重甲ビーファイター
劇場公開日:1995年4月15日
解説
ビーファイターと異次元軍団ジャールの送り込んできた怪人との戦いを描いたヒーロー・アクション。'95東映スーパーヒーローフェアの1本。監督は金田治。
1995年製作/23分/日本
配給:東映
劇場公開日:1995年4月15日
ストーリー
休日を麗の買い物につきあわされていた拓也と大作。原宿辺りを歩いていたその時、麗が何者かによって誘拐されてしまう。慌てて後を追う拓也と大作だったが、それはドラゴによって仕組まれた罠だった。まんまと三人を合成獣ヘルズガイラの住む島へ誘い出したドラゴは、三人の重甲を阻止し、ヘルズガイラの餌食にさせようとするのであった。ところが、ドラゴが異次元昆虫族の生き残りであることが判明。ドラゴにそのことを分からせると、彼の協力の下、ビーファイターたちは最強の怪人ヘルズガイラに戦いを挑み、見事勝利するのであった。そして、ビーファイターたちによって自分の本来の使命に気づかされたドラゴは、それを全うするために一人旅立っていった。
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スタッフ・キャスト
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甲斐拓也(ブルービート)土屋大輔
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片霧大作(ジースタッグ)金井茂
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羽山麗(レッドル)葉月レイナ
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ドラゴ真矢武
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