全開 特出し姉妹
劇場公開日:1976年4月3日
解説
いじわるな姉とけな気な妹の姉妹ストリッパーを主人公にしたロマン・ポルノ。脚本は「淫絶夫人 快楽の奥」の池田正一、監督は「(秘)海女レポート 淫絶」の近藤幸彦、撮影は「夫婦秘戯くらべ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
1976年製作/70分/日本
配給:日活
劇場公開日:1976年4月3日
ストーリー
マリは心優しいストリッパーだが姉のナミは意地悪でケチで性格は正反対。ある日ナミはマリの恋人の光一を誘惑、おまけにマリのギャラを拝借して二人で行方をくらました。だが、とある町でマナ板ショーをやっていたマリの前にナミと別れた光一が現われた。二人はステージである事を忘れエスカレートしていった。やがて光一はマリに献身し、マリも光一の為に必死に働いた。その頃、ナミは傷害事件を起こし逮捕され出所してからは、犬を相手に獣姦ショーをするようになっていた。マリと光一の蜜月も長くは続かなかった。せっかく貯めた金を持って光一が女と失踪したのだ。ナミも興行主にピンハネされた事で怨み、ヒモと一緒に強盗するところまで身を落としてしまっていた。しかし、マリは今日も客の喝采に答え、精一杯踊り、股を奥の奥まで広げていた……。
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