シー・トレマーズ

劇場公開日:

シー・トレマーズ

解説

「死霊のしたたり」シリーズなど数々のホラーを送り出してきたブライアン・ユズナ監督が、ショック映像とバイオレンス描写満載で描くモンスターパニック映画。海洋生物学者のスカイラー・ジェーンは、水上輸送のプロ、ジャック・ボウエンの小型ボートをチャーターし、北スマトラ海沖へ調査に向かう。その途中、沖合に建設された水上漁場で、密漁者たちによって幼い少年が強制的に働かされている姿を目撃し、地元警察に通報するがとりあってもらえない。すると、海中から謎の巨大生物が出現し、漁場を襲撃。密漁者たちを次々と串刺しにし、食い殺していく。ジェーンはジャックとともに少年の救出に向かうが……。

2010年製作/82分/オランダ・インドネシア合作
原題または英題:Amphibious 3D
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2013年5月11日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0またな… 。しょうもない映画を観てしまった。

2019年9月2日
PCから投稿

まぁ一応なんとか飽きずに最後まで見たから。なんというか、この手の映画のパターンから逸脱した部分が全くない。どうせB級映画ならお姉ちゃんはもっとセクシーな格好しなきゃだめだろ。何でジーンズ脱いだのにまた吐いちゃうんだよ。 蛇が襲ってきたらおっぱい揺らしながら思いっきり走って逃げに限界。この映画はヒロイン役が稲村ちゃんだったらよかったな。ズボンの着替えがなく、 パンツとブラだけって走ったり飛んだりしたら面白かったのに。

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タンバラライ

2.0本当にブライアン・ユズナ監督?

2015年10月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

本作の監督であるブライアン・ユズナとは、かつてゲテモノホラー映画「死霊のしたたり」を生み出した監督です。そのクレイジー感の強い監督の最新作と言う事で期待度満載でした。しかし、実際に観賞してガッカリしました。ゲテモノの雰囲気は少なからず味わえるのですが、1つの作品として面白くないです。

邦題の「シー・トレマーズ」というのも良くないと思いますし、何と言おうあの宣伝文句…「ジョーズ」やら「トレマーズ」、「ミスト」を越えたなどふざけた事を記載しています。B級映画だからと言って宣伝で何をしても良いという訳では無いでしょ…

ストーリーも単調で、やたらと長く感じます。モンスターと関係の無い日常が続き、突然に人が殺られていくというのが続きます。そして何のバトルも無しにクライマックスって…
怪物の造形は結構好きですし、私はそこまでチープだとは感じていません。ただ、このストーリー展開が実に頂けません。あと誇張した宣伝にも。

怪物にもやや問題があり、攻撃力はあるものの守備力がほぼ無いに等しいのはどうしてですか。ラストは闘うと言うよりかは駆除に近い状態でやられたい放題という有り様。

よく今まで厳しい生態系で生き残って来れたなと笑いが出てしまいました。
…本当にこの手の映画が大好きな人は楽しめるのではないでしょうか。私は多分もう観ません。

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カピバラ

1.5マ、マイケルパレが。

2014年11月24日
Androidアプリから投稿

単純

いくらハリウッドは実力主義とは言えあのマイケルパレがこんな映画に出るとはちょっとブルーになる。ケビンベーコンのトレマーズとはほど遠いです。
なぜか少女と化け物の因果関係が無茶苦茶です。化け物もB級丸出しでウルトラマンの怪獣のレベル。観るの後悔しました。

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エイジ

2.0ラストは面白かった(錯乱)

2014年2月26日
Androidアプリから投稿

単純

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けシン