パシフィック・リムのレビュー・感想・評価
全307件中、121~140件目を表示
ドゥドゥドゥッドゥドゥドゥ~
デル・トロ監督は、ついにやった❗
巨大二足歩行ロボット‥‥イェーガー‥‥
ふぅ~~~最高ぉ~~~~❗❗❗
「待ってたんだろ!待ってたんだろ!この映画を!」
とデル・トロ監督が俺の脳内で問いかけてくる。
「デル・トロ兄さん‥‥少し違いますぜ‥‥」
「待ってたのは俺だけじゃない‥‥」
「日本の皆だぜヽ( ̄▽ ̄)ノ」
多少、ロボットの戦闘シーンが間延びしてしますが
そんなことは、エルボーロケットだ❗❗❗
(意味が分からないと思うが本編を見ればエルボーロケットの意味が分かるだろう)
日本愛というかジャパニーズロボットへの愛を強く感じる。
ではでは多くを語っては、この作品の熱い思いを無下にしてしまいそうなので失礼する(ヾ(´・ω・`)
最後に、
「映画を字幕で見る人も、吹き替えで見る人も」
一回見終わったら、今度は逆で見てほしい!
吹替で見た方がいい点
「アメリカではエルボーロケットだが吹き替えだと○○○○」
字幕で見た方がいい点
「スタッカー・ペントコスト」役のイドリス・エルバさんの日本語が可愛い(/≧◇≦\)
中途半端な日本リスペクト作品
突き詰めたらこうなる
馴染み
子供のまま観れる
下手な言い方だけど、忘れていた子供の頃の楽しみ、を思い出せる映画でした。
あの、小さい頃にゴジラを見た時の興奮が久しぶりに体験できて、久しぶり過ぎて逆に新しい感覚を覚えた。
開かずの扉が開いた感じ。
内容は、怪獣をロボットで倒すという単純なアクション映画だから、複雑なものではないです。
ロボットものとしてメカや怪獣のディテールや捻りのある設定には感心します。面白い設定が多いです。
なのでストーリーがどうとか言う人は、そこは目をつむってほしいです(笑)
今回はIMAX3Dで見ました。正解でした。むしろそれで見なきゃ面白さ半減すると思います。
アトラクションとしても楽しめる作品で、やっぱりハリウッドにもこういう映画があって良いと思いました。
久々にわくわく
神は細部に宿る
ゴジラにもガンダムにもエヴァンゲリオンにも全く何の思い入れもないので、いくら話題作とはいえ正直全く期待していなかった。
確かにこれを人間ドラマとして見ると、イエーガーパイロット達のキャラクターも彼等のキャラクターの背景、抱えるトラウマも何処かで見たり読んだりしたような想定の範囲内で、特に魅力的だとも思えない。
むしろ、キャラクターとして面白かったのは、マッド・サイエンティストっぽい博士のコンビや香港の闇商人ハンニバル・チャウ(演じるのは『ヘルボーイ』のロン・パールマン)だった。
しかし、ドラマとしての弱さを補って余りあるのが、その圧倒的なビジュアル世界だ。
ギレルモ・デル・トロは人間よりも怪獣やイエーガーの方に興味がある、好きだということは明白(!)だが、こと怪獣とイエーガーを見せるということにおいては偏執狂的とも言えるような緻密さを感じさせる。
二人のパイロットがイエーガーと一心同体となる怪獣との闘いは正に“格闘”だし、最新のVFX技術を使いながらも怪獣のビジュアルにはどことなく懐かしさも感じる。
また、海底の時空の裂け目から怪獣が地球を襲うという世界観の序盤での説明もすんなりその世界に観客を惹き込む。
しかし、圧巻はやはり香港での戦闘シーンになるだろうか。
あのシークエンスだけでも、公開時に劇場に何度も足を運んだ人がいたというのも納得の圧倒的迫力だった。
何が凄いか?
それは画面に映らない、語られないところまで徹底的に設定された世界観、細かいところまで一切の手抜きなしで作りこまれたビジュアル世界だ。
プリ・プロダクション、ポスト・プロダクションの作業を想像するだけで気が遠くなってくる。
正に“神は細部に宿る”。
緻密で地道な作業が観客を圧倒する一本。
全307件中、121~140件目を表示