたのも
システムのせいなのではないかと思えるくらい

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みえはる

4.0この世を支配する存在

2024年12月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

時間を掌握し、変幻自在思うがままに操る男・クリストファー・ノーラン。5次元という過去最大規模の壮大なテーマを掲げた本作は、これまででいちばんノーランらしい設定ながらに、ノーランらしかぬ展開とオチを迎える不思議な映画だった。
実は初鑑賞。今年は「オッペンハイマー」「メメント」「フォロウィング」が劇場公開&再上映してくれたため、個人的にはノーランイヤー。残すところあと数本となったわけだけど、最も有名といってもいいこの映画はこれまで見てこなかった。

IMAX再上映という最高の形での初鑑賞。迫力が他の映画とは段違い。慣れすぎて当たり前になってきてるけど、IMAXってこんなにもすごいものなのかと教えてくれる。劇場内に響き渡る轟音に全身が刺激される。まさに映画体験。いや、映画館体験と言った方がいいだろう。
閑散期の映画館が満席近く埋まっている。みんなが同じ映画に夢中になっているその様をを見るだけで、なぜか心が満たされる気持ちになる。洋画離れが進む今、ヒーロー映画やシリーズものでもなんでもない、ひとつの作品がこうして愛され、求められる状況に思わずワクワクしてしまう。

そういった映画館効果がデカすぎるがあまり、4点台にギリギリ乗ることができたけれども、正直家で見たらインパクトは半減。ストーリー自体があまり好みではなく、歴代のノーラン映画と比較するとどうしても物足りなさが勝ってしまう。
というのも、相対性理論等の物理学が用いられる映画ということを前々から知っていたため、それならしっかり予備知識として頭に入れて置いた方がいいだろうと鑑賞前に2時間近くかけて勉強したのだけど、さほど難しい物語ではなく、知識を得たことで理解しやすい箇所はあったものの、求めていたものとは結構かけ離れていた。

この監督、結構極端だなと思う部分があって、「TENET」はどう考えてもやり過ぎなぶっ飛びSFがために全然好きじゃないし、逆に本作のように家族愛に振り切りすぎるのもちょっと陳腐な感じがしてイマイチ乗れない。
いやもちろん、本作は家族愛以外のパートも面白いし、それが上手くいかされたメッセージも持っているから深みのある映画ではあるんだけど、どうもオチがしょうもなくて、こんだけ大規模な映画なのにやること幼稚だなぁと思わざるを得ない。そう考えると「インセプション」って究極のバランスで成り立っている傑作だなとつくづく感じさせる。言いたいことはわかるけど、ここまでしなくていい。世間の評価を気にしすぎ。もっと自分らしくやっていいのに。

そこに収まるのかぁというガッカリ感はあったものの、ブラックホールや5次元に対する見方は非常に面白く、もっと説教臭くだらだらと専門用語を並べるようないつものノーランおじさんぽい映画でも良かったんじゃないかなと思った。
「プレステージ」等の初期作と「ダークナイト ライジング」「ダンケルク」はまだ未鑑賞だが、今のところのノーランベスト5は、
1.ダークナイト
2.インセプション
3.メメント
4.オッペンハイマー
5.バットマン ビギンズ
だね。多分揺るがない。再来年公開の新作はどうなるかな??

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サプライズ