グレイヴ・エンカウンターズ

劇場公開日:

グレイヴ・エンカウンターズ

解説

心霊番組の撮影クルーが廃墟となった精神病院に潜入し、数々の超常現象に巻き込まれていく姿をモキュメンタリー形式で描くホラー。超常現象を追跡するTV番組「グレイヴ・エンカウンターズ」でプロデューサーを務めるランスは、番組スタッフを引きつれ、50年以上前に閉鎖されて以来、心霊スポットとして有名な精神科病院を訪れる。しかし、ランス自身は幽霊の存在など信じておらず、「グレイヴ・エンカウンターズ」も偽者の霊能力者を出演させているヤラセ番組だった。一行はいつものように、もっともらしい映像が撮れるよう演出を始めるが、本物の超常現象としか思えない出来事が続発。徐々に恐怖にかられていく。監督はコリン・ミニハンとスチュアート・オルティスが組んでいる「ザ・ヴィシャス・ブラザーズ」。

2011年製作/93分/G/カナダ
原題または英題:Grave Encounters
配給:アルバトロス・フィルム、インターフィルム
劇場公開日:2012年6月1日

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映画レビュー

3.0感想メモ

2024年5月23日
スマートフォンから投稿
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ヒラめ

1.5ドキュメンタリーっぽくも無い。

2024年3月27日
PCから投稿

低予算で作られる映画として、アイデアをパクった二番煎じのホラー。 直接襲われてしまうので、ホラーというよりモンスター物。 他のレビューでも書かれているが、一番いただけないのがカメラワーク 演出のつもりかなのかも知れないが、プロが絶対にしない「急なズーム」の多用。 テレビ番組のカメラマンなら、もっとまともなはずだろう。 なんとか最後まで見たが、カメラ酔いで何度見るのをやめようと思った事か。 空間、時間共に閉じ込められたという設定だけは、よかった。 それ以外は、どれも学生の同好会ムービーを見てるようだった。 とても忍耐の要る映画。

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ビン棒

4.0モキュメンタリー映画の中でオススメの一つ

2021年11月28日
iPhoneアプリから投稿

まぁアルバトロスだからB級感は抜けないけど、閉塞感や、クルー班の苛立ちとか、恐怖の演技が結構良い。 序盤から中盤まで、見所はちょっと少ないけど、終盤は霊の攻撃が畳み掛けてくる。 2011年上映され、色々なモキュメンタリー映画に影響を与えた映画だと感じる。

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白石黒井

3.5設定はありがちだが,見せ方が面白かった

2021年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

設定はよくあるパターンだけど,悪霊に攻撃されて姿を消してしまったキャラのその後が不明な点や,唯一生き残ったと思しき主人公が結局は廃病院を脱出できなかったらしい終わり方がちょっと以外で面白かった。舞台となる廃病院の構造が随時変化することや,病院内での時間の進み方が外界とは異なるという演出も効果的だったと思う。

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たろ☆

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