オブリビオンのレビュー・感想・評価
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ストーリー展開が面白い
よくある単なる○○に取り残されサバイブする話ではなく、過去と未来が混ざった話。トム・クルーズが2人出てきた時に?!となり、巻き戻して見返した。
なかなか面白かった、けどトム・クルーズも相当おっさんなんやから、相手もいい加減おばさんでもええんやない。
プログレメタルみたいな
暇なので、HDDに溜まった録画映画を消化中。
いかにもトムクルーズが主演しそうな映画にトムクルーズが出てるなーって感じで。序盤~中盤は、スリリングな展開でいい感じでしたが、終盤テンポアップしてからは「?」の連続。盛り上がってるんだけど、取り残されてる感が(^-^;
ラストも「は?これでいいの?」的な感じで。結果、よーわからんから内容解説してるHPを読んで、あーなるほどと。それでもやっぱり「は?これでいいの?」な感じでした。
とはいえ映像の斬新綺麗さと、飛行機とかのSF造形物には萌えました(^^)
難解だけどカッコイイ。まさにこれプログレメタル!
SFアート
UHD4Kで初めて見たが画像はやはり素晴らしい。しかしトムクルーズにしたのが間違い出来れば無名の俳優にやらせたほうが自然に入りこめる。トムクルーズにやらせるとSFではなくトムの作品になる。別に嫌いじゃあなくこの設定にあっていない。やっぱりMIシリーズが一番似合う。
死ぬときに価値を問う?なのかな?
とっても優秀な人だったから、どんな生き方をしたいのか、どんな人間でいたいのか?という、本質的なところが、クローンにも残ってしまったのかな?
機械じゃなくて、クローンだから成長があって、記憶がでてくるのか?
49号は使命を全うしたけど、最後を予想してたのか?
おもしろかった‼️
個人的には最高
「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンシキー監督のSF大作。主演はトム・クルーズ。トムの映画は基本外れないだろうという期待値で望んでしまうが、本作はその期待を大いに超えてきた。
まず本作の設定として、エイリアンに侵略された人類は戦いに勝利したものの、核兵器などの使用で地球に住めなくなったという事だが、この荒廃した世界のビジュアルが最高。荒涼とした砂漠の様な場所にある近代的な建造物や、ビルの合間を縫って流れる川。非汚染地区に広がる美しい自然。わざわざ登山をして山頂から撮ったという主人公ジャックの住む家からの景色。高所恐怖症なら日々頭痛に見舞われるだろうその住居は、まだ地球に生き残っているエイリアン「スカヴ」からの襲撃を避けるためだ。この綺麗な映像に加え、包み込むような音楽。「M83」が全編に渡って劇中の音楽を担当しているのだが、実はサントラCDを購入した。まずこの二つはぜひ体感してほしい。ストーリーに関してだが、かなりいい意味で裏切られる斬新で挑戦的な内容だった。序盤で掴んだ本作の設定などが見事に崩れ去る。劇場で味わった予想外の展開に思わず声を上げてしまいそうになったのも今でも覚えている。個人的にはトム・クルーズ主演作の中ではNo.1。最低でも一年に一回は鑑賞しているだろうか。オリジナル作品がめっきり少なくなったこの時代だが、やはり映画は素晴らしいと思わせてくれた一作だ。
トム・クルーズvsトム・クルーズ⁉
全体的なストーリーは理解できたけど、細かい疑問がたくさんあって、なんだかモヤモヤ感…
まぁ、全体的に美しい映像と、美しい女性満載なので、目の保養には良いかも(^^)b
特に、オルガ・キュリレンコ美しさには、目を奪われる( ゜o゜)
ってゆーか、2077年の60年前って…
今年やん( ̄□ ̄;)!!
アホには厳しい話。途中わかったような気にもなったが、見終えると、何...
アホには厳しい話。途中わかったような気にもなったが、見終えると、何?結局どういうこと?
ネットの解説見て、さらに混乱。そんな話ある?おかしいやん。
そもそもほんまもんは?52号で喜んでええの?1号とか50号とか大挙して現れたらどうなるの?
どうもSFって奴は話が自由過ぎて苦手です。私のような堅い頭では手に負えません。
私の理解
沢尻エリカ似の彼女とよろしく暮らしていたトムは実は真木よう子似の女の旦那だった…以上
ラストが…
個人的に超好きな同名のゲームがありますが全然関係なかったです(笑)
荒廃した地球が描かれているのですが妙に美しくみえました。
空に浮かぶ透明プールは一度泳いでみたい。
ストーリーや世界観は面白かったですが場面が居住区、地上、敵の基地ぐらいしかないので場面展開が少なく物足りなかったです。
わたしはラストが気に入らなかったですね、潔く終わって欲しかった。
最近は、SFを観てても、あんまり非現実的にみえないですね。
きっと近い将来こうなって行くんだろうなとか、こういうシステムが当たり前な時代になっていくんだろうなと感じます。
人類がどう進歩して行くのか、千年、一万年先を見届けたいという想いに駆られます。
悪くないが絶賛するほどでもない
宇宙人の侵略で荒廃した地球で、たった二人で監視業務に就く。
昔の記憶はなく、敵の正体もまともに見たことはない。
上層部とも画面越しにやり取りするだけ。
そんな謎を解いていくSFとして、中だるみなく楽しめました。
劇中に登場するドローンのデザインもアップル製品のようで好みです。
トムクルーズも年齢を感じさせない若々しさと格好良さでした。
アクションシーンで頑張っており、役者としてのプロ意識を感じます。
ただ、世界の真相はありきたりでしたし、ラスボスの倒し方もご都合主義に見えました。
100点満点中60点といった出来です。
色々なSFに言えることですが、映画ではなく、小説の形でじっくり煮詰めて書いた方が良いような内容にも思えました。
世界観がたまらない
隅々まで洗練されたデザインのみで築き上げられた統一感の著しい空間演出が見事!とにかくビジュアル的にカッコイイ。主役を演じるトムクルーズも実にクール!
いかにも未来的なフォルムのメカがキレのある動作で俊敏に空中を飛び回る。そうした映像はCGを多用して作られているのだろうと思ったのだが、実際はそうではなかった。メイキング映像によると、ほとんどの場面で「実物」が撮影され、きちんと「ロケ」が行われている。そのためだろう、非現実的な場面での映像面おけるリアリティが尋常ではなかった。
何度も観て楽しめるような話ではないし、ラストシーンはそこはかとなくB級感が漂っていたものの、圧倒的な世界観が鮮明に打ち出された映像が十分な満足感をもたらしてくれた。
結末が微妙
途中まではおもしろい。
SFもかなり壮大できれい。
けど最後のが最後だけが、これでいいのか?ってなる。
モーガンフリーマンとトムクルーズが三角形の星に行くときも、人工知能が宇宙船のモーガンフリーマンの存在に気づかないのが謎。
再見~クリスティーナの世界~
大変良く出来たSFである。インターステラーの1年前の作品。ノーランがクブリックの2001年へのオマージュなら、コジンスキーは如何にもロシア系移民らしくタルコフスキーへのオマージュ満載である。しかも秀才らしく人を楽しませることも忘れない‼️完璧である🎵
凄い設定
侵略戦争で住めなくなった地球に、最後の任務のために残るジャック。エイリアンが地球から発信した信号から、地球に不時着した旧式の飛行船には、ジャックの夢に出てくる女性が低体温睡眠で眠っていた。
実はジャックは人間を殺すためにエイリアンによって作られたクローン人間だった。設定がとっても面白くて目が離せない。
空中戦が凄い
総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:65点 )
地球にそして自分に何がどうなっているのかどうも状況がはっきりと飲み込めない。それなのに現在の生活に何の疑問を持つこともなく生活を続ける主人公には最初から違和感もある。後ほど真実がわかってくる物語も悪くなかった
だがそれよりも映像が実に良かった。航空機の未来的な意匠も良かったが、空を飛んで移動しながらの描写が実に疾走感と迫力があったし映像の見せ方がよく工夫されていて、作品で最も気に入った部分。この部分だけでも観る価値がある。この作品の4Dが近所にあるならば劇場で観たかった。
盛り上がりに
欠ける感じがあるが、全体としては良かった。
ラストが・・・
クローンといえど、別人と思うのだが・・・
49号が身を犠牲にして勝ち取った勝利の後、嫁さんが52号と結ばれたら・・・俺なら辛い(笑)
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