Virginia ヴァージニア
劇場公開日:2012年8月11日
解説
フランシス・フォード・コッポラ監督が、推理小説の大家エドガー・アラン・ポーをモチーフに描くゴシックミステリー。小説家の男が呪われた街を訪れる数日前、身元不明の少女が胸に杭を打たれ殺されていた。小説家は、謎の少女「V.」やエドガー・アラン・ポーの幻影に導かれながら、現在と過去に起こった事件をひも解いていく。しかし、その先には思いがけない結末が待ち受けていた。出演はバル・キルマー、エル・ファニング、トム・ウェイツら。
2011年製作/88分/PG12/アメリカ
原題:Twixt
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
スタッフ・キャスト
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2022年4月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
は?って感じで終わりました(笑)
あまり意味が分からなかった(笑)
デヴィッド・リンチ3割に、ジム・ジャームッシュ7割な感じです(笑)
不可思議な感じあり、ホラー要素あり、サスペンスあり、オフビートな感じ。
淡々としてて睡魔に襲われます(笑)
考察が好きな方は、いいかもです。
映画名は、バージニア州の事かと思ったら人名の事でした(笑)
チッキショー!(コウメ太夫 風で)
2022年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
多分アメリカ人が見ると全く違う感想になるんだろうけど、吸血鬼伝説が根付いてない日本人にゃ単にエル・ファニングが美しいだけの作品だったと思う。映画の主人公となりえる小説家というのは、売れない作家かスランプの作家。ところどころに風刺を込めたって、単なるゴシックホラーの一遍としか映らない。
若い女性の死を描いたエドガー・アラン・ポーを登場させるのも面白いし、犠牲になった少女たちの名前もポー作品に使われてる名前だと思う。杭を抜くという行為に何らかの意味があるんだろうけど、ちょっとわかんない・・・
TWIXTってのはボードゲームのことらしいけど、劇中で使われてたのはウィジャでした。
イメージビデオのようで、ホラーのようで、薬中の夢の💊ようで、最後はコントのようで。
ああ、ゴツトファーザーの監督の成れの果て、トホホ。
2020年3月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
もう少し面白いのを期待していたけれど…自分にはそうは思えなかった。
ただ「おぉっ?!」っと思ったのが、地元の保安官がヴァル・キルマーをモルグに連れて行って…助手?が安置された遺体をストレッチャーで運んで来たんだけど、親指に付けられたタグに「JANE DOE」って書いてあった!!!
なんかワクワクした(笑)。