街に気球があがる時

劇場公開日

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解説

有吉佐和子原作『青空の歌』より「ママ恋人がほしいの」の岡田達門が脚色。「セールスマン物語 男にゃ男の夢がある」の井田探が監督した青春ドラマ。撮影も同じコンビの山崎安一郎。

1961年製作/69分/日本
配給:日活

ストーリー

城北大生川本保夫は、青空広告会社というチッポケな会社にアルバイトの口をみつけた。そこには、やはりアルバイト学生の栗山と、この会社ではただ一人の女性丸根敦子がいた。アドバルーンをあげて見張るのが仕事なので、雨の日は仕方なく学校へ行く。ノートのブランクを気にしてい川本に、ノートを貸してくれたりいろいろ親切にふるまうのは、大学の女王で財閥の娘泉万里子である。これは男子学生の間では一大事件だ。しかし、川本は人員整理で会社をクビになり、教室でしょんぼりしていると、あの丸根敦子が現れたのでビックリした。彼女も城北大生だったのだ。敦子は彼を励まし、得意の弁舌をふるって川本を広告会社に復社させてくれた。華やかで美しい泉万里子、気性のはげしいアルバイト学生丸根敦子--二人の好意に迷う川本だが、結局敦子に自分の問題を見出すのだった。ある日、川本と敦子がちょっとアドバルーンのそばを離れている間に、気球が爆発、子供が大ケガをした。敦子は直ちに輸血を申し出た。二人の真剣な看護で、子供は恢復した。元気な子供と童謡をうたっている敦子をみて、川本は幸福だった。そして、「こんどは私たちの歌をうたいましょう」という敦子と声を合わせて、川本はうたうのだった。「若者よ、体をきたえておけ……」と……。

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映画レビュー

3.5前半アップ画面も多い栗山役が伊藤孝雄となっていますが、新田昌玄さん...

Floydさん
2021年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

前半アップ画面も多い栗山役が伊藤孝雄となっていますが、新田昌玄さんです。
強面の伊藤孝雄さんと違い時代劇でも真面目役の多い新田昌玄さん。全然違います…。
60年代の貧しい中にも活気がある、まだまだ真面目な学生の多かった時代の楽しい映画です。長門裕之さんも吉行和子さんも若い。

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Floyd
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