悪女軍団

劇場公開日:

解説

ヤクザの親分が殺され、残された若い後妻と二人の娘が凄絶な復讐を遂げるまでを描く。勝目梓の同名の小説の映画化で、脚本は「吼えろ鉄拳」の鈴木則文、監督は「見せたがる女」の小沼勝、撮影は「団鬼六 女教師縄地獄」の森勝がそれぞれ担当。

1981年製作/88分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1981年10月23日

ストーリー

立川市にある博徒、堀越組の親分が殺された。組は解散寸前までに追い込まれ、後妻の涼子、二人の娘、真紀と昌子の三人は復讐を誓う。情報屋の協力で、組長を殺したのが大暴力団、南郷組の大島と町田であることをつきとめ、三人は二人を殺害する。そして、米軍基地跡の利権をめぐり、士地を所有する立航企業の顧問になっている堀越の同意なしで土地の用途は決められないことになっており、立航企業の新社長、田畑が緑地公園化を主張する堀越を、南郷組を使って殺させたことを聞き出した。さらに背後に、大手の四井不動産の下沢と、地元の代議士、笠井が糸を引いていた。三人の復讐は、直接の加害者にとどまらなかった。まず、田畑が血祭りにあげられた。笠井はゲイの瑠美と情事に耽っているところを写真に撮られ、さらに、妾の子、圭子が誘拐された。三人は笠井に圭子と引きかえに一億円を要求。妾の子が世間に知れるのを恐れ、また瑠美の写真のこともあり、笠井は要求を飲んだ。その時、圭子が一億円を抱えると警視庁に飛び込んでしまった。ア然とする三人組と笠井。圭子は一億円拾得者として、一躍マスコミで取り上げられる。悪女三人は、そんな圭子にただ呆れるばかりだった。しかし、笠井と瑠美の写真は、街中にバラまかれていた。

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