蠢動 しゅんどう

劇場公開日:

蠢動 しゅんどう

解説・あらすじ

1970年代に自主制作映画を多数手がけて注目を集め、2001~11年までは家業である建設資材メーカー「ミカミ工業株式会社」(大阪府東大阪市)社長を務めていた三上康雄監督が、再び映画製作に復帰し、82年に製作した16mm作品「蠢動」をセリフリメイクした本格時代劇。享保の大飢饉から3年がたち、世の中が落ち着きを取り戻しつつあった享保20年。山陰の因幡藩に幕府から遣わされた剣術指南役の松宮十三がやってくる。しかし、松宮の動きに不審な点があるとの報告を受けた城代家老の荒木源義は、用人の舟瀬太悟に松宮の動向を探るよう命じる。

2013年製作/102分/G/日本
配給:太秦
劇場公開日:2013年10月19日

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(C)2013 三上康雄事務所

映画レビュー

1.0家臣の使い捨て

2025年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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odeonza

3.5藩を守るために陥れられる若者。話はなかなか面白かったが、キャストが...

2023年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

藩を守るために陥れられる若者。話はなかなか面白かったが、キャストがなんとも地味。佐藤珠緒がヒロインって…調べてみると納得。これ、監督が自らの会社を売り払ってまでして作った、情熱溢れるほぼ自主制作ものらしいのだ。
それゆえところどころ物足りない部分はある。特に雪原の決闘の山場で血しぶきがほぼないのは残念、映えるのに。しかし、その殺陣の泥臭さ等、こういう作品ならではの魅力もあった。
映画制作の熱意に拍手。

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はむひろみ

3.0斬る、武士として

2020年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年8月17日 蠢動-しゅんどう- 鑑賞

斬る、武士として

藩を守るためだったら何でもありの時代。武士道って何だろうと考えますね。
#平岳大

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とし

0.5なぜ評価高いか理解不能

2018年1月14日
スマートフォンから投稿

主演陣の演技が酷くて存在感希薄。結果、なにも感情移入できず。全く話題になっていないのも宜なるかな。

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bru910s