しろくまくん、どこへ?
劇場公開日:1990年4月28日
解説
北極の小さな白熊と南の島のカバとの友情あふれる冒険を描くアニメ。ハンス・ド・ビア原作の同名絵本の映画化で脚本は高木良子が執筆。監督は貞光紳也、作画監督は村田俊治、撮影監督は杉山幸夫がそれぞれ担当。
1990年製作/30分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1990年4月28日
ストーリー
小さな白熊ラルスは、雪と氷の真ん中に住んでいたが父さんと海に来たとき、氷ごと海に流されてしまう。やがて緑の島にたどり着いたラルスは、そこでヒッポというカバと出会い、ヒッポと共に今までに見たこともない南の島の自然に胸おどらされるのだった。そんな冒険も終り、ラルスはシャチのオルカの背につかまって北極に帰ることになった。そして、父さんと再会したラルスは南の島の不思議な出来事を話しながらおうちへ帰っていくのだった。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る