キノの旅 the Beautiful World

劇場公開日:

解説

2004年10月「東京国際エンタテインメントマーケット」にてスペシャルエディション版が上映され、話題を集めた「キノの旅~何かをするために~」が、2005年3月発売の限定版DVD付きビジュアル・ノベル発売に先駆けロードショー公開されたアニメーション。人間キノと言葉を話す二輪車エルメスが旅を続け、価値観も生き方も違う人たちと出会い、別れていくまでを描く。原作は作家・時雨沢恵一の電撃文庫『キノの旅 the Beautiful World』第7巻。

2004年製作/30分/日本
劇場公開日:2005年2月19日

ストーリー

キノ(声:前田愛)は生まれた国を飛び出して、師匠(翠準子)とエルメス(相ヶ瀬龍史)と一緒に、森の中の小屋に住んでいた。家事の手伝いをしながら、師匠にパースエイダーの訓練を受け、エルメスの運転の練習などをしながら、キノは平和に暮らしていた。そんなある日、川に水を汲みに行ったキノは、生まれた国で出会った青年(自分をかばって命を落とした青年)と同じコートを着た旅人を見かけ、話を聞く。そして、キノはある決心をする。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
村井さだゆき
原作
時雨沢恵一
キャラクター・デザイン
須賀重行
撮影
大庭直之
美術
武藤正敏
音楽
酒井良
その他
渡部高志
黒星紅白
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映画レビュー

3.5独特の雰囲気がある!!

2018年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

「何かをするために」、「塔の国」の二編構成で、前半の方が良かったです。世界名作劇場の様なゆったりした雰囲気の中で、いきなりガトリングガンをぶっ放したり独特の雰囲気があって、全くの初見ですが引き込まれました。後半の「塔の国」は傍観者に徹していて温かみが無く、3本立てだと中編で良かったと思いますが、あまり面白くは無かったです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

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