ウルヴァリン:SAMURAIのレビュー・感想・評価
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一言で言うとこれは邦画です。
スピンオフ2作目、前作が今ひとつノレませんでしたが今回は楽しめました。●増上寺から和服着たマリコ様が新橋、秋葉経由で上野まで歩いて行って新幹線乗車・・・品川駅じゃなくて?●不死身のミュータントであるウルヴァリンに疾走する新幹線の上で短刀片手に戦うヤクザの皆さんの命知らずぶりがスゴイ。●途中潜伏したラブホの「火星探検」の回転ベッド、あれはどこでどうやって寝るのか?●マリコ様の幼馴染で忍者のハラダ君、昼間っから全身真っ黒の忍者ルックで街中走り回るのはいくらなんでも目立ち過ぎ。●ハラダ君、先祖代々の忍者の家系なのになぜか日本語がカタコト・・・てな感じのツッコミはチョイチョイ入れさせてもらいましたこんなのは全然シャレの範囲。この映画の物凄いところはあの日の長崎を地上からの視点で真っ正面から描写してのけたこと。正直死ぬかと思う位怖かったです。
サントラもぬかりがなかったですね、一番良かった曲がセクシーオトナジャン。クールジャパンとはこんな映画のことを指す言葉でなければならないと思います。
妙な日本人のチョイス。でもまぁちゃんと日本人使ってるからいい。 海...
妙な日本人のチョイス。でもまぁちゃんと日本人使ってるからいい。
海外は基本日本人役に日本人使わずキムチ野郎使ってくるから嫌悪感。
じいさんが寝てたあの超ハイテクベッドいいな。
日本人は、恩を仇で返さないぞ
なんで、ハリウッド映画で日本を舞台にすると、変な日本になっちゃうんだろう?
日本人から見たら、違和感の連続。
まともな(?)日本人は真田広之ぐらいしか出てないから、修正のアドバイスも出来ないんだろうけど、それにしても酷すぎる…
まぁ、キャスティングも演技力の無い日本人とか、東洋人ばっかしで、良い作品を作ろうとする気持ちが感じられないな…
ストーリーも、なんだかよく解らなかったし…
ハリウッド的ジャパニーズテイスト作品
ブルーレイで鑑賞。うーん。ハリウッドの描く日本ってこんな感じかなっていう作品。ツッコミどころも多かったし。真田広之はもうちょっといい演技が出来る配役にしてほしかったな。出番が少なく役割が中途半端だった。TAOは美しかった。
日本人ゆえの...
2回観たが、2回目は途中で観るのをやめた。
ヒュー・ジャックマンが悪いわけではない。これをつまらないと感じるのは日本が舞台による、日本人ゆえの感性だろう。当然である。2時間一貫してダサい。
それでも、良かったポイントは、新幹線でのバトル、そして、ヒロインのTAOさんの美貌である。彼女は調べてみると日本人らしい。韓国の方かと思っていたが...
また、日本の建築家である黒川紀章氏による『中銀カプセルタワービル』が本編ではラブホテルとして登場する。このビルは建築界では、黒川氏が提唱したメタボリズムという建築理論の代表作として、有名である。が、理論は素晴らしいが実践はどうか、メンテナンスのし辛さ、老朽化などにより、現在は使われていない。そういう訳で、撤去派と保存派で論争が続く建物である。新橋・銀座に未だ鎮座しているので、(建築の良し悪しは別として。)是非観に行って欲しい。また、カプセルの一粒は、同じく黒川氏が設計した埼玉近代美術館にモニュメントらしく置いてあるので、そちらも是非観ていただきたい。
これはこれで面白い
舞台が日本の今作ですが日本を知ってる人からするとツッコミをいれたくなる場面がチラホラ。外国人が思う日本と言うか外国人が期待する日本になってる。
見ていてキルビルが何度も思い浮かんだ。だけどその違和感が面白いし、実際の日本を舞台にしたら盛り上がりに欠けるだろうからこれに文句はない。
はらだ役を韓国系アメリカ人の俳優が演じてたから日本語が片言だったのは残念。まぁ英語も日本語も流暢に喋れてアクションもできる若い俳優がいないんだろうね。
ローガン以外今作だけのキャラばかりだし、ワイルドスピード3並の番外編かんを感じた何を思って今作を作ったんだろう。
ローガンが体を洗わされる場面は爆笑、動物園かよ。
日本舞台は嬉しい。。。
総合 :16
ストーリー :2
キャスト :4
テンポ :4
演出 :4
見返したい度:2
でもそれだけですね。
相変わらず違和感ありまくりのアメリカが描く日本。
そしてなぜハラダみたいな主要キャストの日本語がカタコトなんでしょうか。
本当に残念です。。
最後のロボットも強いのか弱いのか分からないまま終わりましたし。
とりあえず寿命受け入れましょうねって感じですね。
日本+ウルヴァリン、の化学反応
火曜サスペンスにヒュージャックマン特別出演!的なミスマッチ。でもそれが意外に良かった。なんだろうこの化学反応。
監督はこれを計算してたのかどうか知らないけど、ウルヴァリンが日本にいる画がなんか落ち着く。
ウルヴァリンin木造の家で女性と晩ご飯。ウルヴァリンinラブホテル。ウルヴァリンinお風呂。ウルヴァリンin…
ツッコミどころは100個くらいあるけどそれはもう気にせずにボーッと見て楽しむのがこの映画の良い見方だと思います。
残念
X-MENシリーズの6作目。
ウルヴァリンのスピンオフ作品第2弾。
時系列的には
X-MEN:ファイナルディシジョンの後ですね。
ウルヴァリンが日本に来るという話なんですが、なんともいえない。。。
外国人の想像するヤクザや忍者を描くのはいいんですが、「X-MEN」映画ではないかなぁ。
期待せず、ウルヴァリンのヒューマンドラマとして観れば少しはマシなのかな?
新幹線のシーンがドキドキ
私的にはさすがマーベルの作品だけあって、それなりに面白かったです!
X-MENシリーズは見たいなと思いつつ、まだ手をつけていなく、ウルヴァリンの前作も見ずに先見てしまったけれど、全然問題なく観れました。
ジーンが誰だろうとはなりましたが。。
新幹線でのシーンはとてもハラハラドキドキでした!ゲームをしてる時の様な感じ?
新宿等映ってる時は少しテンション上がりました。笑
日本が舞台だからか、他のアメコミのよりも戦う場面場面が痛々しく感じた様な気がします。
あと、日本の"サムライ""ニンジャ""ヤクザ"って海外だとやっぱりこういう風に映るんだなーと思いました。
最後に、ハラダ役の俳優さんですが、日本語が多い場面での台詞が全然滑らかでなく、そこが特に違和感を感じたのが残念でした^^;
まあちょっとアレよね
前作ではローガンの過去を。今作ではマグニートーらブラザーフットとの対決後のローガンを描いた作品。
第二次世界大戦時下、ローガンは長崎にて日本軍に捕らえられていた。そこを襲う米軍の空撃を共に乗り切った日本軍人ヤシダから何十年ぶりかの連絡が届く。日本有数の大企業を発足させるも死期を悟ったヤシダはローガンの不死の力を自身に移植しようとするも、先に力尽きてしまう。その後ヤシダ産業の後継人を巡り出会ったヤシダの娘マリコと出会ったローガンは彼女を愛するようになり、共に逃避行に繰り出すが…。
日本特有のダサさが前面に出てしまった作品。なぜ日本って海外モノと混ざるとこんなにもダサいんだろうか、単独の日本の作品で素晴らしいものなんてたくさんあるのに。。
しかしちゃんとMARVELの原作があるらしく、よくありがちなヒット作を日本版でやってしまう的な作品ではない。しかしまあちょっとねぇ笑。
ただヒュージャックマンが新宿やら秋葉原やら上野を疾走するシーンはアガる。そこオレも通ったことあるよ!的なシーンがたくさん笑。
さらには新幹線アクションが相当面白い。ローガンはまだわかるけど相手のYAKUZAの根性がとんでもないよく渡り合えるなミュータントと笑。
のちのBvsSにもチラッと登場するTAOがとても綺麗でたまらない作品。日本語話せないローガンに対して容赦なくNo英語!と突き放すラブホのおばちゃんとローガンを2人がかりで洗うおばちゃんたちが面白かった。ラストの伏線もなかなかアガる。
番外編
これはきっとローガンが見た夢なんだ!全て夢。ほら熊とか獣は冬眠するでしょう…その間に見た夢なんですよ。夢ってとんでもないこと起こるし☆
そう考えると「朝起きたら内容覚えてないけど楽しい夢見た気がする~」って感覚に似てる
ウルヴァリン来日
地理的な演出に批判的なレビュー多いけど、そこはどうでもいい指摘だなと。東京の地理が全く分からない自分には気になることはありませんでした。多少ヘンテコジャパンですが、アメコミ映画なんで目を瞑るとして。個人的には結構面白かったなと思います。ヤクザや忍者やサムライたちがミュータント並みに強いのがウケました。
またヒロインも◎。
日本人ミュータントがいたらもっと面白かったかな〜。ヴィランが地味でした。
微妙です。
なんと今回の作品にでてくるミュータントはたったのひとりなのです。(ウルヴァリン含めない)そして矛盾が増えました。
さらに相手がほとんどヤクザというアメコミには地味な敵でした。
でも新幹線での戦いは迫力がありました。
ヤクザ強かったです。はい。
ラスボスは超カッコイイです。
観れないことはありません。
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