死化粧師オロスコ

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解説

エンバーミングという閉ざされた世界に生きた、ひとりの老エンバーマーの姿をとらえた長篇ドキュメンタリー。監督は、SMビデオの監督を経てフリーの死体カメラマンとして活躍を続ける釣崎清隆で、本作が初の劇場公開作となっている。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

1999年製作/90分/日本
原題:Orozco el Embalsamador
配給:オロスコ製作委員会

ストーリー

南米コロンビアの首都、サンタフェ・デ・ボゴタにあるメディシナ・レガル(死体公示所)を中心としたモルグ街に、最長老エンバーマーのフロイラン=オロスコは住んでいる。彼は、老若男女問わず休むことなく一日に5~10体の死体を黙々と化粧し続けている。その仕事ぶりは、40年のキャリアが物語る自信とプライドを感じさせる。しかし98年2月、彼はヘルニアが原因でこの世を去ってしまう。彼がエンバーミングした死体はざっと5万体。だが、彼の亡骸はエンバーミングされなかったと言う。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから これ観たらもう何を観ても平気...

2020年1月6日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

これ観たらもう何を観ても平気。もう無敵間違いなし。
何しろ本物の死体を切り刻み、死んだ人間の内臓・脳ミソをガンガンと引っ張り出す。
全てが本物だから、画面に映る全ての内臓等は一切作り物ではないのだ。それを凄いスピードで切り刻んで行くのが、死化粧師の職人オロスコ。死体が腐乱してしまわない内に、その〝下処理〟を全て1人で行わなくてはならない。
観客は観ている内に。死体が少しずつ腐乱して行く様子が見える為、その場所に自分が居る感覚を味合わされてしまう。まるで死体の匂いが漂って来るかのようだ。

だからこそ、この作品の後からどんなグロい映像なんぞを観たとしても無敵になってしまう。最早、何を見ようとも「所詮は偽物でしよ!」…と思う事しきり。

さあ皆様、オロスコ氏の職人芸を堪能すべし。
他人の仕事による、死体を切り刻む痕の処理の悪さには怒り。だからこそ、決して自分の仕事に妥協などはしない。

…嗚呼それなりに、それなのに〜!

映画の最後に描かれる職人オロスコのその後。その真実が実にやるせない(泣)

2008年4月3日 UP LINK X

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