夢で逢えたら(2001)

劇場公開日:

解説

夢のような空間の中で、少年と少女の出会いと別れを、科白を排して描いた短篇ドラマ。監督は「のんきな姉さん」の七里圭。撮影を『新任女刑務官 檻の中の花芯』の高橋哲也が担当している。主演は、「SF Short Films/仲良き事は良きことかな」の安妙子と映画初出演の大友三郎。尚、本作は「のんきな姉さん」と同時公開された。2001年製作。

2001年製作/20分/日本
配給:スローラーナー
劇場公開日:2004年1月10日

ストーリー

バスで眠っているうちに、よく知っているような、全く知らないような街に辿り着いた少年は、そこでひとりの少女に出会う。少女は彼をよく知っていて、彼女の部屋で面倒をみてくれるが、彼に記憶はない。その夜、少年は熱を出し寝込んだ。気づくと、彼はまたバスの中にいるが、そんな彼を残し、少女はバスを降りて行く。

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