きっと、うまくいくのレビュー・感想・評価
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ボリウッドの底力、そして現在のインド。
インド映画は初めてでした。
率直な感想はめちゃくちゃ面白い!!
一般的なミュージカル的なシーンは今まで大嫌いだったのですが、これは笑える所もあったりと不覚ながら楽しめました。笑
この映画はインドの社会的背景もわかるし、人生の教訓にもなります。さらにそれでいて説教臭くない。笑
あと全然飽きませんでした。次々と場面が変わり、一難、もう一難とありとても「長い」と思いませんでした。
そして、一つ重要なのがラストへの盛り上がり方!
本当に面白いし、しっかりとまとめてある!!!
キャストもピッタリだし、星5は妥当かなと思うくらいでした!!!
面白かった
人から薦められ見た。最初はインド映画でコメディであることで、あまり気が進まなかったが、結構長い映画なのにあきもせずにがっつりはまってしまった。吹き出すとこもしんみりするところもあり、いいバランスで気分転換になった。
こんな友達が欲しい!
頭がいいだけではなくユーモアのある人はとても面白い!
面白いだけではなく主人公の言動や行動は的を射るものばかりであり、面白いほど主人公の思いどおりになるところがいい!
ボリウッド映画は初めて見たが、ものすごくハマった!
ただミュージカルシーンはあまりいらない…シンクロムービーで十分!
あとこの映画は3時間あったが、2時間でおさめられそう。
全部入り
この映画は、最近うまくいってなく元気になりたいというひとにオススメです。
全部入りというのは、笑えて、泣けて、恋愛もハラハラする場面もあり、社会問題をとりあげ、エネルギーのすごいミュージカルもあるという意味です。
とにかくおもしろいです。
ふくせんの張り方、回収も完璧でとても満足できる映画になっています。
挿入歌も依存性が高くて、何回も聞いてしまうほどです。
とにかくおもしろい映画でした。
素晴らしい
170分という長い時間なのにも関わらず飽きさせない、テンポが良く内容が面白かった。
明るい歌とダンスは自然と笑顔にしてくれるし、見入ってしまいます。
3回も見ちゃいました!是非みるべきだと思います。
初インド映画がこれでよかった!
青春時代の挫折と喜び、様々な愛を通して人生を肯定する素晴らしい一本でした。
インド映画のお約束である歌とダンスも盛り込まれています。とてもいい歌ですがめちゃくちゃ頭に残ります。
久々に良い映画に出会えた!
あっという間の3時間だった。涙あり、笑いありの、友情や家族の愛に満ち溢れたお話。自分の好きなことをする。楽しいことする。当たり前に誰しもに与えられた権利だけれど、社会で生きていくには難しかったりする。学歴社会が問題として描かれていたけど、それに立ち向かう主人公の姿が何とも爽快だった。自分の気持ちに正直に生きる素晴らしさを教えられました。
多くの人に勧めたい作品☆
泣き虫3人組
長編だが時間を感じさせない傑作。本だとページのはしっこを折り曲げておきたくなるような台詞がちょいちょい出てきて印象的。「試験は何度でもあるが父親は一人だ。」「臆病さを捨てろ、でないと50年後死の床で後悔する。あの時、勇気を出せば僕の人生は、って。」とか。それに歌の後に首吊りシーン。観てる側への突き落とし具合にも驚いた。さらにカメラマンになるための説得するシーンの父親への気持ちや財布に両親の写真の話には泣けた泣けた。久々のヒットな泣ける作品に出会えた。過去と現在の同時進行がまたいい。ハリウッドでリメイクするなら主演はベタでいくならトビーマグワイアか?キャスティングが楽しみ。お尻型のイスが可愛すぎ。曲がしばらく頭から離れなさそう。『心はとても臆病だ。マヒさせる必要がある。困難が発生した時にはこう唱える。「うまーくいーく」無視する勇気が出る。』、、上手い脚本だー。歌無しのハリウッド版で上手に作ればショーシャンク並みの作品になりそうな映画。、、ラストの海が連想させただけか?
インド映画への偏見が消えました!
インド映画といえば、「踊るマハラジャ」のような安直な構図が自分の中にあった。また、吹き替え版が無く、使用言語が、英語とヒンドゥのミックス。それでも、手に取ったのは、自分が良く行くレンタルビデオショップで、「第4回 ビデオ屋さん大賞」のコーナーが設けてあり、堂々第一位が本作品であった。あの時、この作品に出会えた事で、自分の過去を振り返るきっかけをもらったし、また、未来について真剣に考えてみたくなった。近年自分が意識して鑑賞した映画で、こんな気持ちになった映画は、他に無い。出演している俳優たち、演技、音楽、ダンス、映像、カメラワーク、どれをとっても、自分がマハラジャ以来抱いていた「インド映画」の概念を根底から覆してあまるほどの、インパクトを貰った。そして、これらを、現在と未来とを行き来しながら、二つの物語を展開させるという手法で撮り、進めた、監督の手腕そして、恐らく最大の功労者は、脚本であろう。涙あり、笑いあり、なんていう誘い文句が陳腐に思えるほど、本気で勘当した、一本だった、これは、自分の映画史、最大級のヒット作である。
インドの底力と影がうまく配置されてる
ITでイケイケ状態に至ったインドという国の底力と影がうまく配置されてる.お薦め.「いまを生きるに下ネタギャグとインドダンスを加えた映画」との評があったが,それに「サニー」の大学版成分が追加された感じ
なめてた。
初のインド映画とゆうことで、少しなめて鑑賞を開始。すると、いつの間にか3時間が過ぎていた。
主人公をはじめとする、3人が描くコメディの様で深いメッセージは物凄く、伝わりやすいもので鑑賞する価値ありです。
2015年 1番
先ほど、DVDで鑑賞しました。
年が始まって4日しか経っていませんが、個人的に今年見た映画1番に決定です。
男子校出身の社会人は是非とも見て頂きたいです。今の仕事を改めて見つめ直す点も多くあります。インド映画と思って偏見を持っていた自分に後悔しています。スクリーンで見たかったです
初めてインド映画を観た♪
初めて観たインド映画でしたが、笑いあり涙あり、そしてインド映画特有かと思いますがダンスあり。笑
ストーリーはとにかく長いですが、でも主役の3人の成長、取り巻く家族や恋人の姿、これからも前向きにポジティブに生きていこう!と思わせてくれる映画でした!!
いろんな人に見てほしいです。
かなりいい!
大学で出会った3人の仲間が友情を深める話。意外と単純ではなく、それなりに意外な真実が明らかになり、感動的なシーンも待ち受けている。インド映画として不可欠?な歌とダンスシーンに違和感がなければ、かなり上質の青春映画だ。
底抜けの明るさの中に
インド映画、初めて見ました。
底抜けの明るさの中に、宗教的問題や家庭事情などインド事情が隠れた映画で、170分ある比較的長い映画ですが物語のつなぎがうまく、飽きることなく見ることができました。
涙を誘うシーンもすぐに笑いにかえてしまうところや、突然歌い出し皆で踊り出すところはインド映画らしくていいですね。見た後心がからっとしました。
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