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映画「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」 ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略
劇場公開日 2012年6月23日
解説
三浦建太郎のベストセラーコミック「ベルセルク」の「黄金時代」編をアニメーション映画化した3部作の第2部。主人公の剣士ガッツと傭兵団「鷹の団」が挑む難攻不落の要塞ドルドレイの攻略戦や、ガッツと戦友グリフィスの決闘と別れまでが描かれる。鷹の団に入団して3年、団長グリフィスの夢をともに追ってきたガッツだったが、グリフィスのふとした言葉がきっかけで退団を決意する。一方、ミッドランド王国とチューダー帝国の戦争は最終局面を迎え、鷹の団は5000人の兵力で3万人の敵兵がいる難攻不落のドルドレイ要塞に挑むことになる。
2012年製作/93分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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お茶目キャラのボスコーン将軍との下らないやりとりが意外に好き。難攻不落のドルトレイ攻略、凱旋して傭兵軍団が貴族への流れに興奮し、ガッツの旅立ち、グリフィスの夜這い、地下に幽閉からお尋ね者へ。栄光から転落まで一気に描かれていて終始ワクワクだった。
2019年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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綺麗に描いていますが、前半の合戦シーンに高揚感がまるで感じられませんでした。後半は良かったです。お姫様の胸が意外に大きいのが印象的でした。
2013年12月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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20年以上も続く三浦建太郎の大ベストセラーコミックのアニメ映画化3部作の第2弾。
前作を見てから暫く経ってしまい、所々うすらぼんやりだが、基本的な設定は覚えていたので、難なく見れた。
前半は、ガッツの武勇伝、100人斬り。
超人的な力と強靭な精神力が凄まじい。
中盤は、サブタイトルにもなっている敵国の難攻不落の城、ドルドレイの攻略。
もし実写化したら「ロード・オブ・ザ・リング」や「レッドクリフ」に匹敵するであろう大スペクタクル。
日本アニメーションのクオリティの高さを見せつける。
ドルドレイ攻略後、天下を取るグリフィスの夢に埋もれてしまいそうな自分に、ガッツは自問する。
鷹の団を離れる事を決意、それを許さないグリフィスとの一対一の勝負でグリフィスを下し、旅立つ。
…しかし、これが二人にとっても鷹の団にとっても、運命を狂わす事になるとは。
前作同様、ここで終わり!?…って所であっさり終わる。
ちょっと物足りなさもあったが、見応え充分。
次作への期待も抱かせる。
2013年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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全体的にⅠよりよくなっている。
ベルセルクのテーマ、「光と影」がよく現れている。
Ⅱのイベントチャート
百人斬り→ドルドレイ攻略→凱旋パーティー→ガッツ退団→夜這い→グリフィス幽閉
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