劇場公開日 2000年7月31日

「☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから これ観たらもう何を観ても平気...」死化粧師オロスコ 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから これ観たらもう何を観ても平気...

2020年1月6日
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☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

これ観たらもう何を観ても平気。もう無敵間違いなし。
何しろ本物の死体を切り刻み、死んだ人間の内臓・脳ミソをガンガンと引っ張り出す。
全てが本物だから、画面に映る全ての内臓等は一切作り物ではないのだ。それを凄いスピードで切り刻んで行くのが、死化粧師の職人オロスコ。死体が腐乱してしまわない内に、その〝下処理〟を全て1人で行わなくてはならない。
観客は観ている内に。死体が少しずつ腐乱して行く様子が見える為、その場所に自分が居る感覚を味合わされてしまう。まるで死体の匂いが漂って来るかのようだ。

だからこそ、この作品の後からどんなグロい映像なんぞを観たとしても無敵になってしまう。最早、何を見ようとも「所詮は偽物でしよ!」…と思う事しきり。

さあ皆様、オロスコ氏の職人芸を堪能すべし。
他人の仕事による、死体を切り刻む痕の処理の悪さには怒り。だからこそ、決して自分の仕事に妥協などはしない。

…嗚呼それなりに、それなのに〜!

映画の最後に描かれる職人オロスコのその後。その真実が実にやるせない(泣)

2008年4月3日 UP LINK X

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松井の天井直撃ホームラン