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「ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
ビデオマーケット

おすすめポイント

配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン

解説・あらすじ

1973年にサンフランシスコで結成された米ロックバンド「ジャーニー」を追ったドキュメンタリー。メンバーの脱退や解散という危機に直面しながらも、メンバー交代を行いながら困難を乗り越えてきたジャーニーは、07年、無名のフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダがバンドの楽曲をカバーした映像をYouTubeで発見し、ピネダを新ボーカルとして迎え入れる。波乱の道を歩んだバンドと、家族との別離や路上生活を経験しながら、夢をあきらめずに40歳にしてアメリカンドリームをつかんだピネダの姿にも迫る。
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5.0
投稿日:2024-10-07
どちらかというとアーネル・ピネダのライフ・考え方が中心に描かれてる。彼はすでに60歳近いが、2024年のジャーニーで公演で歌っている。音域が狭くなってきているようで、アーネル・ピネダのイメージが変わって忍びない気がした。それより、このビデオでの彼の考え方は年を加えることにより成長したのだろうかが気になった。子供の時からホームレスになったり、母親の死後家族を支えていった10代の子供が学んだものは『家族共助』。名声を得てからの彼には物欲が見られる。当然であるが、彼の心の成長を助けたのだろうか。アーネル・ピネダが60歳近くになって思うことはなんだろう。彼のドキュメンタリーがあれば、彼の年配の歩みがわかる。彼はジャーニーで動いてない時は個人のバンドを持ってフィリピンで活動してると聞いたことがある。

このビデオでアーネル・ピネダの自分が選ばれたことが信じられないという様子がよく出ていた。「ええ、、自分が?本当に?」
また、最初のコンサートの前には「肉体的に準備はできてる、精神的にも...うちに帰って、家族にハグをしたい....」彼の感情表現がシンプルな英語を使ってよくでているね。

ファンもアーネル・ピネダに期待感を寄せてるいるし、白人はなくて、アジア人でよかった。もっとバラエティがあるからとか肯定的な意見が多く、私も嬉しくなった。でも、中には否定的で、彼が失敗することを喜んでいたり、モンキーと呼んだりするものもいて、これを語ってる時はアーネル・ピネダの顔が険しくなった。

最初のコンサートではジョナサン・ケインがアーネル・ピネダを
「.....a boy.....」と言ってるのにはおどろいた。差別的な扱いはいけないがジョナサンは気にしてるように思えなかった。直接そうは呼んでないが......
しかし、ジョナサンはボイス・コーチをアーネル・ピネダにしたあと、コメントを述べてるシーンではもうボーイを使わず、アーネルと呼んでいる。

チリで18万人の前で歌うとき、彼の18万という巨大な観衆の前で歌う喜びやら驚きやら緊張感がよく出ていた。自分がジャーニーと一緒に歌っていることにも信じられないという喜びが。
ドラマーのディーン・カストロノヴォがアメリカンバンドより、世界的なバンドになったと。アーネル・ピネダの加入で方向性が変わったようだ。

ショーラインは若きジャーニーのコンサートの場であったらしいね。年配の彼らが、ここでもう一度演奏するかは知らない。野外コンサート場の公演の前だが、ジョナサン・ケインのアメリカ的、プロフェッショナリズムの言動は一押して、アーネル・ピネダの心にも入ってくメソッドなので私にとってもちょっと疲れる。うまくいえないが、manipulateという言葉があるが、日本語で「巧みに操作する」。ちょっと言い過ぎのように思えるが、ジョナサン・ケインにはこのスキルがあるように思える。アーネル・ピネダ自身も風邪をひいたとはいえ、コンサートでのパーフォーマンスは健康の時と変わらないように聞こえる。これが、ジョナサンのいうように『フィリピンでも風邪でも歌ってたろう』の答えで、プロなのである。プロの道は栄光以上に厳しさがある。コンサートをすることがもっとも金を稼げる方法だから、次から次へとコンサートを。「ジャーニーにいる、ジャーニーでうたってる、それより素晴らしいことがあるだろうか」とアーネル・ピネダが自問自答するが、その言葉に悲しさを感じた。

最後の、フィリピンでのコンサート。
家族の見守る中で歌う。アーネル・ピネダの言葉で、「背が低くて、アジア人で、ハンサムでなく.....」という言葉が私の心に残っていながらフィリピン公演をみた。プロ!プロフェショナリズムに尽きる。「背が低くて、アジア人で、ハンサムでなく.....」の全てを乗り越えられる。

フィリピンでアーネル・ピネダはストリートの子供たちのために、
教育、福祉の協会を立ち上げたと。Don't Stop Believin'
鑑賞日:2024年10月7日 CS/BS/ケーブルで鑑賞

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