ウルヴァリン:SAMURAIのレビュー・感想・評価
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日本が舞台のマーベル映画
ディズニープラスで鑑賞。
マーベル映画では珍しく、大半の舞台が日本になっていました。新宿や秋葉原の街並みなど、見慣れた景色がマーベルの世界に登場していて新鮮でした。
日本人キャストも多く出演しており、中でもマリコとユキオは物語のキーパーソンとして活躍した点が好印象でした。
今作のウルヴァリンは、ある人物の罠によって再生能力を失ってしまいます。これによって、攻撃されたときの痛みを感じるようになり、彼が死に至りそうなぐらい苦しむ姿を見るのが辛かったです。
治療能力を巡る戦いが主に描かれるので、途中から単調に感じる部分はあれども、マーベルで描かれる日本を見れただけでも嬉しかったです。
ローガンとマリコの関係はよかった
個人的には面白かった。ヒュー・ジャックマンと真田広之のアクションがこの映画1番の見どころだと思います、それとアクロバティックなヤクザが面白い
ヒュー・ジャックマンの日本語が可愛いです。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが沢山見れたので良かったです
棒読み侍でござる
とんでもジャパンなのはご愛嬌なので良し、むしろ笑えます(笑)
日本の田舎町を疾走するウルヴァリン!ラブホテルに泊まるウルヴァリン!着物を着るウルヴァリン!汚い、臭いと髭と髪を切られたのに髭だけは残るウルヴァリン!背中に矢を受けたって切ったり抜いたりしながら走れば良いのに全部受けて捕まるウルヴァリン!
真田の無駄使いだぞウルヴァリン!シルバーサムライは格好良かったウルヴァリン!
色々言いましたが一番のポイントはブラックウィドウ【米倉涼子】を超える棒読み侍が…しかも2人…激熱(笑)
ウルヴァリン日本旅行編
こんなに忍者がいてたまるか!と思いつつX-MENいるんだから、まぁいても良いか…とも思うそんな作品
「日本(知っている日本ではない)が舞台!」
ハリウッドあるあるなヘンテコ日本描写は比較的抑えられてるか?と思いつつ話が進むほどやっぱりヘンテコ日本でした。
とは言えでっかい作り物の日本の風景でも、CGでもなくちゃんと秋葉原やらなんやらで撮影してくれてる感じはなんだか嬉しい気もする。
秋葉原の風景なんて日本のドラマでもよく見るけど、不思議と洋画だなぁって感じるのは、なんかピントの合わせかたとか、構図だったりが違うのかな?そう思って見てるからそう感じるだけ??
「いくら小さい島国でもそんなに狭くないぜ!」
ヘンテコ日本描写の話ではあるけど、あっちゅーまに長崎行って、帰りは車で軽く飛ばしたくらいの感じで東京帰ってきてた気がするけど、さすがにそんなに狭い国じゃないぜ!!
そして四季のある国だけど、そんな移動したからって急に雪景色ってのもね…
まぁヘンテコ日本嫌いじゃないけど。
「新幹線バトル!」
ヤクザも短刀新幹線の屋根に突き刺して頑張ってたけど、新幹線さすがにそんなにやわじゃないでしょ!ウルヴァリンの爪はわかるけど、むしろ爪の場合すーって切れちゃいそうだけど。
なんだか「ブレットトレイン(2022)」感もあって面白かった。
「あの時助けた日本人がね…」
あんな風な人になっちゃってたらショックよ…
っていうか治癒力移植というか若返っちゃってるし…
「ユキオ」
本作に出てくるユキオはデッドプールに出てくる忽那汐里さん演じてたユキオと同じユキオ?
「X-MENシリーズとしては…???」
ウルヴァリンZEROは他のミュータントとの関わりなど、X-MENシリーズとして繋がりを感じる部分が多かったけど、本作は日本に来てしまっている事もあり、他作品との繋がりはあまり感じられなかったかな?
エンドムービーで一応補完される部分はあるけど。
ウルヴァリン長く生きていろんなところ戦いいってるから日本にも由縁あるのねーって感じの作品でした。
これが他の作品にどのくらい繋がりがあるのかわからないけど、ウルヴァリン日本旅行編くらいで見るとちょうど良い気がする。
ウルフガイ
ヒュージャックマンの一番のはまり役ウルバリンは大好きなキャラクター。昔、平井和正氏のウルフガイシリーズにドハマりした身としてはこのアメコミハードボイルド狼男もなかなかのもの。
平井氏のウルフガイといえば、狼男が持つその不死身性をめぐって人間の醜い欲望があらわになるというのが特徴の一つ。今回の作品はその内容に近いものであり期待していた。
しかし蓋を開けてみれば、日本の描写が相変わらず違和感ありまくり。欧米人が抱く歪曲された日本そのものを相変わらず描いており、これはむしろ確信犯的にやっているのかとさえ思える。
にしても白昼堂々上半身裸で刺青見せびらかしながら襲撃するヤクザなんていないし、日本人を演じている役者が真田氏を除いてみながキルビルレベルのへたくそな日本語。それらが物凄いノイズになっていて全く作品に感情移入出来なかった。
評判の悪さからシリーズ唯一の未視聴作品だったが、やはり評判通りの出来だった。ただストーリーはウルフガイに近いものをやってくれてその点は良かった。
45点
映画評価:45点
悪くない。
内容はともかく
テンポは悪くなかった。
日本人だから違和感はありますが、
ダラダラしていないので飽きません。
(いつもは途中で飽きます)
あと毎度思いますが
ジーンを引っ張りすぎて
若干気分が悪いです。
それに、あれだけジーンを引っ張っておいて
日本で新しい恋人を作るの
なんなんですかね?
野獣の低能さに呆れます。
絶対壊れない
アマダンタイトでしたっけ?
あれも設定瓦解案件だし
もー、シリーズモノとしては
色々とやらかしてます。
ずっと日本である必要性も分からなかったし
私は一体何を見せられていたのだろう。
製作陣が日本旅行したかっただけな気がしてきた。
【2021.11.16観賞】
アナザーNIPPON
日本によく似た、どこか違う国。
忍者が暗躍し、マシンガンが飛び交う世界。
やはりアクションは超一級。
日本語のせりふは不自然ですが、まあ頭を空っぽにして。
それなりに楽しめました。
2014.7.30
日本を舞台にしてる点で星+1
X-MENシリーズが日本を舞台にしてるってのが凄い
ヒュー・ジャックマンが田舎にいる描写が面白い
忍者vs.ウルヴァリン
ヤクザvs.ウルヴァリン
っていうだけで見る価値あり
あと筋肉仕上げすぎ
ストーリーはイマイチで、X-MENシリーズにこれいる?って感じ
ユキオ役の福島リラがカッコ良すぎる!ドゥカティ・ディアベルに乗るシ...
ユキオ役の福島リラがカッコ良すぎる!ドゥカティ・ディアベルに乗るシーンも最高にクール。ウルヴァリンが風呂に入るシーンは笑えた。
これって、何なの。
まずは日本が舞台なので観てみたわけですが、日本舞台ってことでしょうか、闘いの多くは刀による(銃器ももちろん使いますが)もので、チャリンチャリンと鉄がぶつかる音が最初から最後まで鳴り響く作品です。
ただ、主人公は超能力者であることから、カタルシスの欠けた殺戮ばかりで、観ていてフラストレーションが溜まりました。
本筋とは無関係ですが、新幹線の架線に「だるま」っていう看板があったのだけど、あれは広告看板のつもりだったのでしょうか。
だとして、いったい何を宣伝する広告???
命の恩人
soldierは
名誉ある死と苦痛からの解放を望む
マーベル版lost in translation だね だいぶん日本を勘違いしてる笑 でも本質で合ってるところも多々あり
1番可愛かったのは、ウルヴァリンのいただきます😍
と サヨナーラ
さよなら!
一言で台無しになりました。
ウルヴァリンが、日本を舞台に旧友の孫娘を助けて活躍する物語。
真田広之を見るだけが目的の鑑賞でした。
それでも流石ハリウッドですね。前半は秋葉原や新幹線での格闘シーンにくぎ付けになりました。一人か二人、特別に強いヤクザの設定を作っても良かったかもしれません。そうすれば、新幹線での格闘もより映えたかもしれません。
機関銃を抱える警備員とか・・・ご愛敬もありましたが、日本の現在の風景を、それなりにしっかりと映してくれていました。
後半は興ざめ。やはり日本となると忍者が出てこなければならなくなるのでしょうか。
真田さんの殺陣、もっと見たかったですね。増上寺の乱闘シーンなど、彼が出ればもっと映えるものになったと思うのですが、もったいない。
最後に、長崎の原爆を映してくれたのは嬉しかったのですが、それを「平和に続くもの」と言うような、投下を正当化するようなセリフは付けて欲しくなかった。セリフの趣旨は「原爆の犠牲者の死を無駄にしない」と言う使命感を発したものだったのかもしれませんが、字幕上ではそれは感じませんでした。とても不愉快に感じました。これだけで評点を大きく下げさせて頂きました。
製作が楽しんでるだけ
先ず、ウルヴァリンを捕虜に出来る日本軍の凄さ(^^;
それから、「え!髪伸びんの?」というウルヴァリンの風体。
急に出てきて日本に行くと言うユキオ。
序盤から違和感感じまくり。
これは色々と忖度して見ないといけない、と思う事はいいとして、それでも補完出来ない部分は放棄するしかない(ー ー;)、というか文句しかない。
日本描写を大切にしてる感じだけど、製作者側が日本に来たかった、だけに感じられる(>_<)
あんまり田舎ロケとか行ってないし。
対立軸もよく分かんないし、シンゲンさんには自分の娘を殺す気などない!、とか言って欲しかったし、忍者が毒矢使った事に一言無いんか!?、新幹線はあそこまで暴れたら途中で止まるって!、結局ユキオは何がしたかったんだ?、
あー、文句しかないかも。
夢のジーンとエンドロール後のシーンから、
「ファイナルデシジョン」と「F&P」の間というのは分かるけど、そのブリッジの話としてはあまりにもちっちゃい話で、必要性が感じられない。
しかもこれから「ローガン 」まで間空きすぎで、流石に補完のしようもない。
「F&P」後のウルヴァリンの話やって欲しい。
今の時代に忍者だとーっ
ハリウッド映画における日本の描きかたも大分改善されてきた今日この頃だと思っていたのに、時計の針を50年くらい巻き戻してくれたような日本感。呆れるばかり。ただ欧米がどういう顔をジャパニーズ・ビューティーと思っているか分かる。
トンデモ日本も愛嬌のうち
人里離れた場所に住むローガンの前にユキオが現れる。彼女はかつてローガンが救った男の使者であり…。
ローガンスピンオフ2作目。トンデモ日本に目が行きがちな本作だが罪を背負った男の救済劇はそれなりに楽しめる。にしても新幹線の上で戦える日本のヤクザは凄い。
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