修羅のみち 北九州烈死篇

劇場公開日:

解説

任侠道を貫く青年と“腐れ外道”との激しい抗争を描いた人気任侠シリーズ第9弾。ヤクザ映画の名手・小澤啓一監督が、北九州を舞台に、麻薬密売と道路建設に絡む非情な闘いを描く。ヒロインに抜擢された井上晴美が拳銃を手に、激しいアクションと迫力のドスをスクリーンに響かせる。

2003年製作/96分/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2004年2月28日

ストーリー

関東に広がる麻薬密売に、関西山王会の陰を突き止めた大神組三代目、大神龍馬。その密輸ルートの拠点となる福岡でも麻薬密売が問題化する一方、第二九州自動車道の建設をめぐり、推進派と反対派の激しい抗争が起きていた。推進派の陰謀者として宿敵・黒田の存在を知った龍馬は、九州に乗り込む。

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