さよならドビュッシー

劇場公開日:2013年1月26日

さよならドビュッシー

解説・あらすじ

「このミステリーがすごい!」第8回大賞を受賞した中山七里の同名小説を、「告白」「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛主演で映画化。ピアニストを目指す16歳の遥は、両親や祖父、従姉妹らに囲まれ幸せに暮らしていたが、ある日火事に巻き込まれ、ひとりだけ生き残る。全身に火傷を負い、心にも大きな傷を抱えた遥は、それでもピアニストになることをあきらめず、音大生・岬洋介の指導の下、コンクール優勝を目指してレッスンに励む。しかし、周囲で不吉な出来事が続発し、ついには殺人事件まで起こってしまう。岬役には、今回が演技に本格初挑戦となる現役ピアニストの清塚信也。監督は、自身も俳優として活躍する利重剛。

2013年製作/131分/G/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2013年1月26日

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(C)2013「さよならドビュッシー」製作委員会

映画レビュー

2.0 ミステリーとしてはイマイチ。橋本愛は良き。

2025年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

第8回「このミステリーがすごい!」大賞の中山七里の小説の映画化…という情報のみで視聴しました。原作は読んでません。

物語の設定が現実離れしている上、最大のどんでん返しが序盤に予想できてしまう、犯人や動機が拍子抜けするあたりが2時間サスペンス的な印象。すごいミステリーを期待していたのですが、ミステリー作品としては低評価です。
また、安定の役者さんが揃っているのに、なぜか学芸会的なシーンもチラホラ。
原作の評価は高いので、結局、脚本と演出の問題なんでしょうか。

ただ、確かに橋本愛は良いです。
その演技、美しさ、ミステリアスな魅力が、本作品を及第点に押し上げていると思います。

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けけけ

1.0 残念。

2025年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

山中七里の作品が映像化されていると知って観たが、、残念のひとこと。
山中の譜面を文字にした世界観が壊されているとも言っていいかと。岬洋介を演じるのは、やはり役者ではないとなぁ、、。

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officemabuya

1.0 内容がチープ

2024年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

原作小説のファンで、映画化してるとのことだったので観てみたが、演出のせいか役者の演技のせいか、妙にチープに見えてしまう……

特に岬洋介があまりに胡散臭く、原作の爽やかな好青年とはかけ離れている印象。
ストーリーが優れている作品なので、初見を映画の方で観てしまうのは本当に勿体無い、ぜひ原作小説の方から読んでほしい。

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chilala

3.5 僕はピアノニストだ。裁く者じゃない

2024年5月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ