劇場公開日：2012年7月21日
ピクサー・アニメーション長編作「メリダとおそろしの森」と同時上映の短編。父と祖父と初仕事に出た少年は、小船に乗って夜の海にこぎだす。やがて大きな月が昇ると、目の前で信じられない不思議な出来事が起き、少年はずっと謎だった家業の秘密を知る。「カーズ」「カールじいさんの空飛ぶ家」にストーリーアーティストとして参加したエンリコ・カサローザが初監督。
2011年製作／7分／G／アメリカ
原題または英題：La Luna
配給：ディズニー
劇場公開日：2012年7月21日
| 短編アニメーション賞 |
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監督は脚本は『あの夏のルカ』のエンリコ・カサローザ
7分のショートアニメ
大胆なファンタジー
小舟の上の3人は祖父と父と孫だろう
漁でもやるのかと思えば梯子を取り出し孫が昇りはじめた
ちょっとしたハシゴで月まで届く展開
月がたくさんの⭐︎の集まりでキラキラしてること
⭐︎の掃除で満ち欠けを表現するオチ
月の距離とか満ち欠けの仕組みについて理系から猛クレームあるかもしれないがそんなもん無視無視
人が掃除してまで三日月を作る必要はない
短編で台詞は唸る程度の物しか無く、従って字幕は一切ない。祖父と父親(だと思う)のポーズを真似る男の子。帽子の被り方で祖父と父親が揉めていたが、物語の終盤で男の子が自分なりの帽子の被り方を決めていたのが良かった。ラストのオチも良い。
