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「スタア誕生(1954)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「スタア誕生(1954)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

スタア誕生(1954)

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「スタア誕生(1954)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
レンタル ¥438 今すぐ見る
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ビデオマーケット

おすすめポイント

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配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説・あらすじ

無名の歌手が落ち目の俳優に見いだされ映画スターとして成功していく姿を描いたミュージカル映画。1932年の映画「栄光のハリウッド」を下敷きにした1937年の映画「スタア誕生」を、「栄光のハリウッド」を手がけたジョージ・キューカー監督自らのメガホンでリメイクした。有名映画俳優のノーマンは、泥酔して映画基金募集ショーの舞台に飛び出してしまう。出演していた歌手エスターが機転を利かせ、その場を上手くとりなす。エスターにスターとしての素質を感じたノーマンは彼女に映画出演を勧め、相手役に抜てき。出演したミュージカル映画は大ヒットし、エスターはスター女優の仲間入りを果たす。ノーマンとエスターは結婚し、2人は幸せな人生を手に入れたかと思われた。しかしエスターが名声を得る一方で、落ち目のノーマンは酒に溺れる日が続き……。「オズの魔法使」のジュディ・ガーランドがエスター、「ロリータ」のジェームズ・メイソンがノーマンを演じ、1955年・第12回ゴールデングローブ賞でそれぞれ主演女優賞と主演男優賞を受賞した。
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星組
星組さん
5.0
投稿日:2025-05-07
落ちぶれた俳優ノーマンに見出された女性が、スターへの道を歩む物語。この頃、ジュディも同じくどん底にいた。スターへの道を求めていた。

ふたりは結婚しエスターの歌の仕事も順調に進み、彼女はスターへの階段を登った。しかしノーマンは彼女から養ってもらうという状況から脱出することは出来なかった。苦しむノーマン、それを優しくフォローするエスター。エスターはそれで上手くいくはずだと思っていた。自分の存在がエスターをダメにすると考えたノーマンは…。

復元版でも178分と長いが、彼らの人生をなぞるには短いくらいかも知れない。
芸能界という特殊な世界の物語だが、浮き沈みする、誰の人生にも当てはまる。

ノーマン役のジェームズ・メイソンの苦悩する演技は流石意外無いが、エスター役のジュディはこれまでのエンタメ業界での実績と、堕ちた実生活、それが重なりリアルな世界を見せてくれる。同時に単に歌って踊る従来のミュージカル俳優ではなく、人間ドラマに耐えうる主人公像に重ねた。

よくアカデミー賞の話になるが、この対象年度の主演女優賞は喝采のグレース・ケリーになり、ジュディはオスカーを手にすることはできなかった。確かにグレースの演技は良かったが、胸に突き刺さる優れた演技をしたのはジュディだと思っている。
賞には”票を買う”ということもある。作品や会社の株を上げるため、今までの付き合い、会社・広報の戦略で争い獲得するのだ。純粋な票で優秀賞を獲得もするが、付き合い上「1票 頼むよ、キミ」の世界もないわけではない。当時、世間の評判の悪いジュディよりも、逆に綺麗で上品なグレースの方が表獲得運動に有利だと、誰でも思うが、実際のところはわからない。

映画の話。
いちばん好きな場面は、最後のステージだ。
エスターの言葉、拍手、笑顔。
観た人の心に残る良いシーン
良い映画だと思う。



ちなみに、日本でも”これ?”…というものが大賞を獲得する時がある。
1989年のレコード大賞を逃した美空ひばりの「川の流れのように」も同じ、その年の大賞はほとんどの人の記憶には残ってはいないはずなのに、この歌は今でも最高位に扱われている。”票を買う、買わない” は別として、審査員の能力と審査の基準の曖昧さが、良いものを排除する世の中の仕組みも実際はあるのでは?そんな気がする。

鑑賞日:2025年5月7日 で鑑賞

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