エレナー電気工業
劇場公開日:2011年12月17日
解説
青春と性をテーマに監督たちが独自の個性で自由に製作する「青春H2(セカンド)」シリーズの8作目。実家を飛び出し東京で遊び歩いていた啓介は、父親が急逝したことから、兄とともに実家の小さな工場を継ぐことになる。何事も持ち前の前向き思考と人並みはずれた性欲でしのいできた啓介だったが、リーマンショックに端を発する世界不況の荒波が工場にも押し寄せて……。監督は「ほんとうにあった怖い話」「BOYS LOVE」「少林老女」など、ホラーからコメディ、BLまで幅広いジャンルの映画を手がけてきた寺内康太郎。
2011年製作/84分/日本
配給:アートポート
劇場公開日:2011年12月17日