BUNRAKU ブンラク

劇場公開日:

BUNRAKU ブンラク

解説

日本の伝統芸能の文楽から着想を得て、漫画やTVゲーム、演劇、マカロニ・ウェスタンなどさまざまなジャンルの要素を盛り込んで描いたアクション。銃の使用が禁じられた世界を舞台に、ある目的を秘めた流れ者のドリフターと誇りと名誉を重んじる侍のヨシが出会い、街を牛耳る組織のボス・ニコラと、ニコラの側近で「キラー」と呼ばれる9人の達人たちと死闘を繰り広げる姿を描く。ドリフター役でジョシュ・ハートネットが主演。歌手で俳優のGACKTが準主役のヨシを演じ、自身初の海外作品への出演を果たした。共演にウッディ・ハレルソン、ロン・パールマン、デミ・ムーアら。

2010年製作/125分/アメリカ
原題または英題:Bunraku
劇場公開日:2012年1月14日

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(C)Bunraku Productions, LLC (a subsidiary of Snoot Entertainment)

映画レビュー

2.5じわるかも?

2015年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ジョシュ・ハートネットや、ウディ・ハレルソンなどと並んで
GACKTが出演。
GACKTなんて全然興味ないし、大して演技が上手いわけでもないのになんで起用されたのか・・・謎。
ラストが近くなって やっとなんとか見慣れたってレベル。
本当~ミスキャストじゃないかなと。
弱そうだし。演技下手だし。
喜んでるのはファンだけじゃないでしょうか。
最後まで感情移入できなかった。

でも演出は、なかなか面白いと思った。
街のセットなどは全て紙を使い、敢えてチープ感を出していて
本当に安っぽいんだけど、こぉゆうのもありなのかな?っと。
アメコミを観ていると思えば、そう違和感はない。

それにしても、ストーリーが 吹けば飛ぶような薄っぺらさで
最終的にも、何が言いたかったのか解らなかった。
ウディ・ハレルソン大好きなのに!なんだか勿体無く感じてしまった。

実際、内容がない作品だけに 賛否が分かれると思うけど
後からジワジワくる作品かもしれない。

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m@yu-chan