ウォーキング with ダイナソー
劇場公開日 2013年12月20日
解説
「ディープ・ブルー」「アース」といったネイチャードキュメンタリーに定評のある英BBCが製作、最新の科学的検証をもとに恐竜たちが生きた太古の世界を3DCGで再現したアドベンチャー。7000万年前のアラスカ。厳しい冬を生き抜くために南へ向かう草食恐竜パキリノサウルスの群れに、耳に大きな穴の開いた、体がひときわ小さな一頭がいた。やがてその一頭は、群れのリーダーでもある父を亡くし、兄や仲間ともはぐれ、巨大な肉食恐竜や自然の脅威と戦いながら旅していく。
2013年製作/88分/イギリス・アメリカ合作
原題:Walking with Dinosaurs 3D
配給:20世紀フォックス映画
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2015年8月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
登場する恐竜達が和気あいあいとしてて音楽も楽しげで楽しい絵本を読んでるような印象の物語でした。
ジュラシックパークとは、また一味違ってて童心を思い出すことができました。
2015年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
子供向け、なんでしょうね。
とにかく、ジョークがいちいちさぶい。これに関しては異論の余地がないと思う。ライターのユーモアセンスに関しては0.5点だ。まあ、ひどい。
しかしよくできた恐竜の動きを見ているのは楽しい。
はい、あとは何にもないです。
2014年10月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
思ったよりも恐竜がリアルで本当にこういう世界があったのかと思うとすごく不思議に思いました。
ストーリーは子供向けということはなんとなく知っていたのでそこは割り切って見ることができましたw
時間もほどよく短くてまぁ飽きる前に終わったかなって感じですね(^^;
あと字幕で見たのですが恐竜の口があまり動かないので誰が喋ってるのか分からない時が多々ありました。
2014年5月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネイチャードキュメンタリーに定評のある英BBCが最新の学説に基づいて描いた恐竜ワールド。
CGと実写の恐竜世界はウォルト・ディズニーの2000年の「ダイナソー」と同じ。
恐竜好きなのに、何故か萎えてしまった。
びっくりするくらい子供向けの内容。
予告編ではもっと真面目そうに感じたんだけど…??
多くの方が指摘している通り、恐竜の喋りは要らない!ナレーションがウザい!
「ダイナソー」でも恐竜は喋るが、こっちはペラペラペラペラペラペラ、ナレーションもペラペラペラペラペラペラ、映画の価値を決定的なまでに下げている。
主人公恐竜パッチと雌のジュニパーのロマンス、兄との確執、群れでの大移動…話も典型的でこれと言って盛り上がり所ナシ。
「アバター」の3D製作チームによる映像は素晴らしいだけに…。
喋りもナレーションも省いて、「ツリー・オブ・ライフ」のような恐竜世界にした方が良かったかも。寧ろ、そっちで見たかった。
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