スーツ suit
劇場公開日:2005年1月15日
解説
「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。突如、国民のヒーローとなった男の受難を描いた短篇コメディ。監督は「ekiden」の浜本正機。浜本監督の原案を基に、「ドラゴンヘッド」の飯田譲治が脚本を執筆。撮影を「ナマ本番 淫乱巨乳」の小林嘉弘が担当している。主演は、「g@me.」の藤木直人と「STEAMBOY」の小西真奈美。
2004年製作/16分/日本
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2005年1月15日
ストーリー
西暦2004年のある朝。突如訪れた日本の危機に、政府はアメリカ政府が開発したプロジェクトA・人間搭乗型兵器“スーツ”を発動させるべく、その操縦士にサラリーマンの今野英雄を選出した。一流企業に勤め、社長令嬢とも婚約中の彼はたちまちマスコミの寵児となるが、運悪くテレビ中継された彼の部屋には、昨晩ベッドを共にしたキャバクラ嬢のレイコの姿があった! やがて大混乱の中、偶然からスーツを装着してしまった英雄は、生還率98%の任務に出動させられる。