エージェント・ハミルトン 祖国を愛した男

劇場公開日:

エージェント・ハミルトン 祖国を愛した男

解説

スウェーデン発のスパイアクション。特別諜報員のハミルトンは、テロリストにスウェーデン製の武器を売りさばいているロシアのマフィア組織に潜入する。しかし、ある日、謎の武装集団の襲撃を受けて組織は壊滅。ただひとり生き残ったハミルトンは、組織を襲った集団を追って世界をかけめぐる。主演は「未来を生きる君たちへ」のミカエル・パーシュブラント。

2012年製作/99分/スウェーデン
原題または英題:Hamilton - I nationens intresse
配給:アース・スターエンターテインメント
劇場公開日:2012年8月20日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5悪い映画ではないですが・・・

2020年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

潜入先の組織が謎の組織に壊滅させられたエージェントが、謎の組織を追う・・・と言うストーリー。

スウェーデン発のスパイアクション。
スウェーデンの映画には馴染みがありませんが、中々迫力がある映画でした。
ただ冒頭にある恋人を殺すシーンは余りにも酷く、あっさりとして、そして自首も服役もしない顛末には共感の欠片も覚えません。評点は大幅に下げざるを得ません。

それ以外の設定、ストーリーは凄く良くまとまっていて、見やすい映画だと思います。クライマックスは少しまとまり過ぎたようにも思え、インパクトが薄い印象を持ちました。

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よし

4.0政府の諜報機関員なのにまるで単独の工作員みたい

2018年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合:75点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )

 全体の演出と活劇場面はなかなかの水準でマット・デイモンの『ボーン』の連作にも似ていて面白かった。
 反面、主人公のハミルトンはスエーデン諜報部員なのにほぼ単独で行動する。組織力というのが殆ど使われることがなく、行動のためにどうやって敵の情報を得ていて誰がどのような権限で命令を出していてというのがよくわからない。しかも協力するのがスエーデンではなく何故かレバノンの工作員。だからハミルトンがスエーデン代表として一人で適当に動いているようにすら見える。外科医の話も蛇足感がある。他の質感の高さに比べて物語の出来と設定が悪い。

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Cape God

4.0最善の国益

2016年9月9日
iPhoneアプリから投稿

最初は誰が誰だかよく分かりませんでしたが、全体像が見えてくると、かなり凝った内容でした。スウェーデン視点でアメリカやアフリカ事情を見るのも面白いです。見覚えのある俳優は3人だけ。

主人公に孤独感と深みを与えるためなのでしょうが、恋人のことは、あんまりだろう〜!!(怒)

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everglaze

3.0まあまあかなあ。。。

2013年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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santan

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