怒りのサンダー 最後の決戦
解説
インディアンのヒーロー、サンダーを主人公にしたアクション・シリーズの三作目。前二作は『サンダー』(83)、『怒りのサンダー・逆襲のバーニング・ファイア』(86)の題でビデオ発売されている。
1988年製作/イタリア
原題または英題:Thunder 3
ストーリー
アリゾナ州の荒野でウィリアム・ロスの指導のもとにサヴァイヴァル・ゲームが開かれていた。彼らは野生馬を殺し、その野蛮な行為をとがめたサンダー(マーク・グレゴリー)にリンチを加え、インディアンのトレーラー・ハウスに銃弾を浴びせた。サンダーはジェフ保安官(ジョン・フィリップ・ロー)を通じて賠償を要求するが、拒否される。サンダーは復讐を宣言。ゲームに参加した連中の車、店を徹底的に破壊し、妻のシーナ(イングリッド・ローレンス)とともにインディアン村から去っていく。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ラリー・ラドマン
- 脚本
- デイヴィッド・パーカー・ジュニア
- ラリー・ラドマン
- 撮影
- フレデリック・ヘイル
- 音楽
- フランチェスコ・デ・マージ
- 編集
- ヴィンセント・P・トーマス
全てのスタッフ・キャストを見る