カントリーガール

劇場公開日:

カントリーガール

解説

高校生と舞妓をテーマに描かれた、京都が舞台の青春映画。「メゾン・ド・ヒミコ」「ノーボーイズ,ノークライ」の人気脚本家・渡辺あやによるオリジナル脚本を、京都出身の若手監督・小林達夫のメガホンで映画化した。自分が暮らす京都の町の歴史や伝統には興味がない高校生のハヤシは、ある喫茶店オーナーの「新しい芸術空間を作る」という構想に魅せられる。外国人観光客をだましてはお金を稼ぎ資金を集めていたが、そんなある日、田舎から出てきて舞妓見習いをしている女の子に恋したことから、ハヤシの日常が少しずつゆらぎ始める。

2010年製作/70分/日本
劇場公開日:2012年5月5日

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映画レビュー

3.0今どきの高校生

2023年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公は京都に住むが、京都に興味がない高校生で、外人観光客を騙して現金をくすねている。
ある時、見習いの舞妓を見かけ、好きになってしまうのだが、伝えられない。
今どきの若者がリアルに感じられ、京都の街並みとのアンバランスさが楽しめる。

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いやよセブン

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