ぱいかじ南海作戦
劇場公開日:2012年7月14日
解説
「現代版ロビンソン・クルーソー」とも評された椎名誠の同名小説を映画化。失業、離婚と悪いこと続きな佐々木は、人生をリセットするためやってきた西表島で4人組のホームレスに手持ちの財産を盗まれ、途方に暮れる。そんな佐々木を偉大なサバイバル生活者と勘違いした都会風な若者オッコチと、関西弁の女の子アパ、キミと4人で海辺の共同生活を始めた佐々木は、ある日、財産を奪って逃げたホームレスたちの噂を耳にし、リベンジのためにある作戦を練る。佐々木役の阿部サダヲを筆頭に、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希と豪華キャストが集う。
2012年製作/115分/G/日本
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
スタッフ・キャスト
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2022年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
とにかく酷い映画だった。見てはいけない。 Cinema Scape に映画が登録されてないぐらいの映画。
2020年11月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
この作品の空気感、
西表島の雰囲気に合うかと言うと微妙ですが
でも、久々に西表島に行きたくなったので、
私には “ぱいかじ” が伝わったのだと思います。
2020年11月11日
iPhoneアプリから投稿
2019年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
予想通りの緩い話。演出も緩い。
野宿してるのに整った髪型の阿部サダヲ。
貫地谷と佐々木も化粧キッチリ。
元々居たP瀧他4人との見た目の差がありすぎる。
その4人も泥棒したのにまた現れるとか、もはやファンタジー。
ホームレス生活の辛さとか、食生活の過酷さとか全く伝わってこない。
ラストも何がしたいかさっぱり分からず。
阿部サダヲがずっとナレーション入れてるのも耳障り。
良かったのはP瀧他4人のホームレス。
「ギターを手放さないがチューニングしかしない」ギタさんいいね。