アイム・ヒア

劇場公開日:

アイム・ヒア

解説

「マルコヴィッチの穴」「かいじゅうたちのいるところ」のスパイク・ジョーンズが初めて手がけたラブストーリーで、近未来のロサンゼルスを舞台にロボットの切ない恋を描いたショートフィルム。ドキュメンタリー映画「みんなのしらないセンダック」(2009)とあわせた「INVITATION from SPIKE JONZE」として11年12月に劇場公開。

2010年製作/32分/アメリカ
原題または英題:I'm Here
配給:ミラクルヴォイス
劇場公開日:2011年12月17日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
スパイク・ジョーンズ
撮影
アダム・キンメル
編集
エリック・ザブランネン
ステファン・バーガー
衣装デザイン
キャシー・ストーム
ロボットデザイン
ソニー・ジェラシモウィック
音楽
サム・シュピーゲル
全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)2010 Russia, Inc. All Rights Reserved

映画レビュー

4.0アンパンマン

2014年10月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

愛ゆえの自己犠牲精神から、アンパンマンを思い出してしまいました。アンパンマンが純愛すると、こんか感じかな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ミカ

1.5スパイク・ジョーンズへの疑問

2014年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

幸せ

『マルコヴィッチの穴』は私には、あまり良いようには思えなかったんですね。でも、これはスパイク・ジョーンズの問題ではなく、チャーリー・カウフマンの問題なのではないかという気がしていたんです。なので、カウフマンから離れた(のかな?)作品を観てみようと思ったわけです。それでスパイク・ジョーンズそのものとして作品を観てみようと。何せ短いしね!、この作品!
で、観てみたのですが、うーん、なんだろ、結局のところ、チャーリー・カウフマンと志向性が似てるのねという感じでしたね。捻りを加えないと素直になれないというか…。
でもまぁ、ロボットでしか実現し得ないラストシーンは、まぁありかなとも思いましたけど… いや、でもやっぱり、一度、真正面から映画撮ってみたらどうでしょうか?と言いたくはなりましたね… あまり映画が好きではないのではないかという気もします、スパイク・ジョーンズって…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
チャーリー

4.0ロボットの愛

2013年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

人間とロボットが共存する世界。
感情を持つロボット同士の恋愛物語。
目線や体の動きから優しい気持ちが伝わってきます。
BGMも柔らかくて良い曲ばかり。
30分ちょっとの短編映画なので、ちょっとゆったりしたいなという時にオススメです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
merry

「INVITATION from SPIKE JONZE」シリーズ関連作品