マレフィセントのレビュー・感想・評価
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もうひとつの「眠れる森の美女」
原作の基になっているのは、有名なおとぎ話です。これを普遍的な愛に置き換えてリメイクしています。あくまで「おとぎ話」仕立てですが、映像に迫力があって楽しく観れます。アンジェリーナの演技がひと際輝く映画です。
野望はほどほどに
映画があまりだるい展開だと寝てしまいます。ア◯雪は歌は素晴らしかったのですが、2回の鑑賞ともに途中寝てしまい、オール◯◯キルも初回は大丈夫でしたが2回目は寝てしまいました。マレフィセントは昨夜の23:50の回で見ました。映画をまとめるのに多少ご都合主義な流れがありましたが全然眠たくならずに鑑賞しました。マレフィセントが主人公だから、そう悪くはならないだろうと思いましたが、良い人すぎw人間側の前王にしろステファンにしろ野望持ちすぎだろwと思いました。
ディズニーの勢いを感じる作品。
ディズニーがディズニーの伝統を覆している。近年のディズニーの勢いには予想を超えたものを感じる。
主演のアンジェリーナ・ジョリーが見事に新生マレフィセントを演じきった良質な作品。
どっちだろう?
すごいよかったです。さすがディズニー!さすがアンジー!!アクションシーンも見慣れたシーンも実写化はここまで来たかと思うような映像美で感動しました!!
気になったことは、オリジナルの『眠れる森の美女』とは内容が違うということ…昔からの『眠れる~』のピュアなイメージが好きだった方からすると「ちょっと違う…」という印象もあるのかな?と思いました。
賛否両論あるかもしれないけど、ぜひ映画で観ることをオススメします。マレフィセントが美しいです。
(個人的にはオーロラ姫の可愛さにもうっとりしてました^^)
ツッコミどころが満載の映画
飽きない展開と、CGの絵作りで終始ドキドキしてみれました。
アンジーの演技や、世界観は素晴らしい!
ただ、ストーリーは…。笑
つっこみどころ満載です。おとぎ話だし、ディズニー映画なのでいいのかなぁ…とも思えるのですが、余りのツメの甘さに笑えます。
字幕がオススメ
内容はとても面白い!眠れる森の美女とは違った結末を迎えますがこの結末の方が自分は好きです(^_^)v今回は吹替を観ましたが、やっぱりアンジェリーナ•ジョリー本人の声の方がマレフィセントの感情が伝わると思います。上戸彩のオーロラ姫の吹き替えも微妙でした。
原作ファンは苦手かもしれない
こちらのレビューを読んで、正直あまり期待していませんでした
キャラをたたせるための映画だろうと思い、アナと雪の女王同様女性の自立がテーマの作品なんだろうと思ってました
しかし友達に誘われ、「まぁどうせ眠れる森の美女も見たことないし、見るだけ見るか」という気持ちで見に行ったらびっくり!
私のストライクど真ん中の作品!
レビューで読んだアンジーのかっこよさは想像を上回るものでした
実写映画自体久々に見たということもありますが、圧倒的映像美、という言葉がまさにぴったり
まず映像の美しさに飲まれ、マレフィセントの生い立ち、人生、オーロラ姫との出会い、愛憎
開始30分で完璧にマレフィセントに感情移入していました
眠れる森の美女を見たことがない分、純粋にマレフィセントの人生に浸れました
観賞後慌てて眠れる森の美女を借りてきて見たんですが、正直そっちはつまりませんでした
そもそも白馬の王子様がお姫様を迎えに来る、というシチュエーションが苦手なため、そもそもの話との相違点を比較することに徹しました
結構、原作との改変箇所が多かったです
ラストシーンは特に
そしてわかったのは、原作ファンにはこの作品はつまらないだろうな、ということ
原作のような、ディズニーをディズニーたらしめるザ・ラブロマンスはマレフィセントにはありません
どっちかというと育児系?
女性の自立、といえばそうなのかもしれませんが、まぁ現代社会のニーズに応えた作品だろうなと思います
女性は愛され、守られるべき存在、という認識が苦手な私は終始楽しめましたが、「これぞディズニー」といった作品が好きな方にはあまり勧められません
ウォルト・ディズニーさんは草場の陰でキレてるかもしれませんが、最近の流れで私はディズニーを好きになりました
こういう強い女性たちは大好きです
まぁ、好みの問題でしょうが、以上の文で少しでも参考になれればと思います
翼と頬骨が秀逸な物語
大きな翼のある一見悪魔のような妖精。頭には大きな角が生えている。いたいけな少女妖精マルフィの初恋と復讐の物語。十六年の歳月。もちろん、殺された王にもそれなりの事情はあるんだろうけれどもあえてそれはあまり見せず、そちらは暴君のように描く。
一見実写のような大人のディズニー映画。テーマが面白い。もう一度見たい。
アンジー❗️❗️❗️
アンジーはまり役過ぎですね。何だか実際のアンジーと被って見えましたし…
個人的にはアンジー史上No.1かと。
映像もオズから更に進化した印象で、とても美しい世界観が表現されていました。
おもってたより
内容の時間も短めやし微妙かと思ってたけど、映像の綺麗さや迫力があり結構面白かった。
ストーリーは眠れる森の美女を無理矢理いじった感じは少しあるけど、楽しく観れる内容になってるし、軽い気持ちで観る映画にはもってこい^_^
期待通りでがっかり
■キャラクター性やシナリオを重視した感想です。ネタバレなし。
まず劇場で予告を見ていまいち面白くなさそうだなあという第一印象でした。
マレフィセントの本当の物語という謳い文句からして、「どうせ本当はいい人でや悪事を働くのには相応のワケがあった!て話でしょ?」と括ってしまいたくなる。
しかし自分は生粋のディズニー信者でして、ディズニー映画は大抵はそういう「どうせ」が頭につくある意味での期待を良い意味で裏切ってくれる。そこに痺れる憧れる!という気持ちがあった為食わず嫌いはいかんと観賞に至りました。
その結果、全ては期待通りでした。悪い意味で。
まずよかった所を書きますが、予算の潤沢さを伺わせる映像美、綺麗だし作中に出てくる妖精もかわいらしかったです。
アンジーも綺麗でかっこいいし、雰囲気は良かったなと思います。
個人的にあのとがった頬骨はなんでわざわざ映像加工してまでやるのかわからないですが…変だ!
(アニメ作品を意識したならばいっそアゴも伸ばしてほしい笑)
よかった所と言ってるのに微妙な感想が入ってくるあたりでお察しですが、あとの感想はいいこと言ってません。
・もういっそ面白くなってくるくらい想定のド真ん中を貫いてくる、意外性も深みもなにもないストーリー。
劇場予告版と本編冒頭10分ちょっと見ればきっとラストまでの流れと結末が把握想像できます。そしてそれで合ってます。
「こういうのみんな好きだろ?」という意識が働きすぎかつ見え透いていてただただつまらん。
上映中に早く帰りたいと思ったのは本当に久しぶりでした。
また、この作品はとにかくキャラを大事に描かない。
心理描写が少ないという話以前に、まずその描写する心理がしっかりしていないと感じました。
各キャラ「こういう場面ではこういう反応が鉄板」という反応を映し、円滑に王道な物語を進める為のコマのような印象。
釈然としない行動を取りまくり、人としての心の一貫性を感じられるキャラが見事に一人も居ないです。
そのキャラが実際に物を考えているんだと感じさせる・画面の中で人が生きてると思える作品に私は入れ込みますが、
そういう物とは程遠く、ものすごく残念でした。
酷評ですが、心底面白くない!という映画は逆にナンセンス的な面白さを感じたり、でなくとも面白くなかったことを勉強できたんだからいいじゃないか。私はと思うのですが。
正直今回の映画は総評としてはそんなにひどくなかったんです。
無難さに微妙さを混ぜ込んだ感じでマイナス過ぎるでもないので、ひっかかる凹凸が皆無に等しくただただつまらない。
おかげで自分の好みに反する内容のひどさが浮き彫りになりとにかく苦い気持ちになりました。
予告を見て映像で気になったり、女優さん俳優さんに目当ての方がいる人は一定水準以上は満たしている映像美も伴い、見て楽しいかもしれないです。
ただ私のこの文章になにかシンパシーを感じるような、タイプの近しい人に関しては まあほんとにおすすめしないです。笑
全ての人間を肯定したい!
殺人事件や自死、卑しい政治家や経済人が溢れている世の中。
そういうニュースを見ると、悲しくて、寂しくて、情けなくて、悔しい気持ちになる。
人間は、人を傷つけたり、ズルをしたり、汚いことをするために、生まれてきたわけじゃないのに、本当は優しくて、美しい存在だと思う。
意地悪な人。ずるい人。人を傷つける人。
そんな人たちなんか、大嫌いだ。
そういう人たちを見ると許せなくなる。
でも、この映画は教えてくれる。
「どんな人でも本当は温かくて、優しくて、美しいのだ。」と。
意地悪になったり、人を傷つけたりしてしまうのは、人間やその人が悪い存在だからではなく、苦しいことや悲しいことや、許せないことや悲惨なことがいけないのではないのだろうか?
本当は、優しくて、温かくて、美しい人間。
それを壊したり、変えてしまうのは、人間の心自身が悪いのでなく、そのような負の要素が、「人間の美しさ」を「人間の悲しさ」にしてしまうのではないか?
だから、世界から、悲しいことや苦し過ぎること、酷すぎることが減って欲しいと思った。
悪い人間は、その人がいけないのでなくて、その人の純粋な心を破壊してしまう、様々な要因になると思う。
だから、人間は本当は、優しくて、温かくて、素晴らしい存在だと思いたい。
マレフィセントは、そんな風に、人間を肯定できる視点をくれる魔法をかけてくれる。
優しくて、温かい、真実の愛を教えてくれて、
ありがとう!マレフィセント!!
原作レイプ?
んー。「スリーピングビューティ」なのに眠らないっていうね。。
そしてダコダファニングの妹、、意外と田舎くさかった。フィリップ王子もバカ王子っぽいし活躍しないし。。
でてくる男はくず。
んー。まあ一番気になったのはアンジーのほお骨。
「成形失敗?!」と、上映中気が気ではなかった。
帰ってぐぐったら特殊メイクだとわかってひと安心?
せっかくのメイクならもっと分かり易くしてくれ。。
出だしはかなりメルヘンで、アンジーの子供時代を演じた子は似ても似つかないかわいらしー子で癒されたので3評価で。
アンジーがオーロラを気にかけてるとこもほっこりしてよかったな。
チェンジングがすごく泣けたけど、今作はあまり感動はしなかった。
あ、ディズニーの話ですよ
『愛人の生んだ子、会うてみたら意外に可愛~』ってイメージ。
ホントは色々、違うんだけど
この映画のアンジェリーナ・ジョリーは『正妻でしかも姐系』なんですよね~(* ̄∇ ̄*)
対立する組を女手一つで、ぶっ潰す気丈な姐さんも、無心な笑顔で懐に飛び込んでくる子供にゃ弱い!
年始なんかに愛人と一緒に本宅に挨拶に来るその子に会えるのを密かな楽しみにしてたりして……
ストーリー展開は「あれ?何処かで観たことある!」って感じで
(まあ、童話ですけど……)
よく考えたら『アナ雪』でした。
あのディズニーが二匹目のドジョウでもないでしょうから、これが『ネズミ大国の今年のテーマ』なんでしょうかね~?
上映時間も短めでストーリーに大きな起伏もなく、疲れた心にちょうどいい娯楽映画です。
私なんか時間さえ合えば『吹替え版』で観たい!と思ったくらいです。
今、仕事が忙しいんだよ~ォ( ´△`)
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