カンフーキッド

劇場公開日:

解説

悪の組織と対決するはめになるチビッ子拳士3兄弟の活躍を描くカンフー映画。製作はフュー・フェン、監督はチャン・メイ・シュンとチュー・ヤン・ピン、撮影はチェン・ヤン・シューが担当。出演はイェン・チン・コーほか。

1985年製作/香港
原題または英題:Kung Fu Kids 好小子
配給:東映
劇場公開日:1987年2月14日

ストーリー

今朝も早くから山中で3兄弟のチン(イェン・チン・コー)、ポン(ツォ・シャ・フー)と一番下のパイ(チェン・ソン・ロン)で、クンフーの特訓中。彼らは幼いころ両親を亡くし、トキ爺にひき取られ、厳しいけい古を受けて育ったのだ。ある日、3人はワルふざけをしていて、トキ爺の大切にしていた小鳥を逃がしてしまい、小鳥を追っての旅に出ることになった。まずはおばあさん(タム・アイ・チェン)のいる台北に行くことになるが、都会に出た3人は、初めてみるものばかりで、大わらわ、ささいな出来事が相次いだ。警察ざたになるところを、チュアというお兄さんに助けられ、彼の頼みを受けて、力を貸すことになる3人。しかしチュアは大悪党の一味で、3人は麻薬の運び人に使われてしまう。やがて、チュアの悪企みに気がついた彼らは拳士の力を発揮する。その時、逃げたはずの小鳥の声がした。なんと、その小鳥はおばあちゃんの家で飼われており、しかもおばあちゃんは若くてクンフーの達人だった。さらに3人兄弟には可愛い妹までいるのだった。

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映画レビュー

3.0カンフーキッド

2014年1月29日
Androidアプリから投稿

楽しい

昔夢中になって観てた
ローラースケートも履きたくて
カンフーキッドの真似事しながら
少年時代過ごした。

続編もおもしろい

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