白衣物語淫す!

劇場公開日:

解説

セクシーな白衣にあこがれ、一人前の看護婦を目指したものの、好きものの先輩たちの“淫乱の輪”にはまってしまう若い娘の姿を描くコミックポルノ。脚本は、「情婦はセーラー服」の竹山洋、監督は「猟色」の伊藤秀裕、撮影は森島章がそれぞれ迫当。

1984年製作/55分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1984年3月2日

ストーリー

ある日、新米看護婦のしのぶの勤める病院に、膣ケイレンのため一組の男女が合体したままかつぎ込まれた。男は立花竜夫といい、運転手の勝をしたがえて入院することになる。婦長の麻里子と主任看護婦の郁代は仲が悪く、いつもいがみ合っている。しのぶに一目惚れした竜夫は二人きりになると、パンティに手を入れようとする。そこへ郁代が入ってきて、しのぶとチェンジしてしまい、脂の乗った彼女の体に竜夫はあえなく放出。郁代の「一万円でいいわ」の一言で竜夫はガックリ。インポで入院中の吉村はそれを苦にして自殺を考えていたが、同情したしのぶが彼の前でオナリはじめると、少しばかり立ちはじめる。数日後、竜夫は病室を真暗にしてしのぶを犯そうとするが、今度は相手は麻里子でヤケクソでドッキング。翌日、院長が麻里子のヘアを剃っている。竜夫に毛ジラミをうつしてしまったのだ。竜夫のヘアを剃らされたしのぶは、怒張した一物を口に含まされてしまう。それを窓の外で見ていた吉村は、あっちも元気になってゴキゲンだ。しかし、しのぶの口の中に放出した竜夫を見た勝は、以前から彼女に思いを寄せており、ついに怒りが爆発して、竜夫に殴りかかる。竜夫は郁代に泣きつくが、彼女にも殴られてしまい、生まれて初めて女性に殴られて感激した竜夫は郁代に結婚を申し込む。その頃、酔った勝はしのぶを見つけると、強引にラブホテルに誘い、彼女の股間に顔をうずめて丹念に舐めあげる。昂まっていくしのぶ。翌朝、しのぶは早番の仕事を放ったらかして、勝ともう一発、その表情は明るかった。

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