アウトローのレビュー・感想・評価
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メチャメチャ面白かった。トムクルーズの作品で上位だ。 脚本が、特筆...
メチャメチャ面白かった。トムクルーズの作品で上位だ。
脚本が、特筆すべきで、ヒロインのねーちゃんはトムクルーズに出演料を持って行かれてしまったのか、残念な人だった。TVドラマレベル。セットもかなり金を掛けられなかった監督も苦労しただろう。
ラストの山場の舞台は「仮面ライダーか!」と思えるぐらいの採掘場だった。近代映画ではあまり見ない。
監督さんはご苦労さんだっただろう。
でもでも、なんせ脚本がイイ!濃密な内容で、早口なんで、付いて行けなくて、途中から吹替え版に変更した。ヤッパリ、映画は脚本だ。
でもトップガンマーベリックが流行ったりするから残念だ。
新しい事をせずに王道を繰り返した方がお金になるのかも?
日本のアニメもキャラデザインと名前と設定が違うだけで、大きく見ればみんな同じに見える。
これが必殺のパターンがヒットの鍵なのか?
ダメな所は、主人公が強すぎる。頭が良すぎる。精神がタフ過ぎる。命を賭ける(法を無視して正義を行使する)動機が弱すぎる。サポートする人の動機が薄い。それらを無視すると面白い。
ジャックリーチャーの登場
頭脳派なトムクルーズ
トム・クルーズだと強すぎる感
これもトム。
トムの作品はまあまあ見ているのだが、
トップガン見て、他のトムの作品も見てみようと
思っての一発目。面白かった。
これはこれでシリーズ化しそうな面白さ
トムクルーズの映画だった。
脱・ジェイソン・ボーン
全米のベストセラー小説の映像化。
【ストーリー】
ペンシルバニア州ピッツバーグで、狙撃手によるものとおもわれる無差別銃撃殺人が発生。
犯人として逮捕された元軍人・バーの求めで、元憲兵隊の主人公ジャック・リーチャーが呼ばれる。
友人もいないバーがただ利用されただけと見抜いたジャックは、バー担当の弁護士のヘレンと二人で事件の裏を捜査し黒幕にせまる。
この映画の素晴らしさは、登場するキャラクターたちを会話、エピソード、そしてカメラでじっくりと描いた事。
ジェイソン・ボーンシリーズ以降の、手持ちカメラでの目まぐるしいカット割のアクションから脱却し、分かりやすい画角とアクションを明確に撮影した点です。
人物たちの匂い立つような存在感と、うわついた所のないストーリーやアクションが、この映画を特別なものにしています。
クライムアクションとしての新たなる地平を拓いた今作。
狙撃の細かな描写も正確で、ガンアクション好きにも胸を張っておススメしますよ。
ハードボイルド!
ゴーンガールみーつけた‼️❓
主人公が凄すぎるのも考え物
長距離射撃による無差別殺戮事件を調べる、元陸軍憲兵の活躍を描く物語。
トム・クルーズ主演のアクション映画です。
難しさを感じない、とても観やすい映画だと思います。
アクションもしっかりとしており、それでも派手になり過ぎないように程よく抑えていて、私好みに感じました。
(それでも、クライマックスの「決闘」的なシーンにはマイナスを感じましたが・・・)
ただ、映画全体に「トム・クルーズ格好良い」「トム・クルーズ凄い」が溢れていて、それが映画自体の足を引っ張っているように感じます。このストーリーなら、女性弁護士を主人公にした方が、映画としての面白さは上回ったように思います。その場合、陸軍憲兵役は、トム・クルーズ以外になるのでしょうがね。
【はずれなしの王道なハリウッド映画】
・2012年公開のアメリカのミステリーアクション映画。
・アメリカでベストセラーとなっている小説「ジャック・リーチャー」シリーズの9作目の小説「アウトロー」が原作となっています。
・ペンシルベニア州で起きた無差別狙撃殺人事件で捕まった元アメリカ陸軍狙撃手ジェームズが、取り調べて何も言わずに「ジャック・リーチャーを呼べ」とだけメモに書く。元米軍憲兵捜査官で現在は流れ者のジャック・リーチャーも、かつて憲兵として捕まえたジェームズの事件をニュースで知り、彼の弁護士ヘレンとコンタクトを取る。2人ともジェームズの狂人的な衝動殺人と考えていたが、操作するうちに怪しげな匂いが立ち込める。真相はいかに… という大枠ストーリー。
[お薦めのポイント]
・はずれなしの王道なハリウッド映画
・シリーズものと知って面白みが増した
・終盤までしっかりミステリーの謎で引っ張ってくれる
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・終盤までは「本当の犯人は誰で、なぜこんなことをするのか」というミステリー要素でしっかりと魅入らせてくれます。終盤は、お決まりのアクション要素。ラストのアクションシーンは清々しいほど「無理やりだなぁ笑」と思ってしまう王道さ。
・事件のオチといいますか、終わらせ方が、あっさりしすぎてて個人的には好みではなかったです。割と事件の真相的には「凶悪」なものなので、終わらせ方もねっとりしてほしかったです。笑
[演出]
・際立って感じたことはありませんが、観ていて一切に不安にならない安定感のある作りでした。意外とこれが難しかく、観ているこちらが映画の作りそのものにヒヤヒヤしたり、「あり得ないよー」なんてツッコミを観ている最中に投げかけたくなる映画が多い中で、この安定さがまた観たくなる要素だなぁと思いました。
[映像]
・際立って感じたことはありません。
[音楽]
・際立って感じたことはありません。
[演技・配役]
・吹替え版で見ましたが、トム・クルーズさんの吹替をやられている森川智之さん、すばらしくマッチしてますね。低音だけどスマートでダンディな感じも潜めた、まさにトム・クルーズさんにぴったりの安心感抜群の演技だと思います。
[全体]
・今回、この「JACK REACHER」(邦題は「アウトロー」)と、「JACK REACHER:NEVER GO BACK」(邦題は「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」)がシリーズであることを知り、流れを知ろうと一気見しました。が、結果的に、一気見する必要は全くありませんでした。笑 ジャックリーチャーではつながっていますが、物語的には全くつながっていなかったと思います。なので、シリーズであることをあまり気にせず、みたいな、と思った時に、どちらからでも鑑賞されて良いかと。そういう意味では「つながりはありつつも、どこからでも観れる」素敵な映画だと思いました。ありがとうございました。
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#全体3.4 #物語3.4 #演出3.4 #演技3.4 #配役3.4 #映像3.4 #音楽3.4
渋いトム様
MIシリーズを一気観してたら、トム様作品を無性に観たくなりまして。
まだ、見てなかったジャックリーチャーシリーズ
一作目。
えー、面白いやん。
トム様渋いやん。
MIシリーズ観た直後だから、余計に渋く感じるやん。
こっちのトム様はかなりハードボイルド。
敵をボッコボコにするとこなんか、めっちゃ痛そう。
無表情で目に親指ぐさー!の頭で頭をゴンゴンには
敵さんに軽く同情しました。
ゴーンガールのロザムンド・パイクさんもお綺麗な弁護士がよく似合ってます。
なんか、無愛想だけど頭が切れて、いぶし銀でめっちゃ強くて実はやさしい正義の味方って
あれですね。
用心棒の桑畑三十郎さんのようですね。
カーチェイスも本物っぽくて非常に良い感じ。
なんにせよ、面白かった!
2作目も早速観ます。
酷評が目立ちますが私は好きです
「アウトロー」
やる気のかけらも感じない邦題のカッコ悪さ。
アメリカのTVドラマの犯罪捜査もののジャンルにくくられそうな内容で、正直目新しさはない。
トム・クルーズが出演しているから、映画として成立したのだろう。
謎解きの要素は「シャーロック」「エレメンタリー ホームズ&ワトソンinNY」などのドラマにハマる人なら好きだろう。
どう見ても犯人だろうという状況証拠が揃っている中で無実を主張する容疑者を、主人公ジャック・リーチャーが独自の視点で捜査し、救い出す。
ロザムンド・パイクのクール・ビューティーぶりもトムとの相性バッチリで好印象。
個人的には、派手なアクションが苦手でよく眠くなってしまうので、抑え気味のリアルなスタントも好みに合う。
よくまとまっていて、最後まで面白く見れたが、この座組でのシリーズ化は難しいかも。
2014.1.7
ジャック・リーチャー
主人公は一匹狼で、多分無職の男(トム・クルーズ)、無差別殺人の容疑者から頼まれ、事件を解明していく。
ヒロインはロザムンド・パイクで、使い方がもったいない感じ。
トムにしては珍しくお金のかかっていないアクション作品。
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