劇場公開日 2024年12月27日

  • 予告編を見る

レ・ミゼラブル(2012)のレビュー・感想・評価

全344件中、101~120件目を表示

4.0「愛」「赦す」

2021年2月7日
Androidアプリから投稿

『誰かを愛することは、神のそばにいるということ』の台詞が印象に残った。
愛、人を赦すことのテーマを考えさせられた。
人に赦されたいなら、人を赦そう。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Koki

3.0BBC版がお薦めです!

2021年1月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昨年BBC版を観た縁で、
BS放送を録画して観賞。

見始めはBBC版のダイジェスト感があったが、次第に、なるほど、長い原作物は
ミュージカルで描くのも有りかなと感じた。

もちろんこの作品は舞台の映画化なので、
原作の舞台化でも同じことは言えるが、
ミュージカルのセリフはある意味「詩」だ。
したがって通常、映画で発せられる会話語
よりは、
作品を提供する側も、観賞する側も、
イマジネーション豊かに解釈を広げること
が出来るため、
単なるストーリーのダイジェスト化を防ぐ
ことが可能と思えた。

また、ラストシーンでの
ファンティーヌの登場も、
ミュージカルだからこそ出来た表現
だったのでは。

しかし、気に入った作品は
「シェルブールの雨傘」
「サウンド・オブ・ミュージック」
「ジーザス・クライスト・スーパースター」
位しか無い
ミュージカルの苦手な私は、

ヴィクトル・ユーゴーの原作は
読んでいないながらで恐縮ですが、
長尺のBBC版の方が
ヴィクトル・ユーゴーの世界に浸れる
のではないかと想像しています。

コメントする 3件)
共感した! 6件)
KENZO一級建築士事務所

5.0力の結集

2021年1月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

豪華製作陣と豪華俳優・女優人の力を結集した傑作ミュージカル映画です。
すべての演者とすべてのシーンに感動させられました。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
光陽

4.5まだ頭のなかで歌が鳴り響いてるよ

2020年11月20日
PCから投稿

舞台も見たことなかった。
本も読んだことなかった。

それでも? だからこそ? ものすごく響いた。

ミュージカルとして、音楽の質は必須要素。
最後は鳥肌もの。
今回は俳優たちが演じながら実際に歌ってたというのも脱帽。
(別撮りの音をあててたわけじゃない)

シリアスな中に笑いあり、ジャベールもただの憎まれ役にせず、その価値観がちゃんとわかるように描いているそのバランス感覚が絶妙。

オスカーのパフォーマンスも素敵でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
UNEmi

5.0文句なしの感動ミュージカル大作

2020年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原作とミュージカルの世界観を、映画ならではの壮大なセットとロケで再現していて、とても良いと思った。フランス革命時の市民の暮らしはとても大変そうで、もう、すっかり引き込まれてボロ泣き。
ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、エディ・レッドメイン他俳優さん達がみな、ミュージカル専門かと思うくらい歌が上手くて驚いた。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
spicaM

5.0いうことなし。

2020年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

他の映画にはあれこれ書いてきた私ですが、
この映画に関しては、いうことはありません。




観るべし。
観るべし。
観るべし。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
お水汲み当番

0.5やっぱり無理だったー

2020年6月29日
iPhoneアプリから投稿

全編ミュージカル(歌のみ)の映画は、やっぱり好きになれない。そもそもセリフやストーリーが頭に入ってこない。

出演者が好きな俳優ばかりだったのでチャレンジしてみたがやっぱりダメだった…。

これは完全に個人的な好みの問題なので、点数にはあんまり関係ないといえばないんだけど、勘弁してやってください。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
nico00

3.0ミュージカルの大作vsミュージカルの苦手な自分の激闘!!

2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

長い長いミュージカルの大作!!
最後まで苦でなく観れた自分に驚く!!
と言う事はミュージカルの得意な人には素晴らしい作品なのだろうと推測する。
それにしてもヒュー・ジャックマンの熱演は凄かった。これでオスカー貰えないとは不運としか思えない!!
ミュージカル苦手な自分からすると、ラ・ラ・ランドやオペラ座の怪人は観やすい作品だとおもったが、この作品は真っ向勝負!!壁が大きかった…。でも観て良かった!!それだけは断言できる。

コメントする 2件)
共感した! 18件)
トラ吉

4.0リアルミュージカルのようだった!

2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

有名ミュージカル映画を豪華キャストでリメイク。

ヒュー・ジァックマンは、安定のうまさ!この映画は、彼の独壇場だね。アン・ハサウェイの夢やぶれて(I dreamed a dream)は感動!感極まったわ。ラッセル・クロウが歌うのは意外だった。

映画のほぼすべてのセリフがミュージカルとなっていて、映画とはいえ、リアルミュージカルのようだった。

これは、劇場で見るべき一作だね。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
うさぎ

無理。60分でギブアップ。

2020年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ミュージカル調のものを初めて鑑賞。
ミュージカルが苦手なのか、ストーリーが暗くて苦手なのか。
途中で見るのをやめてしまったのは初めてかも。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
キッスィ

5.0観終わったあと、すぐにサントラを買いに行った

2020年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もともと原作ファンで大好きな物語。
なので、もう序盤から涙腺がやばかった。
ただ、原作知らない人にはついていけるのかな?とは思いました。
なんせミュージカルなので全て歌で語るわけですから。

ミュージカル作品としても有名なだけに楽曲も素晴らしい。
ジャベールとジャンバルジャンの掛け合いの歌唱シーンなどは
これぞ!ミュージカルの醍醐味
ヒュー・ジャックマンの声ってちょっと独特だけどたまらない!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
つぶちょこ

3.5生きる意味とは愛すること

2020年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

最初は作品のテーマが、ジャン・バルジャンの地獄のような人生から這い上がって困難をも乗り越える感じだと思っていました。

実際には、愛の力が生き抜く力になるというものでした。命に変えても守りたい人がいることや国のために闘うこと、使命や信念を貫く者、作中では様々な生き様が描かれています。

人が生きる意味はなんでしょう?
その答えが見つかるのかもしれませんね。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
Ryuhei Ogawa

3.0評価の別れ方が興味深い作品

2020年2月8日
iPhoneアプリから投稿

これは公開当時に見に行った。

私は夫と行き、終わって隣を見ると声なき号泣をしていて
「え?どこで?泣くところあったっけ?」
となった。
私も面白くなかったわけではなかったし 映像美に浸れた感動はあった。筋はもうもちろん知ってるわけだし。
でも泣くってないわ〜と思った。

次にしばらくして娘が彼氏と見に行った。
これまた隣でボロ泣きの男子を横に、まあ凄かったけど泣く場所はどこだったんだろうかと 自分の涙腺の頑丈さを恨めしく思ったと言って帰って来た。

そこで二人で
これって男に訴えかける物がある映画なのかねえ
という結論を付けたんだったけれど、できる事ならその辺り、ここの皆様に伺ってみたいものだ。

ついでに言えば
夫は レ•ミゼラブルは 原作を知らなかった。
チョコチョコとした有名なエピソードをうっすら知っているかもなあ、程度だったようだ。

まあそれなら感動もあるのかな、とは思うけど
後半の皆様の歌い上げに、私の温度は逆に下がり気味になって見終わったため、場内の点灯で夫が頬を不器用に拭っているのを見て、それはそれは驚いて映画の感想どころじゃなくなった事しか印象がなくなってしまったのだった。

コメントする 6件)
共感した! 11件)
asica

4.0ミュージカル映画

2020年2月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タモリさんが『ミュージカルはなんでいきなり歌い出すのか、、』

本当にビックリした。

ミュージカル映画初心者なので戸惑いつつ鑑賞。

序盤いらないシーンが多く長時間だと思った。

小さな少年。歌が本当に上手でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
R♪

1.0みんな音痴で歌が酷いのです

2020年2月3日
PCから投稿

主役だけ歌がうまいが、他はまるでだめです。
歌もセリフに抑揚つけて叫んでるだけです。
三時間半ですよ、拷問です、ああ、無情。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
アサシンⅡ

3.5無償の愛とは

2020年1月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「信仰」と「愛」がテーマというか、この映画をつくった方はそれをすごく表現したかったんだろう、と感じた。
「無償の愛」は、どんなに打ちのめされ、頑なに凝り固まってしまった心をも、ホロッホロにほぐしてしまうスーパーパワーなのだ。

観るたび、ジャン・バルジャンの人生と自分の人生を照らし合わせ、そして省みる。こんな生き方ができたら、どんなに素晴らしいだろう。ラストシーンはもちろん大号泣。また何十年か後にまたこの作品に触れて、新しいことに気がつくのだろうか。原作も読んでみたくなった。

ヒュー・ジャックマンはじめ出演者みな素晴らしい歌唱力だったが、特にアン・ハサウェイには度肝を抜かれた。2分超のアップのまま、演技しながら堂々と一曲歌いきるとは…。エポニーヌもすごく良かったし、大好きなヘレナ・ボナム・カーターも出演していて、もう大満足でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ピスキストリ

4.5Look down, Look down

2020年1月18日
Androidアプリから投稿

良いミュージカルで良い映画

コメントする (0件)
共感した! 4件)
WALLE

3.0Musical

2020年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

深いお話しで面白かった。

アン・ハサウェイの演技が素敵だった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
x_x1020yam

4.5大作、最高!

2019年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

主人公は、ナポレオンと同じ年に生まれ、ナポレオンの隆盛と正反対に落ちぶれた人生を送り、ナポレオンが凋落し始めるきっかけとなったワーテルローの闘いの年である1815年をきっかけに、上昇に転じるという人生。近代ヨーロッパの誕生は、ナポレオンというひとりの偉人と入れ替えでなくてはならなかった、という歴史の必然。それを生きた身で体現する主人公ジャンバルジャン、という背景をパンフを読んで知ってから観る本作への感想は、「あ〜、大作って、いいなあ!」だ。

あらすじも知らぬまま、ミュージカルを見たことがあったが、その時は、学生革命のシーンが心に残ったくらいで、ほとんど理解せずに終わったが、今回はさすが映画というか、筋ははっきり追えた。ありがたい。

ジャベール警部のラストはあれでいいのだろうかとか、主人公は結局、逃げていたなあとか、マリウスはけっこう早く立ち直ったなあ、まあ彼女がいるんだもんなとか、いろいろ気になるところはあったけれど、そう、この映画はミュージカル。そんなことより、唄を楽しむことが、最も大切で、そしてその面では言うことなし。全て、演技しながらのライブとのことだが、たしかに感情がもろに伝わってくる唄の数々。
気持ちよかった〜!
曲に乗せてない、ただの台詞はどのくらいあったのだろう。ほとんど記憶にない。そのくらい、全編通してミュージカル‼︎

唄の上手な名だたる俳優たちが、2時間半の間、演技しながら唄いまくる。これぞ、大作。映画の一つの醍醐味を、満喫した。

その中でも際立つのが、少年ー演じたダニエルくん。ミュージカルにも出演したそうなので、歳は若くても流石の先輩格ということだろうか。泣かせる。

そして、最後に学生革命のシーンを再度、それも明日に向かうテイストで明るく描いたのは、この映画の大成功なんじゃないかな。「民衆の歌」最高!

コメントする 8件)
共感した! 14件)
CB
PR U-NEXTで本編を観る