新入社員 (秘)OL大奥物語

劇場公開日:

解説

巨大商社を舞台に、新入OL、キャリアウーマンたちが繰り広げるドタバタを描く。脚本は佐藤繁子、監督は「修道女 黒衣の中のうずき」の白井伸明、撮影は「ホールインラブ 草むらの欲情」の米田実がそれぞれ担当。

1980年製作/67分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1980年3月29日

ストーリー

キャリアウーマンの綾子は、通勤電車のなかで、抜群の指技で女高生を絶頂に登らせた、痴漢の田川を目撃する。会社では、新入社員の悦子と松木が配属され、課内では、男性社員や京子、みつ子、恵子のハイミスたちは騒然。そんな課内の様子も気にせず、綾子は仕事一筋。取引先の大友専務の二号、麻弓の不感症を田川を捜し出して、その指技でなおしてしまった。さて、恵子は社長の愛人で、新人の女性が入ると、好色社長は恵子にマークさせ、モノにしていた。京子も恵子に酔わされて、社長の犠牲となったことがある。今、社長の目は悦子の肉体へ注がれている。ある晩、恵子は悦子を連れて飲みに行った。その店には、京子と松木も来ており、冷たい視線が交わった。その夜、京子のアパートでは、童貞の松木は熟れきった京子の肉体にむしゃぶりついていた。一方、恵子のマンションでは、泥酔した悦子を巧みにリードしてレズの世界に誘いこみ、そこへ社長が割りこんでトリプルセックス。なんとそこへ、恵子をうらんでいた京子の密告で、社長夫人がふみ込んできた。怒った恵子は松木を誘惑する。そんな周囲に寂しげな綾子。そこへ、田川がやって来た。巧みな指技に悦楽の淵をさまよう綾子。なんと、田川は会長で、キャリアウーマンの綾子は会長夫人になるのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0吉沢由起という女

2023年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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野川新栄

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