ビリー・ジョー 愛のかけ橋

劇場公開日

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解説

ボビー・ビェントリーの「ビリー・ジョーに捧げる歌」の映画化。製作はマックス・ベアとロジャー・カムラス、監督はマックス・ベア、脚本はハーマン・ローチャー(ノヴェライゼーション/近代映画社刊)、撮影はミシェル・ユーゴー、音楽はミシェル・ルグランが各々担当。出演はロビー・ベンソン、グリニス・オコナー、テレンス・グッドマン、ジェームズ・ベストなど。

1976年製作/アメリカ
原題:Ode To Billy Joe
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

1953年夏。ミシシッピーはチカソー・カウンティ。その夏、ボビー(グリニス・オコナー)にとっても、ビリー(ロビー・ベンソン)にとっても苦悩と迷いの季節であった。ボビーは16歳、ビリーは18歳。2人は幼なじみであり、今、SEXの問題に直面していた。ボビーの両親は、娘にボーイフレンドなんて早すぎるというような人間である。そんなある日、ボビーとビリーは、小川の水をかけっこしたりしてたわむれていた。そして彼は、拒まれた事を悲しみ、彼女は堕落させられた事を嘆く。彼女の家は未だに1920年代のまま、TVさえなかった。ある夜、彼女の兄ジェームズ(テレンス・グッドマン)の働く製作所でバンドのコンテストが行われた。喧嘩、酒、歌……。ビリーも飲みかつ笑う。それから2日間、ビリーの姿は消えた。彼をさがす人々。その中にボビーもいた。やがて、裏通りで再会する2人は、数時間後、橋の上にいた。ビリーは誤って、彼女の持っていた大切な人形を川中へおとしてしまう。そして森の中で愛し合う2人。でも、ダメだった。「男といっしょだった。自然に罪を犯したんだ」ビリーは言った。6月3日、ビリーはタラハッチー橋より身投げした。何日か後、ボビーに赤ん坊の噂が流れ、彼女は町を去る。そんな彼女に製作所のデューイー(ジェームズ・ベスト)が声をかけた。彼はボビーがビリーの子を生む筈はないと言う。さらにデューイーは、ビリーへの行為を恥じ、世間にあやまるというが、ボビーは許さなかった。「だって、ビリーは伝説なのよ。気に入った娘をみごもらせて、逝ってしまったんですもの。そうでしょ」と。

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