マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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北斗の拳の世界(*゚∀゚*)ヒャッハー!
時は世紀末… 世界は最終戦争の業火に包まれた 海は枯れ、
地は裂けあらゆる生命体が死滅したかに見えた・・・
■内容が無さすぎてアクションだけの映画
北斗の拳のような独特の世界観は楽しめましたが
ストーリー的には内容無さすぎでした(;^ω^)
ただカーアクションや戦闘とかは見応えがありました!
特に長いポールを使ったアクションは元シルク・ドゥ・ソレイユの
パフォーマーの協力を得て実現したというもので、
かなり魅了されましたね!
■過去シリーズを知らなくても楽しめます!
過去作品見てないんですけど、十分に独立した作品になっています。
過去作品を見てたらもっと楽しめるのかな??
主人公のマックスの役者さんが違うようで感情移入できるか謎だけど。
■輸血袋なのに雑な扱い
マックスは「戦士に血液を提供するだけの輸血袋」として
車にくくりつけられるのですが、なんで車の先頭なん?
大事な輸血袋が死んだらパーですがなw
■政権交代があっさり成功しすぎる
BOSSが死んだら、あっさりと乗り換えるのかい??
あんなに神のように崇めてたのにw
■終わり方はなんかカッコイイ。
新たな英雄の幕開け・・って感じで、それを見て去り行くマックス。
かっこいいなおいw
もっと濃い内容だったら、面白かったのに。。。
なんだか惜しい作品でした。
旦那さんは「マッドマックスは1が一番面白いんだ!!」・・って言ってたので
機会があれば過去作品も観てみたいですね。
タイトルなし
ストーリーは単純だけど映像は迫力凄い。気持ち悪い悪役の最後は呆気なく、単なる追い掛けっこの連続。なぜシャーリーズ・セロン助かったのか、トム・ハーディーどこ行くんだろう。
初鑑賞した当時の感想です。
やっと観てきました!
往復4時間掛けて(笑)
2時間アクセル全開で駆け抜けたような作品でしたね。
凡庸な表現ですが“クールでクレイジーな”最高の映画でした。
最初から鳥肌が立ちまくりでしたし、繰り返し観たくなる気持ちがようやくわかりました。
あと4回は観たいですね♪
思い入れの深いシリーズだけに不安もあったのですが、今までの作品をきちんと踏襲した上で、今まで以上の作品に仕上げてくれたジョージ・ミラー監督、このような素晴らしい作品を世に送り出して下さった制作に携わった全ての方々、勿論トム・ハーディーやシャーリーズ・セロンをはじめとするキャストの皆様にも本当に感謝です。
作品の感想は再鑑賞した際に改めて書かせて頂くつもりですが、何となくデュラン・デュランのWILD BOYのPVを思い起こしたのは自分だけでしょうか?
それから書き忘れていましたが、今までのMADMAXはどちらかというと男性向けでしたが、この作品は女性にもお薦めです(o^-')b !
[再鑑賞]
初めて観た時は映像のあまりの迫力に圧倒されっ放しでしたが、改めて観てみると登場人物の心理描写-特に少しずつ変わっていく微妙な心理変化まできちんと描かれている事に驚かされると同時に実はかなり切ないお話だという事にも改めて気付かされました(/´△`\)“生きる”というその意味をその本質を問い掛けている作品でしたよね。
3回目にはどのような一面を見せてくれるのか楽しみです(*^-^*)
過去最高に好きな映画
アクションは凄かった。アクションは。
ストーリー良かった
進化するド迫力な世界
シリーズ4作目となるこの新作マッドマックス、3作目の「サンダードーム」から実に30年ぶりになるんですね。
このシリーズを好きな人は、どれだけこの新作を待ちわびた事でしょう。
10年程前に発表がありましたが、様々なトラブルから撮影は頓挫。
当初出演予定だったメルギブソンも次第に興味を無くし事実上の降板。
そうこうしているうちにミラーは「ハッピー フィート2」を制作するなど、もう消えた企画だと思っていたので、この嬉しさは相当でした。
しかしながらもう一つ個人的な懸念は、監督のミラーがすでに70間近と高齢であることです。
以前のようなエネルギッシュなフィルムが作れるのかという不安がありました。
しかし、トレーラーが公開されるとそんな不安は吹っ飛びます。
これは期待できそうだ!そう思わせるに十分な予告でした。
そして迎えた当日、いざ始ると最初っから思いっきり飛ばしています。
とにかくその映像の勢いが凄まじく、想像を遥かに上回る出来でした。
私は試写が始る前「まぁ…でも流石に2には届かないだろうな」と思いながら臨んだのですが、これがもうとんでもなく素晴らしい出来でした。
御大70にしてここまで進化できるのかと驚きを隠せません。
スクリーンに映される映像は大迫力の連続。
一言で表すなら狂喜乱舞。
まさにMADがMAXなのです。
ここまでぶっ飛んだ作品は近年中々ないでしょう。
インパクト面だけでなく、ちゃんと細かいところも作り込んでいるのがまた良いんですね。
代名詞ともいえるインターセプターはもちろん、ソードオフショットも出てきてニヤリとさせてくれます。
また全面バイオレンスなのですが、グロい描写は一切ないので観る層を選ばないのも良いですね。
とにかく最初から最後までスピードがほぼ落ちずに、クライマックスが連続しているような作品です。
人によってはどっと疲れるかも(実際に試写会後「何だか凄すぎて疲れたー!」って言っている人がいました)しれませんが、この疾走感はものすごいですよ。
そして嬉しい事にこのマッドマックスは5作目となる「マッドマックス: ザ・ウェイストランド」、更に6作目まで企画されており、新シリーズは全三部構成のようです。
今後もこの世界が観られるかと思うと嬉しくてしょうがありませんね。
シリーズが好きだった方はもちろん、スカッとしたい方は是非みてください。
日常とは懸け離れたド迫力な世界が待っていますよ。
アニメじゃなくて、実写でやるのがハリウッド
ラリパンクなカーレースなんだろうな~~ としか思っておらず、今まで観なかったけど、知人の評を読んで、アマゾンプライムで鑑賞。
いやぁ、実は、結構繊細なとこ突いてる。
支配者が、何に固執するのか、ヒエラルキーを支える要因、プライドの持って行きどころ、なんてもう、現実へのいろんな比喩が垣間見える。
とにかく乱暴なのかというと、本人たちは、いたって真面目なんだよね~ でも傍からみると、何やってんの、って、まるで、今の世界も同じ。
それはそれとして、エンタメとして、時々大笑い! あの音楽隊!やら、衣装、車のデザインやら、ぶっ飛び感!
しかも、おきまりの一匹狼、強~~いヒロイン、恋する男の子、かっこいいお婆さま、美女、異形の方たち、もう勢ぞろい!!
はっきり言って、私の印象は、「初期ジブリの男性バージョン×ハードさ5倍増し」が、「実写だよ~~~」
そうなんだよな~ 「アバター」が出た時も、これ、普通アニメでしか作らないよな、と感心しました。。
ちょうど地上波でやってたからか、レビューが多いんだけど、地上波のカットの仕方が災いしたの? え?って思うレビューが多くてびっくりです。 この映画のおもしろさが、全然受け取られてないみたい。
そもそも、ファンタジーに突っ込み入れてもしょうがないしね。でも、楽しめる人には楽しめる、っていう要素が多いのは否めない。 結構ギリギリのところ攻めてるもんね~
私の好みかどうかは、また別のおはなしで、ちょっと迷ったけど、やっぱ、これ☆5あげるべきだと思いました。
それにしても、恋する男の子って、やーっぱ、可愛いっ!!
行って帰ってくる物語。
以前、鑑賞した作品を土曜プレミアムで。
今回は地上波と言うことで過激なシーンはカットしての放送でした。
日本語版は劇団EXIL EAKIRAです。
もうね、芸能人声優と言うだけでガッカリ度が半端ない。
もちろん、英語版で字幕を付けての鑑賞。
実は前3作は未鑑賞。
まとめサイトでストーリーとか相互性ありそうなアイテムやエピソードを確認してから鑑賞しました。
それでも、映画が始まってからの置いてけぼり感は異常。
え? なになに?
主人公はなんで献血袋とか呼ばれてるの?
主人公なのにトラック奪って逃げるの?
主人公らしくなるのは物語の中盤から。
あくまで、ヒーロー的な立ち位置ではなく、巻き込まれ事故みたいな感じで物語りに参入してきます。主人公なのに脇役ポジションとか、美味しすぎる配置。
じゃあ、主人公は誰なのよ?と聞かれたら
軍曹長のフュリオサでしょう。
物語ではイモータン・ジョーの愛妾達をら逃すために、理想郷である緑の大地(故郷)を目指して爆走します。
もうね。超カッコいい。
アクション映画って車とか銃撃戦がメインになりすぎてキャラクターが薄っぺらくなりがちだけど、目的意識がはっきりしているキャラクターがいる事で、視聴者が置いてけぼりにならない。
なんだかよく分からない世界観だけど、とりあえずフュリオサについて行けば良いんだな!と安心します。
そして、なんと言っても今作の魅力はカーアクション!
ヤマアラシ戦闘車とかどう見ても重いし、ガソリン食う仕様!転がった時の巻き込み事故の甚大な被害。最高。
輸血袋なのに車の先端にエンブレムみたいに貼り付けにして運ぶ仕様。普通に危ない。最高。
映画を盛り上げる効果音が鳴り響く。
カメラが引いていくと火を吹くギタリストとドラムラインが馬鹿でかい音響装置と共に生演奏。笑いが止まらんわ。お腹痛い。
ツッコミ待ちなの?
次はどんなヤベェ車が登場するの?と期待が膨らむ楽しいカスタマイズ車。
エコカーとか言ってる奴がこの世界線にいたらぶっ飛ばされそう。
圧倒的ハイセンスな車を堪能して、しかも爆破してゴロゴロ転がるとか面白くない訳がない。
ぶっちゃけ、ストーリーとか分からなくてもカーアクションが魅力的なので、スクリーンで観たかった。
と、まぁ。長々と書きましたが、まだご覧になっていない方でカーアクションが好きな方にはオススメの映画です。
女性が活躍する…とかストーリーが…と他にも魅力は沢山ありますが、とりあえずツッコミ祭りができる素晴らしい車とか世界観を堪能して欲しい。
一度、鑑賞すると人に薦めたくなる良作です。(好き嫌いはあると思うけど)
ジョージミラーワールド全開
なんで映画館に行かなかったんだ
WHAT A LOVELY MOVIE!!!
観る前まではいわゆる「ヒャッハー映画」だと思っていた。
もちろん内容はとてつもなくクレイジーでヒャッハーな世界観だけど、意外とヒャッハー物では無くて、ちゃんとストーリーがある。しかも故郷とオアシスと自由を求める濃厚なストーリーだ。
ヒャッハー要素はあくまでもそれを盛り上げるため。
この作品は映画館の為に作られた作品だ。
壮大な砂漠を舞台にド肝を抜くアクションや砂嵐など視覚効果がとにかく凄い!しかもかっこいい!
視覚効果だけではなく、音も凄い!
腹に響く重低音とクレイジーなアクションを盛り上げるギターなどもう映画ファンが欲しいもの全部詰まってる。
作風では無く、映画ファンにとって「ヒャッハー」な映画でした。
シャーリズ・セロンとトム・ハーディは相変わらずかっこいい!惚れたっ!
ちなみにタイトルの意味は「なんて愛すべき映画だ!」みたいな感じです。
もちろん劇中の名言「WHAT A LOVELY DAY!」からきてます。
闘い。それだけなんですけどね。
全編闘いのオンパレード。
ここまでバイオレンス比率の高い映画って、見たことがありません。
お話は、ご都合主義の塊です。
だって味方は死なないし。敵はバンバン死ぬのに。
……ただしこの人はきっと死ぬのだろうなと思える味方は、やっぱり死んでしまうので、ご都合主義も極まれりって気分ですけどね。
徹底的に潤いのない映画です。
映画が終わって、現実世界では地球が緑いっぱいでよかったなと思えたぐらいです。
物干し竿みたいなものの先に戦闘員がくくりつけられていて、それが車に襲いかかるというのは、私としては、すごくおっかない恐怖のアイディアだなと感心しました。
もっとも、力学的にはまったくありえない話なんですけどね。
なぜなら、テコの原理により、物干し竿を操作する要員の体重が何トンも必要なので。
振り切った面白さ
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