ポール・ポジション
劇場公開日:1978年9月15日
解説
レーシング・ドライバーによる唯一の世界選手権であるF1グランプリの真実を、77年のレースを中心に、追求したドキュメンタリー映画。製作はアレッサンドロ・フラカッシ。監督・編集はマリオ・モッラ、撮影はエンニオ・グァルニエリとヤン・デ・ボンとダニロ・デジデリ、音楽はグイドとマウリツィオ・デ・アンジェリス兄弟、原案はピエトロ・リッゾとオスカー・オレフィッチ、インタビュアーは女優のシドニー・ローム。ドライバーはニキ・ラウダ、ジェームズ・ハント、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ロニー・ピーターソンなど。ゲスト・スターとしてジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、デイヴィッド・ニーヴン、マイケル・ヨーク、ジャン・ルイ・トランティニャン、モハメッド・アリなどが出演。この映画は彼らドライバーたちの、恋人や妻たちとのプライベートな姿や、F1マシーンのメカニックなどを描きながら、76年の西ドイツGPでの大事故や77年南アフリカGPでのトム・プライスの死など、過去のクラッシュ・シーンなども再現する。
1978年製作/イタリア
原題または英題:Pole Position
配給:東映洋画
劇場公開日:1978年9月15日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マリオ・モッラ
- 原案
- ピエトロ・リッゾ
- オスカー・オレフィッチ
- 製作
- アレッサンドロ・フラカッシ
- 撮影
- エンニオ・グァルニエリ
- ヤン・デ・ボン
- ダニロ・デジデリ
- 音楽
- グイド・デ・アンジェリス
- マウリツィオ・デ・アンジェリス
- 編集
- マリオ・モッラ
- 字幕監修
- 野中重雄
- インタビュー
- シドニー・ローム