グランド・キャニオン
劇場公開日:1960年
解説
現代アメリカの作曲家フェルデ・グローフェの組曲グランド・キャニオン」を、記録映画によって視覚化したもの。撮影は「スイス」のアーネスト・A・ハイニガー(共同製作者でもある)監督はジェームズ・アルガー。音楽はフレデリック・スターク指揮によるグローンク交響楽団の演奏。曲は第1楽章・彩られた砂漠と日の出、第2楽章・山路にて、第3楽章・雷雨、第4楽章・日没と終曲、にわかれてコロラド河の大渓谷グランド・キャニオンの壮大な、朝から夜までを描き出す。この作品は58年度のアカデミー短篇記録映画賞を受賞した。
1958年製作/29分/アメリカ
原題または英題:Grand Canyon
配給:日本RKO
劇場公開日:1960年
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェームズ・アルガー
- 製作
- ウォルト・ディズニー
- 撮影
- アーネスト・A・ハイニガー
- 空中撮影
- Ray Fernstron
- 音楽
- イブリン・ケネディ
- 編集
- ノーマン・R・パルマー
- アソシエイト・プロデューサー
- アーネスト・A・ハイニガー
- スペシャル・プロセス
- ユースタス・ライセット
全てのスタッフ・キャストを見る