劇場公開日 2013年9月28日

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そして父になるのレビュー・感想・評価

全293件中、101~120件目を表示

4.0主役が唇を震わせて泣くシーンで涙腺決壊

2017年9月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

幸せ

悲しい

泣ける

微妙にネタバレかもしれないが微妙なので全体公開で。 子供が作った折り紙の花、子供が撮った写真、ささやかな子供の行動……口数は多くは無いが、しっかりと親を見て親を愛していることが、そういうものから伝わってくる。映画全体の構成もそうで、序盤に何気なく出てきた台詞やモノが終盤に効いてくるという優れた伏線回収が多い。 また、子供はどちらの子も一度も泣かず、多くも語らない。そこがキモで、そこがうまい。さすが是枝監督……と思わざるを得ない仕上がりだった。未見の方はもちろん、イマイチだった気がするという方にもぜひ、細かいところまでよく観てみて!と言いたくなってしまう。

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Satieliszt.

3.5過ごした時間と愛

2017年8月4日
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血の繋がりがあるかないかなんて関係ない。 6年間は我が子として愛を注いできたわけだから。 やっぱりお互い元の家がいいですよね。 昔ながらの威厳ある父を象徴する福山雅治と おおらかで優しい父を象徴するリリーフランキー。 両極端の家庭を強調することによって 考えされることもあり面白かったです。

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もっち

3.0ストーリーは分かりやすかった。 これには結論がない。実の親の元で生...

2017年7月1日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは分かりやすかった。 これには結論がない。実の親の元で生活をすべきか、6年間育った親の元で生活すべきか。 それは¥ではい交換、て訳にはいかない。2組の両親と本人との間では、感情のUP-DOWNや葛藤が生じる。 福山さんがエリートサラリーマンで子どもと距離を置き、あまり接することのないクールで仕事人間を演じていたが、それが写真1つでぐらついていく。6年間と今からの思いが交錯したかのように感じた。 リョウタと両親との関係は何となくわかったが、込み入ったあたりももう少し描いて欲しかった。それによってクールな性格になったのも分かる気がしたからだ。 ホンマ正解はないストーリーだけに、1つのところで提示してくれたのは他の選択肢の想像の布石にもなる。

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キッスィ

3.5盛り上がりが少ない

2017年6月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

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美月

3.5答えなんてない

2017年5月19日
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鑑賞方法:DVD/BD
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r!eco

5.0答えがみつからない

2017年4月19日
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地上波でやってたので2度目の観賞。 2度目の観賞で1度以上にいいなーと思いました。 星4.5 →星5 ----- 最後まで自分の答えがでなかった 当事者になったら自分はどうするか?わかりません

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へまち

5.0家族のかたちは人それぞれ

2017年4月9日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

貧乏だけど仲の良い家族。お金はあるけど会話が途切れ途切れの家族。二つの家族の対比がわかりやすかった。結局どこに産まれようと、そこで生きていかなきゃならない。

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もちこ

4.5苦悩は続く

2017年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

すごく感動しました。 子供たちが大人になるまで、あと14年。父になり子供と向き合うことができるようになった良多の本当の苦悩はこれから始まる。

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しんおすけ

3.0子供の有無で、感想が変わるかも。

2016年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「海街diary」がとてもよかったので、是永監督のこの作品を見ました。評判もよかったし。 福山さんとリリーさん、それぞれの父親像が対照的。母親はやっぱり同じ。どちらの父親がいいのかというのは、一概に言えませんけどね。 福山さん演じる、ちょっと冷静な父親が見せた姿に、考えさせられたかな。この作品。もし私が母親だったら(子なし主婦)、もうちょっと涙したのかもしれません。

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ゆき@おうちの中の人

3.0父としての成長

2016年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

これから父親1年生になる自分にとって、だいぶ考えさせられる内容だった。 ストーリーはもう、タイトルのまんま。 子どもの取り違えというアクシデントを軸に 家族とは?親子とは?というテーマを掘り下げる。 海街diaryもそうだったけれど、この監督の画づくりが好き。 他の作品も、機会があれば観てみようと思う。

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mar

4.0無理のないシナリオ演出、自然な演技でストーリーが頭に入ってきやすく...

2016年9月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

無理のないシナリオ演出、自然な演技でストーリーが頭に入ってきやすく、最後まで飽きずに見れた

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tyua

5.0感動。

2016年7月18日
Androidアプリから投稿

さすが是枝監督です。 なんとも言えない深いものを心に残してくれる作品です。 大人になったらもう一度見ようと思います。 二度目に見ました。 やっぱり深い。映像ひと場面ごとにちゃんと意味があって見た甲斐のある映画でした。 3回目見ました。 ラストシーン、自分なりに何度も何度も考えました。二家族とも群馬で暮らすっていうのが自分なりに出した結論です。 @crimson

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@crimson_1216

3.5それぞれの

2016年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

子どもと血が繋がっていても繋がっていなくても、それぞれの両親の在り方や家庭環境の違いによって、子どもの成長の仕方が変わるのだとしみじみ感じた。映像美がとてもきれいだった。 個人的には野々宮家の感じがすきです。

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なつこ

4.0俳優がみんないい味出してる

2016年6月13日
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映画が終わるとき、このタイトルを改めて思い出して感慨に耽る。血のつながりとは?家族とは?考えさせられる映画。こういう難しい場面に直面したとき、どのような答えを出すのか、考えさせられた。

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ツン子

こどもの気持ちは?

2016年5月21日
フィーチャーフォンから投稿

悲しい

難しい

巻き込まれたのは家族みんな。 福山演じる自己中親父が兎に角、好きになれなかった。(子供をすり替えた看護婦が最低なのは、勿論だけど。) 逆に尾野ママは好印象。 知らぬ間に息子の撮っていた写真は…。(この息子の気持ちを想像すると、切ない気持ちでいっぱいになる。) 映画でもニュースでも本でも、家族の話を見聞きする度に思うのは、親から子供へ愛情いっぱいに接しているって家庭も、勿論あるけれど、どんな家庭でも共通しているのは(子供から親への無償の愛情、思い。)の多さのように感じる。 この映画に出てくる子供たちどの子を見ていても、ただご飯が欲しくて、お菓子や玩具が欲しくてとかよりも、親に笑っていて欲しくて(喜ばせたくて)という気持ちが、親よりも子供の方が、多くある(持っている)ように思う。 自分が楽しむ事よりも、自分の好きな人達が、喜んでくれる・笑ってくれる事の方が嬉しい。って子供たちの方が、よく分かっているから。 だからこそ余計に、身勝手な大人達の行動がキツかった。

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おりこう

5.0子どもの演技にやられます

2016年5月21日
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鑑賞方法:TV地上波

ふたつの家族を見つめる是枝監督の眼差しが優しく温かい。とても演技とは思えない自然な子どもたちに、ただ感動!

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akazaru

3.0フジテレビ録画

2016年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最近ではあまり実例のない話しなので 見るうちに問題の深刻さに自分も悩み始める・・・ 福山雅治の演技がそうとういやな感じを受ける これは…キャスティング間違ったんでない??(笑) 福山くんの使い方違うでしょ、尾野真千子も 電気屋夫婦のリリーと真木よう子はびったし指でOK 子役に演技力を求めるわけではないけど それぞれの子供のほうも、微妙な心理が読みとれなく 最後もあいまいな終わり方だったので これはいかん、原作読まなくちゃ と思ったら原作の方ももやもやして終わるみたいあせあせ まぁ、それくらい難しい問題なんだな…

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mamagamasako

4.0そして家族になる

2016年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

公開当時からみたいと思っていながら、ようやく見ることができました。 感想から言うと、よく出来た映画だと思います。 6年間育てた子供が、自分の子供ではなかったという、いわゆる取り違えが起こってしまったわけですが、、本当に残酷だと思います。 両方の親子は、6年間の絆をとるか、血の繋がりをとるか思い迷います。どちらにとっても辛い選択ではあるが子供たちの将来のことを考えて、結局は子供を交換することになりますが、、。 二つの家族、特に父親同士は完全に対極にあるような存在として描かれていました。片方は子供を自分と同じく優秀に育てるためなんでも1人でやらせますが、もう片方は子供とできるだけ時間をかけて一緒にいようとする。家族観の相違です。 しかし子供の心は敏感で繊細で、幼いなりにも自分と親との距離感というのを身をもって体感していたのでした。そして福山雅治演じる野々宮氏は、子供を交換したことによって様々なことに気づかされるのです。 子は親の影響を最も受けます。子を持つ親たちには観てほしい映画です。

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スパイダーマン

5.0福山雅治さん、実にいい。

2016年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

福山雅治さん、実にいい。

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ちんぱん

3.5こどもが…

2016年4月3日
iPhoneアプリから投稿

子供の取り違え… 現実にもある話だとはおもうけど 本当に親も辛いけど子供の気持ちを思うと とても可哀想になる。 お父さん、お母さんだった人が違うという お父さん、お母さんじやまなかった人をそう呼べと言う あまりにも子供にとっては辛いくて理由がわからないって思う 最後の父と子の場面はグッときました

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mami