ジョルダーニ家の人々
劇場公開日:2012年7月21日
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解説
イタリアのある家族に起こる離別や再生を、約6時間半にわたり描き出していくドラマ。ローマに住むジョルダーニ家は技術者として家族を養う父ピエトロ、元医師で家庭を切り盛りする母アニタをはじめ、外務省勤務の長男アンドレア、心理学者の長女ノラ、大学生の次男ニーノ、高校生の三男ロレンツォがそれぞれ充実した生活を送り、幸せな日々を過ごしていた。しかし、ロレンツォが事故死してしまったことをきっかけに、アニタは精神のバランスを崩し、隠れて不倫していたピエトロも逃げるように家を出てしまう。残された子どもたちは困難に直面するなか、さまざまな人々と出会い、新たな絆を育んでいく。
2010年製作/399分/イタリア・フランス合作
原題または英題:Le cose che restano
配給:チャイルド・フィルム、ツイン
劇場公開日:2012年7月21日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャンルカ・マリア・タバレッリ
- 製作
- アンジェロ・バルバガッロ
- 脚本
- サンドロ・ペラトリア
- ステファノ・ルッリ
- 撮影
- ロベルト・フォルツァ
- 美術
- ソニア・ペン
- 衣装
- クラウディオ・コルダーロ
- 編集
- アレッサンドロ・ヘフラー
- 音楽
- マルコ・ベッタ
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