腹話術は楽し
劇場公開日:1999年7月31日
解説
40~50年代のハリウッド映画で、劇映画の前にニュースや予告編と共に併映され、人気を博していたセヴン・ミニッツ・カートゥーンの鬼才テックス・エイヴリー監督による短編アニメ。スパイクと猫が織りなすドタバタの1作。57年、『トムとジェリー』のハンナ&バーベラ・コンビが『Cat's Meow』という題名でシネマスコープ版でリメイク。
1950年製作/7分/アメリカ
原題または英題:Ventriloquist Cat
配給:ユーロスペース
劇場公開日:1999年7月31日
ストーリー
スパイクに怯える猫はある日どこにでも声を飛ばせる発声装置をみつけ、ゴミ箱や教会の鐘の中などとんでもないところから「ミャオミャオ」と鳴き声を出してスパイクを翻弄する。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- テックス・エイヴリー
- 原案
- リチャード・ホーガン
- 製作
- フレッド・クィンビー
- 美術
- スコット・ブラドリー
- アニメーション
- ウォルト・クリントン
- マイケル・ラー
- グラント・シモンズ
- 字幕
- 石田泰子
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